【マラソン大会 (祐が参加)】                            

 祐子が参加した過去のマラソン大会 、政は運転手兼カメラマン
  長野マラソンは1999年の第1回から連続出場(完走)し、ゴールドゼッケンを付けて走る。
   最近は、青梅/長野/(諏訪湖/河口湖)/大町に参加している。
                                       結果をまとめた表は
こちら
   榛名梅(5時自宅出発、高崎ICout、6時45分駐車場着) 一般道では約3時間なので8時頃に着く
   富岡の群馬サファリパークへは、5時15分頃に家を出て、一般道で7時50分に駐車場着(小川町が交通規制に入る前に通過)
   大町(5時自宅出発、安曇野ICout、8時少し前に駐車場着) 又は前日9時頃出発し、柳沢峠越で、道の駅堀金で車中泊し、翌朝駐車場へ
   野辺山(午後1時自宅出発、須玉ICout、3時10分駐車場着) 又は10時頃自宅出発し、柳沢峠越で午後3時頃駐車場

2014年まで


  2014年12月26日 ランネットより以下を切り取った。
       
  2014年12月20日 
   明日(12月21日)は申し込んだ荒川マラソン(フル)である。 ところが、パソコンでヤフーニュースを見ていると「荒川マラソン中止」
  との記事が載っていた。どうも主催者が道路の使用許可申請をしなかった為らしい。 更にランネットの荒川マラソンのページを
  見ると”大会事務局より開催中止の連絡がございましたので、緊急情報として大会事務局からの告知を掲載させていただきます。”
  と書かれており、やはり中止のようである。 こんな事は初めてと祐子は言っていた。
   なお、主催者からの連絡(電話、メール等)は一切無い。 気が付かないで集合場所に行ってしまう人はいるであろう。
   返金は、ランネットから行うとの連絡が12/25に来た。
   残念なので別の大会を探し、1月11日の「谷川真理ハーフマラソン」を申し込んだ。


   2014年11月24日 第4回エールラン in TAMAGAWA(ハーフ)
   有森裕子が理事長を務める団体が主催する第4回エールランのハーフに祐子が参加した。(川崎市の古市場陸上競技場)
   ゲストにエリック・ワイナイナ、金哲彦さん(開会式のみでその後は千葉駅伝に行ったようだ)等。
   参加費は少々高く、参加賞も無く、記録賞も無いのが不満のようだ。チャリティなので仕方がないのだが。。。
   記録はSpecial Olimpics Nipponの新着情報に記載された。  (ナンバーは2576)
   1時間59分54秒(33/90)で、ギリギリ2時間を切った。
     
  (エリック・ワイナイナと)     (10km付近)           (競技場手前)           (ゴール)  


   2014年10月12日 第10回えちご・くびき野100kmウルトラマラソン
   結果:祐子は残念ながら途中(58.2km大島区エイド)でリタイア、淑子さんは78.4kmの吉川区トランジットでリタイア

   前日、スタート地点のリージョンプラザ上越で受付を済ませ、横の野球場の外野側にある駐車場で車中泊することにした。
   この駐車場は午後5時頃は90%位入っていたが、受付を済ませた人/前夜祭の終わった人等が帰り、午後10時には50%程度。
   ただし、午前4時半頃にはほぼ満車状態になった。
   午前3時頃に野球場の照明が点灯され、駐車場も明るくなる。 従って、3時過ぎに起きて、お湯を沸かしたりして朝食を準備。
   河村さんのテントを駐車の邪魔にならない場所に移動し、テント内で朝食。
   午前5時にスタート地点の近くに移動。 5時30分のスタート、ゴールの制限時間は13時間30分後の19時。 
   目標時間は18時58分と制限時間ギリギリである。 従って、スタート時のロス時間ももったいないので、できるだけスタートゲートの
  近くに並ぶ。
   午前5時30分スタート、26.2kmの板倉区総合事務所のエイドでは手を振る余裕を見せ、8時26分に入る。
   ペース計画では8時32分なので順調。 笹ダンゴ等を食し、2分後の8時28分にエイドを出る。(参考:Aさんは8時15分)
   その後は、40kmの第1関門(制限時間10時50分 )で応援すべく、移動し、牧区総合事務所脇の駐車場へ。
   目標では10時22分の通過。Aさんは9時55分に通過したので、順調なら10時10分頃には来るのではと見ていたが、
  予定時間になっても見つからない、結局制限時間を過ぎてしまったので、何か有ってリタイアかと思い、コースを5kmくらい戻って
  探したが、見つからず。 見逃して関門は通過したのかと考え、先の50kmのポイントに向かうと44km当たりの下り坂を走る二人を
  発見。 車道と別れた走行路なので遠くからであったが、ウエアから判断できた。 
   安心して50.5kmの第2関門(制限:12時20分)の安塚B&Gセンターで待つ。 目標では12時3分の到着であった。
   少し目標をオーバーして12時6分に二人でこのトランジットに入った。 3分の目標オーバーならまだ完走の可能性はある。
   祐子は両足の脹脛、太腿が攣っていてかなり厳しい状況。 淑子さんは12時10分過ぎに出発。
   祐子は、ここでマッサージを受ける。待ち10分+治療10分。 トレーナーから塩分不足と言われ、エイドから塩をもらい舐めさせる。 
   持って来ていた塩飴を渡していなかったのを後悔。 続けるのはかなり厳しいが、12時33分に出発した。 
   (12時35分までに出ないと失格らしい、つまり以降は平坦をキロ7分で走るスピードが無いと次の関門が厳しい事を意味する)
   この時間では、もう第3関門の通過は不可能であるが、走れるところまで行くとの事。
     58.2kmの大島区エイド(目標時間:13時10分着、16分発)には峠を一つ越えなければならない。足の攣りは完全には
  直っていないので下り坂で攣った場合には去年の野辺山のように転倒して怪我する危険がある。 このエイドに13時44分に
  着いたが、この先は更に四つ目の峠越えであり、危険なので祐子はリタイアさせた。
 
   なお、淑子さんはこの大島区エイドに13時15分に着き、13時22分に出発した。目標タイムより6分オーバー。
   69.0kmの第3関門(制限:14時50分 目標:14時40分着、43分発)にはギリギリの14時49分に着き、14時55分に出発。
   78.4kmのトランジット(目標:16時2分着、5分発)には16時22分に着き、85kmの第3関門は難しいのでここでリタイア。
   しかし、コース上の五つの峠を全て通過した。

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  0km    スタート  制限     目標                :祐子                     :淑子さん
                         ↓3時間2分            ↓2時間56分(−6分)
  26.2km 板倉区          8時32分              8時26分着 8時28分発(+2)      同左
                         ↓1時間50分           ↓1時間54分(+4分)
  40.0km 第1関門 10時50分 10時22分着 10時28分発  10時22分着 10時25分発(−3)    同左
                         ↓1時間35分           ↓1時間41分(+6分)
  50.5km 第2関門 12時20分 12時03分着 12時03分発  12時06分着 12時33分発(+27)  12時06分着 12時10分発(+4)
                         ↓1時間7分            ↓1時間11分 (+4分)          ↓1時間5分(−2分)
  58.2km 大島エイド        13時10分着 13時16分発  13時44分着リタイア           13時15分着 13時22分発(+1)
                         ↓1時間24分                                   ↓1時間27分(+3分)
  69.0km 第3関門 14時50分 14時40分着 14時43分発  −−−                    14時49分着 14時55分発(+3)
                         ↓1時間19分                                   ↓1時間27分(+8分)
  78.4km 吉川区          16時02分着 16時05分発  −−−                    16時22分着リタイア
                         ↓47分・・・キロ7分8秒ペース                      第3関門まで6.6kmを38分でキロ5分45秒要
  85.0km 第4関門 17時00分 16時52分着 16時55分発  
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 
   祐子のタイムは   −6+2+4−3+6+27+4=+34
   淑子さんのタイムは −6+2+4−3+6+4−2+1+3+3+8=+20

     
  スタートゲート           スタート直後            26.2km板倉区総合事務所の手前
    
  50.5km第2関門の手前   78.4km吉川区トランジット        速報(完走率)


  2014年10月8日 
   今日、第17回長野マラソンの16回連続参加者枠(ゴールドゼッケン)の申込書が送付されて来た。
   早速、明日にでも振込みを行う。
   ゴールドゼッケンは約400人らしい。 申込書には「連続参加者」ではなく「連続申し込み者」と書かれていたが、連続参加者で
  良いと思うのだが。 なお、祐子は震災で中止の第13回大会以外は全て完走している。

   来年の東京マラソンの抽選結果は9月25日にメールで送付され、またまた落選であった。
   なお、今週末は、いよいよ「えちご・くびき野100kmウルトラマラソン」である。
   スタート:5時30分、制限時間:13時間30分 (累積標高:1573m)

    2014年5月4日  第26回春日部大凧マラソン(ハーフ)
      この時期は、過去数回、野辺山100kmであったが、今年は昨年暮れから体調が優れないことと2月時点で既に定員に達して
     締め切られたことにより、適当な大会が無いかと探して見つけた大会であり、初参加である。
      規模はハーフ(6800人)、10km、5km、2kmで参加者合計で約10000人であった。
      ハーフのスタートは10時7分、中途半端な時間だ。スタートは国道16号の金崎交差点でスタート直後にこの交差点を横切る。
      この為、国道16号は通行止めである。「10時5分〜10時12分まで通行止め」である旨の標識が貼られていた。
      長野マラソン後の疲れが抜けたが、練習はほとんどできていないので完走が目標だが、内心は2時間を切ろうと考えていた。
      結果は惜しくも2時間を切れず、2時間00分48秒であった。 まあ、スタート地点まで1分近くかかったので、
     ネットタイムでは2時間を切ったのであろう。
                
     ゴール地点のゲート          国道16号通行止めの標識

                
     江戸川堤防道路から国道16号の下をくぐる。  真下に来て気が付き、手を振る。
                      
                             フィニッシュの公園入口        フィニッシュ前100m



 2014年4月20日  第16回長野 マラソン (フル)
      祐子は昨年末から体調がすぐれず、また、今年に入って右足の肉離れもあり、満足な練習ができていなかった。
      しかし、何とか制限時間以内で完走できたようである。4時間41分56秒であった。
     
             
              
             


  2014年3月9日 第23回はるな梅マラソン(ハーフ)
      祐子は7日の練習中に右脹脛を痛め、今大会は出場できず、河村さん夫婦の応援に回った。
      痛めたのは初めての箇所であり、今日(10日)病院で診てもらう。  
      高木病院整形外科で受診し、肉離れで2週間はあまり負荷を掛けないようにと言われたらしい。


  2010年、12年、13年に参加していた野辺山ウルトラマラソンであるが、2月5日に定員に達した為、締め切られた。
 今年は参加できず、残念。
 なお、ウルトラマラソンは、えちご・くびき野100kmウルトラマラソンが10月12日に計画されているので参加検討中。
   スタート:5時30分、制限時間:13時間30分 エントリは6月1日から
   参考 野辺山の累積標高:2707m、くびき野の累積標高:1573m


 2014年2月16日 第48回青梅マラソン(10km)
     金曜日(14日)からの雪の為、中止。 
 2013年10月27日 第3回大阪マラソン(フル)
     
祐子は、第1回大会より約30分早い、4時間17分54秒でゴール(6301位/約30000人)。
     今回は、30km過ぎから苦しかったと言っているが、全く歩かなかったらしい。
     なお、スタートは(C)ブロックで前回と同じ、約3分遅れのスタート。
     また、祐子の双子の姉夫婦もペアエントリで参加した。 ただし、スタートブロックは(M)で約20分遅れでの
    スタートになった。
     
      【ユウコ】                 【トシコさん】               【マスオさん】
           

15km  
御堂筋本町付近  (1:25:56)             (1:49:30)            (1:54:58)

25km  
大国町付近     (2:21:56)            (2:52:04)             (3:16:01)

35km  
平林付近       (3:27:04)           (4:12:19)             (4:51:24)

ゴール  
インテックス大阪   (4:17:54)          (5:10:32)              (5:59:18)
      
  
       
            
        
          
 10月26日(土)午前4時に雨の中、自宅を出発。台風の影響で中央道駒ケ岳SAまでは強い雨の為、80km程度で走行。
 午前9時半過ぎに多賀SAに着き、長野マラソン申込の応援に備える。
 午後1時半頃、SAを出てインテックス大阪付近に3時前に着いたが、駐車場(コスモタワーの横)入りに約20分待つ。なお、道路反対側の駐車場の方が安かったようである。 受付を済ませ、一般道でイオン東大阪の駐車場へ午後6時前に入る。この駐車場は5時〜23時半が出入り可能で、それ以外は閉鎖。 ここで車中泊。 同様の車中泊組はなし。 なお、翌朝4時半頃車が入って来た。 10月27日当日の朝7時頃に大阪城公園に着き、荷物を預け、スタート地点(Cブロック)へ。 スタート地点脇の歩道へは立ち入り禁止となっているので、スタートから100mくらいの場所で応援した。 スタート後は、本町の7.5km給水所、大阪市役所付近、なんば元町2交差点と23km給水所、ゴール手前1km付近で応援。 全て、凄い応援の人々である。
 レース後、コスモスクエア駅から地下鉄でイオン東大阪駐車場に戻り、長田の極楽湯に入る。 日曜日だからなのか?非常に混んでいた。 高速に乗り、多賀SAへ向かう。 (第2京阪で道を間違え、京都市内に入ってしまった) 多賀SAに着き、祐の姉夫婦と合流した。
 

 2013 年10月20日 第30回大町アルプスマラソン
   昨年はハーフ2時間2分9秒(壮年16位)であったが、 今年は、ハーフ1時間58分11秒で壮年女子12位であった。
   朝から雨が降り続き、レース中もずっと雨でスタート/ゴールの陸上競技場のトラックにはグランドシートが敷かれて、
  非常に走り難かったらしい。 
   また、9月のドックで貧血の値が出たので、病院で”フェロミア錠50mg”を処方してもらい、回復しているようである。  
   なお、表彰が年代別で行われ、なんとハーフ60歳代で第2位となり、双子の姉の淑子さんも第3位であった。
   
   (ゴール前100m 中央が祐子)             (表彰式 雨の為、テント内で)
     

            


  2013年10月7日 
   今日、第16回長野マラソンの15回連続参加者枠(ゴールドゼッケン)の申込書が送付されて来た。
   早速、明日にでも振込みを行う。
   なお、来年の東京マラソンの抽選結果は9月26日にメールで送付され、落選であった。残念。
   また、アミノバイタルから獲得した第3回大阪マラソンの出走権のナンバーカード引換証が9月末に送られてきた。


 2013年7月22日 第3回大阪マラソン出走権
   札幌時計台を観光中にアミノバイタルから当選したとの連絡が入った。なんと運が強いのであろうか?
   (大阪マラソン2013出走権が当たる!キャンペーンに6月20日頃、6口申し込んでいた)
   8月13日に当選の登録内容確認書が書留で送られて来た。
   電話連絡時には8月初旬に書類を送ると言われたので10日を過ぎても届かないので心配していたが。。。
    
 2013年7月21日 第27回サフォークランド士別ハーフマラソン
   祐は2時間20分で16キロ過ぎから歩いてしまったそうである。    
   レース後、川内優輝君とのツーショットの写真を撮り、大満足。


  2013年6月末 大阪マラソンの抽選結果
   第3回大阪マラソンも抽選の結果は落選であった。
   その後、アミノバイタルの補選があるとの連絡があり、6口申し込んだが、難しいであろう。
   なお、今年も北海道旅行を計画しており、7月21日の士別マラソンに参加する予定である。 
   昨年、一般男子の部では川内優輝君が優勝しており、今年も出場する計画があるようだ。


  2013年5月19日 第19回 星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン
                    2013.6.24 送付された記録証を確認し、一部修正と追記
  祐子が双子の姉と一緒に3度目の参加。 残念ながら今回も途中でリタイアとなってしまった。

    午前5時スタート、ゴールリミットは19時。
     −(42km)八峰の湯通過:10時06分 (昨年は10時29分、2010年は10時16分)
     −(54kmエイドS)通過: 11時54分 (昨年は12時24分、2010年は12時00分)
     −60km:12時56分 (昨年は13時31分、2010年は12時59分)
  祐子は昨年貧血で走れなかったので心配したが、林道に入ってからも息苦しさは感じず、その点は大丈夫だったようだ。 しかし、27kmの山中の登りで躓き、転倒、この時は右膝と左腕を打撲。タイツに小さな穴が開いたが、それ程影響は無かった。
  42km付近で両足の太腿が攣りだしたが、長い下り坂を我慢して走り続ける。
  しかし、50kmチェックポイントの手前で、攣った足で押さえが利かず大きく転倒。危うく側溝に落ちるところだった。
  左膝(直径3cmの擦り傷)、左腕、腰を怪我。 タイツに大きな穴。非常に痛々しい状況。 前後のランナーの方々が心配して声を掛けてくれたが、恥ずかしいので”大丈夫です”と言ったものの、もう走れないのでないかと不安が過ぎった。
  しばらく歩いて様子をみたが骨には異常はなさそうなので、ゆっくり走ったり/歩いたりしながら、レースを続けた。
  どうにか60kmポイントを通過したが、政人からリタイアしたらと言われた。 この時点では、まだ2010年のタイムより3分良く、問題が無ければ完走可能であるが、まだ足が痙攣しているので、滝見の湯の制限時間はクリアしても、その先の馬越峠の下りを痙攣した足で降りるのは大怪我をする危険があるので、リタイアした。

  なお、淑子さんは、54kmのエイドステーション以降は、祐子より先行した。
  60kmポイントを12時47分で通過、2010年のタイムより12分も早い。
  62km地点で(13時15分、昨年は13時59分、2010年は13時21分で通過)、膝痛が激しくなり、リタイアした。
  その後、もし昨年のペース(62km地点から71km滝見の湯までは1時間24分)で走れたとすれば、 
  滝見の湯では14時39分で、まだ完走の可能性は残っていた。 
  62km地点での13時15分は今までで最も良いタイムであり、問題が発生しなければ、完走可能である。

以上、各ポイントの通過タイムから完走可能か否かを推測しているが、これはあくまでも以降も通常に走れた場合である。

      
            (5km付近)               (42km:八峰の湯の直後(1回転倒後)、まだ元気に見える)

      
      (52km付近  2回目の転倒後だが頑張っている)     (54kmエイド付近)               
      
         (60km直後 この後リタイア)              (矢印3箇所に穴が開いてしまった)

         
 今年は最初の20kmまでの登りで2010年より約9分半も早く走ってしまった。 時間の貯金はできたのだが、体力を消耗してしまっていた。 はやり、30kmくらいまでは如何に体力を消耗しないように走るかであろう。
 なお、今年デカフォレストになった女性の方のタイムは、当方の設定タイムとほとんど同じで18時49分でゴールしている。  従って、このタイムが理想タイムと考える。 
     10km:6時12分、20km:7時31分、30km:8時45分、40km:10時4分
  このタイムに+/−1分にまとめておきたい。
 アートスポーツの 〜野辺山ウルトラマラソン攻略ポイントレクチャー〜 でも30km〜50kmで時間の貯金を作ろうと説明されているので、30kmまでは抑えて走らないと持たないのであろう。


  2013年4月21日 第15回長野マラソン:
     大会1週間程前から腰に異常が出て、体調は良くは無かった。 また、天気も小雪のち曇り。
     4時間28分39秒で完走できたのは良かったであろう。
     なお、レース後、青梅総合病院で診察を受けるとやはり「帯状疱疹」と診断された。 
                
                
  
                         
                                                                                 第6関門(30.1km) 3:43 第7関門(34.4km) 4:12 第8関門(41.1km) 4:59

  2013年3月10日 第22回はるな梅マラソン:
   白いシャツ、赤いパンツ、白い帽子の青梅と同じスタイルでスタート。(このスタイルは、遠くから見付け易い)
   スタート時は、良いコンディションであったが、途中から風が強くなった。 向かい風にはならなかったようであるが。
   今回も走っている時の苦しい顔は出ていないので、少し頑張りが足りないか?
   結果:1時間58分17秒 ハーフ女子40歳以上13位
                 
    (7km地点 左が祐、右は姉)                   (ゴール直前)
    ゴール後、風がもの凄くなり、砂嵐の中を15分歩いて駐車場へ。
   これは黄砂、花粉やpm2.5の影響かと思っていたが、北関東の砂嵐で、東京まで酷かったとの事である。


  2013年2月17日 第47回青梅マラソン:  
    今年は申込は早くしたのだが、ナンバーカードがやはり最後方になってしまった。
    去年、スタートラインまでかなり時間が掛ったことから、今年は、比較的に前の方に並ばせてもらった。
   結果:50分27秒 年代別11位

    実は、1月中旬に立川献血センターに献血に行ったが、検査で血色素量(11.2〜15.2)が僅かに足りず、
   献血できなかった。 これは、昨年5月の貧血時に近い値であり、市販薬の”ファイチ”を買って、飲むことにした。
   この薬を2週間程飲み、再度、検査を行ったが、血色素量は余り変わらないので、去年と同じ病院へ行き、
   ”フェロミア錠50mg”を処方してもらい。飲み続けている。 (約20日間) まだ、検査はしていないので値が元に
   戻っているかは分からない。
    なお、この病院の医者はスポーツを好まないようなので、今後は病院を変える方向である。
    この様な状況であり、祐は今回のタイムには満足しているようである。
          
        (スタート直後、東青梅駅前)                                                          (ゴール手前100m)
     
      
   2012年10月21日 第29回大町アルプスマラソン:
   昨年は、参加できず応援に回ったが、今年はキチント手続きをして参加。
   祐は、この5月から貧血の治療を行い、数値ではOKになってから2度目のレース参加である。
   結果はハーフ2時間2分9秒(壮年16位)であった。 一昨年より10分近く遅いが、 一応、
  回復してきているようである。 
   なお、政が青梅工場勤務時にお世話になった勝又さんの名前が参加リストに載っているのを見つけ、
  ゴール地点で待ち、会うことができた。(15年〜20年ぶり) 現在は山梨県北杜市に住んでるとの事。
 

   2012年10月1日
   今年の大阪マラソン、来年の東京マラソンともに落選であった。残念。
   今日、第15回長野マラソンの14回連続参加者枠の申込書が送付されて来た。
   早速、明日にでも振込みを行う。


   2012年7月22日 第26回サフォークランド士別ハーフマラソン:
    一般男子の部は、川内優輝が優勝。
    祐は2時間6分45秒であった。(年代別8位)
 
  2012年6月
  7月中旬に東北、北海道の登山旅行を計画しているが、ランナーズのマラソン予定で7/22に
  「士別ハーフマラソン」があり、参加できそうなので、申込期限の最終日であったので申し込んだ。 
  去年の士別マラソンの結果を見たら、有名選手が数多く出ている。どうも夏の合宿の途中で参加しているようである。
  こちらは、貧血の回復具合を見る為の参加である。 


  2012年6月 
  昨年秋の大阪マラソン以降、青梅マラソン、長野マラソン、野辺山と過去のタイムを大きくオーバーしている。
  貧血ではないかとの指摘を受け、野辺山から帰った翌日(5/22)、新町クリニックに行き、検査を受けた。
  検査結果はやはり貧血との事で”フェロミア錠50mg”を処方され、一ヶ月服用。
  6/19に再検査を行い、数値は改善され、問題無い値になった。
  

    2012年5月20日 第18回 星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン
     祐が双子の姉と一緒に二度目の参加(昨年の17回大会は中止)。
     午前5時スタート、ゴールリミットは19時。
          スタート5時 
     − 10時29分(42km)八峰の湯通過 (一昨年は10時16分 プラス13分)
     − 12時24分(54kmエイドS)通過  (一昨年は12時00分 プラス24分)
     − 13時59分(63km)通過       (一昨年は13時21分 プラス38分)
     − 15時23分(71km)滝見の湯    (一昨年は14時35分 プラス48分)
     一昨年に比べ調子が悪く、、20km位から歩いたりした為、八峰の湯で一昨年のタイムを大きくオーバー。
     残念ながら今年は71km(滝見の湯)の関門(15時15分)をオーバーした為、リタイア。
     ただし、それまで、10時間23分を走った(かなり歩いたが)ことになる。
     良く頑張ったかな。 滝見の湯で入浴後、、17時30分頃にゴール地点に行き皆さんのゴールを応援。
                   
       5km付近                  38km付近      39km付近         52km付近

       
     62km付近                   71km滝見の湯

     この大会のスタートとゴールはいつも感激する。流れてくる”負けないで”の音楽が特に良い。


   2012年4月15日 第14回長野マラソン:
    
大会直前まで風邪で声がまともに出せない状況であったことを考えると完走できた事は良いと判断。
    (3月のはるなマラソンも大会前に風邪でダウンしていた)
      

 

  2012年3月11日 第21回はるな梅マラソン:
    
アップダウンの多いコースであり、ハーフを2時間5分近くで完走。 
    直前まで、風邪などで体調を崩していたので、完走できたのは良いと判断。


  2012年2月19日 第46回青梅マラソン:
   
 通常なら10kmのスタートの列のやや前の方に並ぶのだが、今回は、最後方になってしまった。
    (今回、参加申込がやや遅くなった為と思われる。)
    スタートしてからスタートラインを通過するまで、約3分。更に西分までは、前が塞がり思うようなスピードで
   走れなかったと言っていた。ただし、後半の5kmも26分6秒かかっているので、それだけが原因では
   ないような気がする。
                   

  2011年10月30日 第1回大阪マラソン
   完走したが残念ながらタイムは4時間47分25秒     11076位/26175人中
   このタイムは、2009年のホノルルよりも20分も遅い、今までで一番遅いタイムになってしまった。
                 
    スタート者数 :29,163人 マラソン(42.195km):27,161人+チャレンジ(8.8km):2,002人
   完走者数合計:28,171人 マラソン(42.195km):26,175人+チャレンジ(8.8km):1,996人
    (なお、申込者総数は17万人であったらしい。)
   スタートは大阪城公園、ゴールはインテックス大阪 途中、御堂筋、道頓堀を横切り、通天閣も通る。 

(注意)当日の朝、道の駅「大和へぐり」から東大阪のイオン駐車場へ向う。一般の道路にナビを設定し、国道308号線に入る。少し北側を第二阪奈有料道路が走っているが、地図で見るとそれ程距離も無いので国道308号に入った。暫くするとロングボディー車NGの標識が出てきて、道を間違ったと思えたが、暗くて周りが良く見えないので、ナビの案内に任せて走る。確かに道路幅が1.8メートル位のくねくねした道になり、通るのがヤット。このような道を30分以上走り、大阪市側に出る。東大阪に下りる少し前に対向車と出くわしたが、向うが戻って呉れた。 この時まではまだ、国道308号線でない間違った道を走ってしまったと考えていた。
 助手席に乗っていた祐はこの狭い道を通過する間、緊張して足を踏ん張った状態だったようで、非常に疲れたのでしょう。こんなことも影響して、残念なタイムに終わってしまったのかも知れない。

 大阪マラソン終了後、平群にある温泉に入ろうとナビをセットして向ったが、朝、下ってきた道に戻ろうと案内するので、向うのを止め、温泉は諦め、第2京阪に向う。
 帰宅して地図を見るとこの通った道が国道308号線であることが分かり、唖然。 この道は関西方面では有名らしい。 参考となるURLを貼付。     http://shinzui.road.jp/308/route308-02.html 
 東大阪から奈良へは一般道ではなく、第二阪奈有料道路を利用すべきであろう。

 登山等で今までにいろいろな林道などを通行してきた。皇海山登山口への栗原川林道(尖った石が多く、距離も長い)は二度と通りたくないと思っているがこの国道308号も二度と通りたくない道路である。

参考 ◆大阪マラソン主な著名人タイム表 (デイリースポーツより転記)
名前(職業)            タイム
宇野けんたろう(お笑い芸人)    2時間37分05秒
谷川真里(元マラソン選手)     3時間04分02秒
川上直子(サッカー指導者)     4時間02分39秒
ロザン・宇治原史規(お笑い芸人)  4時間10分22秒
高山都(女優)           4時間11分32秒
石原良純(気象予報士)       4時間15分15秒
ウルフルケイスケ(ミュージシャン) 4時間31分12秒
古田敦也(野球解説者)       4時間37分07秒
トミーズ雅(お笑い芸人)      4時間40分54秒
北川弘美(女優)          4時間41分33秒
森脇健児(タレント)        4時間55分12秒
たむらけんじ(お笑い芸人)     5時間06分57秒
秋野暢子(女優)          5時間15分58秒
大八木淳史(元ラグビー選手)    6時間15分22秒
メッセンジャーあいはら(お笑い芸人)6時間34分44秒
千鳥・ノブ(お笑い芸人)      6時間43分43秒 


  2011年10月16日 第28回大町アルプスマラソン:
    手違いで参加できず。 河村さん夫婦の応援。


  2011年4月25日、第1回大阪マラソン(実施日:10月30日(日))の当選通知が来た。 
   5月1日に参加費等の払込手続きを行った。


   はるな梅マラソンに続き、長野マラソン、野辺山100kmウルトラマラソンは、震災の為、中止が決まった。


  2011年2月20日 第45回青梅マラソン:
   
 レース日の一週間前にカゼで二日間寝込み、体調は万全では無かったが、
    何とか、昨年とほぼ同じタイムで戻ってきた。


  2010年10月17日 第27回大町アルプスマラソン:
     この時期、以前は諏訪湖マラソンに出場していたが、今年は大町マラソンに参加。
     スタート前には爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳が見えるすばらしい天気に恵まれた。
     なお、レース後、道の駅「ほりがね」で常念天丼をいただく。 先日テレビで放送してた
    とおりで満足。


  2010年5月16日 第16回 星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン
    [6月11日に記録集が送付が送付されて来た。  →記録集の分析と次回対策へ ]
 
     祐が双子の姉と一緒に初参加。午前5時スタート、ゴールリミットは19時。
     残念ながら98km地点で19時になり、バスに収容されたとのこと。
     10km毎の途中経過は後日送付されるが、ここではこちらでのメモを記載。
     スタート5時 
     − 10時16分(42km)八峰の湯10時18分 
     − 12時00分(54kmエイドS)通過
     − 13時21分(62km)通過
     − 14時35分(71km)滝見の湯14時45分
     − 15時35分(76kmエイドS)15時45分
     − 17時08分(87km)川上村17時17分
     − 19時    98km付近でタイムオーバー 
     各ポイントで近くを走っていた方(撮影した写真に写っていた方)のゴール状況
      42kmポイント:5人/10人、54kmポイント:1人/3人、71kmポイント:0/5人、
      87kmポイント:0/2人
     これから分析すると42km通過タイムではゴール可能だが、71kmでの通過タイムでは
     ゴールは非常に厳しい状況であったと言える。71kmや76kmで棄権した方が何人も
     いた。ここまで来てもう少し頑張ればいいのにと思ったが、多分、何回も参加している人で、
     このタイムではゴールできないと判断したのでしょう。
    
   (追記)オールスポーツコミュニティの掲載写真からゼッケンを読み取り、通過時間と
     ゴール時間を調査し、分析を行う。
     [71km滝見の湯のポイント通過時間]
      ・14時30分以内なら、大きな問題が無ければ完走できる(安全圏)
      ・14時35分までなら、かなりの確率で完走できる
      ・14時36分〜45分までは、非常に頑張る必要あり
      ・14時46分以降では、完走は非常に厳しい
     [馬越峠の下りの写真ポイント]
      ・16時5分以内なら、大きな問題が無ければ完走できる(安全圏)
      ・16時10分までなら、かなりの確率で完走できる
      ・16時11分〜15分までは、非常に頑張る必要あり
      ・16時16分以降では、完走は非常に厳しい
      今回の結果と照らし合わせると71kmでは+2分オーバー、馬越峠では+8分オーバー
      76kmエイドステーションで10分休憩したが、ここで休憩する人は少なく、頑張りどころ
      あったのかも知れない。この10分が無ければ、馬越峠を16時8分で通過できたか?
      71kmを安全圏で通過するには、キロ7分20秒で設定するか、落ち込みが酷かった
      北相木村への往復(キロ10分以上かかった)の改善が必要。

           
        (42kmの手前)           (42km八峰の湯の直後)
           
        (71km滝見の湯の手前)      (バスに収容されゴール地点へ)
  

  2010年4月18日長野マラソン:
   12年連続出場、久しぶりにフルマラソンで4時間を切ってゴールした。

  2010年2月21日青梅マラソン10kmに出場。
   スタート時の整列位置が、昨年よりかなり後方になったと不満を言っていた。恐らく、2〜3分の違いあり。

  2009年ホノルルマラソン: 初参加し一応完走した。タイムは今までのフルマラソンの中では最悪。
          



  2007年2月18日 第1回東京マラソン  雨
    政は発熱で、祐子一人で都庁のスタート地点へ。
    No F35397    TIME 4:03:05 (Net 3:58:11)
              731位/5597人 (29位/505人 女子55〜59歳)
   

   


 1992年11月29日 第12回つくばマラソン
              3時間30分3秒  78位/579   ゼッケン8119n

 1991年11月24日 第11回つくばマラソン

 1991年3月     第12回名古屋国際女子マラソン

 1991年1月20日  かすみがうらマラソン大会
              3時間21分42秒  8位 陸連登録女子 ゼッケン?

 1989年1月     第37回勝田全国マラソン
              3時間19分37秒      18位/281 ゼッケン8322

 1988年11月27日 第13回河口湖スポーツマラソン
              3時間25分46秒     24位/462

 1988年1月     第36回勝田全国マラソン
              3時間35分30秒     44位     ゼッケン4837               


 

     
       



 

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