【マラソン大会 (祐が参加)】                            

 祐子が参加した過去のマラソン大会 、政は運転手兼カメラマン
  長野マラソンは1999年の第1回から連続出場(完走)し、ゴールドゼッケンを付けて走る。
  フルのベストは第37回勝田全国マラソン(1989年)での 3時間19分37秒  18位/281 ゼッケン8322 である。
  一応サブ3.5と言う事になる。
   最近は、青梅/長野/(諏訪湖/河口湖)/大町に参加している。
                                       結果をまとめた表は
こちら
   榛名梅(5時自宅出発、高崎ICout、6時45分駐車場着) 一般道では約3時間なので8時頃に着く
   富岡の群馬サファリパークへは、5時15分頃に家を出て、一般道で7時50分に駐車場着(小川町が交通規制に入る前に通過)
   大町(5時自宅出発、安曇野ICout、8時少し前に駐車場着) 又は前日9時頃出発し、柳沢峠越で、道の駅堀金で車中泊し、翌朝駐車場へ
   野辺山(午後1時自宅出発、須玉ICout、3時10分駐車場着) 又は10時頃自宅出発し、柳沢峠越で午後3時頃駐車場

   2014年より前はこちら をクリックして下さい。


   2024年2月18日 第56回青梅マラソン  
 
   10キロ女子60歳以上 49位 finish:1:00:06(59:48)

    以下はキロタイム(エプソンGPSウォッチ)の比較
               0-----1-----2-----3-----4-----5-----6-----7-----8-----9-----10
  2024年  5'53"   6'07"  6'07"  6'13"   5'40"   6'05"   6'02"   5'51"   5'51"   5'49" 
  2020年   5'11"   5'26"   5'24"  5'30"   5'05"   5'19"   5'13"   5'10"   5'10"   4'58"
   2019年  5'30" 5'26"  5'21" 5'32"  5'15"  5'23"  5'27" 5'13"  5'11"  5'11" 
  2018年  5'11" 5'21"  5'20" 5'27"  4'58"  5'16"  5'15" 5'02"  4'57"  4'59" 



   2023年の記録  10キロ女子60歳以上 45位 総合280位    5km:28:47(28:27)  finish:1:01:09(1:00:49)

    

    
 
  2023年10月15日 第40回大町アルプスマラソン     
   前夜から雨が降り出した。近くのファミマのイートインで朝食を食べ、道の駅に戻って、色々と準備し、午前6時頃に出発。
  、午前7時前に駐車場に入ったが、(前の車からグラウンドに誘導された) 雨は降っている。天気予報では午後には雨が上がりそうであったが、早く止んでほしい。
   9時頃からは雨が止み/時々降るという状況。 昨年のような暑さは無い。ハーフは午前10時にスタート。雨は降っていない。11時頃に小雨が20分程降ったが、左程影響は無い。
   今回は、全く歩かず、2時間11分09秒(ネットタイム2時間10分51秒) 60才以上で15位/54 であった。

 
 
   

        
   (写真左は行きの柳沢峠を下った展望所から見える富士山、写真右は翌朝の部屋の窓からの雲海)

   前日8時に家を出て、10時50分頃に若鮨に着いた。
   11時30分に若鮨を出て、3時前に道の駅「ほりがね」に着く。 堀金のベイシアで夕食になる物を買い、道の駅で食事。
   レース後は、大町のガストで食事をし、アンビエント安曇野に向うが、途中のBIG穂高店で弁当を買い、3時半ごろにホテルに入る。

   翌日は、7時少し前からホテルのレストランに入れ、バイキングなのでかなり食べてしまった。
  、8時30分にホテルを出発、道の駅「ほりがね」に再び寄り、昼食は途中のコンビニで軽く済ませ、3時半頃に帰宅した。


   2023年4月23日 第25回長野マラソン  
     祐子は第1回大会から連続出場中で、昨年まで中止の大会を除き、全て完走しているので、今年も完走したいものである。
    しかし、1月15日に左足の脹脛の肉離れを発症し、治ったと思った2月19日の青梅マラソンの5km地点で同じ所を再発してしまった。
    それから約2ヶ月、練習はかなり抑えて、今回は最初から抑えて走り、20キロまではキロ6分45秒のペースで2時間21分15秒の目標を立てたが、
   実際には2時間16分42秒で約5分早く通過できた。
    痛めていた左脹脛の肉離れは再発していない。 なお、その後35km以降、右脚の付け根が痛み出し、走れなくなってしまいほぼ歩きになってしまった。
    おそらく、左足をかばい、フォームが崩れていたのではないか? また、この2か月間ほとんど練習しなかったのでやむを得ないか?    
    ここでキロ10分オーバーが続き、39.3kmの第8関門(13:15)で制限時間オーバーとなってしまった。 13時23分なので8分オーバー。
    (この関門は昨年は5:00:00だったが、今年は4:55:00であった)
    また、この先の第9関門は去年は41.1kmで5:12:00であったが、今年は41.8kmで5:13:00と変更になり、約7分程厳しくなった。
    なお、 1991年の名古屋国際女子マラソンで途中棄権していたが、今回は2度目のフルマラソンの途中棄権となってしまった。       


     
    

    

   

   
    
 
    


   行動記録
    4月22日 6時52分自宅出発(112606km)ー8:59神川9:12ー11:08佐久ドン11:57ー12:42風香12:54
           ー14:24長野ビッグハットデニーズ17:10ーセブン17:50ー道の駅「信州新町」
    4月23日 信州新町4:40ー5:00途中のローソン5:20ー5:45ホワイトリング     長野南運動公園14:42出発
           ー東御のベイシアで買物ー16:55佐久一萬里
    4月24日 佐久一萬里7:45ー9:30神川ー10:05プレシアー13:00自宅(113073km)
       走行距離 467km

   2023年2月19日 第55回青梅マラソン  
    3年振りの開催となった。
    1月15日に左ふくらはぎを肉離れし、数日間は動かさなかったが、ウォーキングを始めるのが早過ぎたようで、完治できていなかったようである。
    5km地点で左脹脛の痛みが出て、止まってしまったようである。
    2〜3分間たつと痛みが少し治まったので、また走り出し、ゴールできた。 ただし、ゴール手前の1kmはかなり痛みを我慢したようである。
    肉離れの再発は、なかなか治り難いようで、 今後の事を考えると棄権すべきだったかもしれない。
       10キロ女子60歳以上 45位 総合280位    5km:28:47(28:27)  finish:1:01:09(1:00:49)

       
       スタート直後(東青梅駅付近)                                                 ゴール手前

   

  

  


   2022年10月16日 第39回大町アルプスマラソン
    
    ハーフマラソンは2つのウエーブ(10分間隔 去年は4つのウエーブ)で実施し、祐子は第2ウエーブ、10時40分のスタートである。 
    今年は、応援の人も大町運動公園内に入れた。 
    気温はかなり高く、10キロ手前で歩いてしまったようで、過去最も遅いタイムの2時間30分45秒でゴールした。 
    後日、ランネットでの成績では60歳台以上で23位/35であった。


    

    


   前日7時45分頃に家を出て、411号の通行止めが解除されていて、10時半頃に若鮨に着いた。(開店前なので近くを散歩)
   (8月に甲府から柳沢峠を越えて帰って来た時、丹波山村から鴨沢へは崖崩れで通行できず、丹波山村から今川峠を超え小菅村を経由して帰って来た。この今川峠は、狭く、急坂。)
   11時30分に若鮨を出て、諏訪大社前宮に寄り、3時前に道の駅「ほりがね」に着く。 堀金のベイシアで夕食になる物を買い、道の駅で食事。

   翌日は7時00分のホテルの朝食を食べ、8時10分にホテルを出発、ホテルのフロントで聞いた、農産物を扱いクーポン使用可のVIF穂高に行き、クーポン使用でリンゴ等を購入。
   柿は無く、スーパーベリシア豊科で柿を購入、 6000円のクーポンは使い切った。
   9時過ぎに安曇野を出て、3時半頃に帰宅した。



  2022年4月17日 第24回長野マラソン
  前年、前々年と新型コロナの影響で中止となったが、今年は何とか実施するとの事で祐子は申し込んだ。 第1回大会から連続出場中で、尚且、全て完走できている。
  本来ならゴールドゼッケンを頂けるのだが、コロナの影響で準備が間に合わないとの事であった。

  結果は、以下のようにネットタイム5時間8分29秒で完走できた。 年代別で3位と言う結果である。
  なお、長野マラソンは制限時間が5時間と他のマラソン大会より厳しい。 第21回大会の第9収容所(最終 41.1km)の時間は4時間59分であったが、
  今年は、5時間12分に緩和されていたので、救われた感じである。 何故、緩和されたのかは記載が無いでは分からない。 
  スタートラインを通過する最終ランナーの時間を考慮したのではないかと推測する。  

  25kmの予定タイムは2時間45分であったので、ここまでは良かったと言えるのだが、かなり疲労していたようで、ここからの落ち込みが大きい。

      
                                                                  右は淑子さんの通過タイム

 

     
    


  2021年10月17日 第38回大町アルプスマラソン
    多くのマラソン大会が中止になっているが、大町マラソンは6月に感染対策をして実施するとの案内が出され、祐子のみ申し込んだ。
    感染対策として、種目、参加人数を抑え、ウエーブとなる。
    ハーフマラソンは4つのウエーブ(10分間隔)で実施し、祐子は第3ウエーブ、10時30分のスタートである。 
    前夜から雨が降り出し、当日朝になっても降り続き、天気予報も午前は雨、午後から曇りとなっている。
    気温もかなり低く寒い、ウエアは長袖にシャツを重ね着し、雨が降り続けばカッパを着る事とする。 集合時間前に雨は止み、カッパは不要になった。
    大町運動公園内にはランナーしか入れず、応援者は公園の外の道路でランナーを待つ必要がある。
    10時30分のスタート後、5分後に目の前を通過。その後、順調に走り、2時間13分03秒でゴールした。 
    後日、ランネットでの成績では60歳台以上で6位/25であった。

     
   (スタート後、運動公園を出たところ)              (14km地点)                     (ゴール手前500m位)

   
   (ゴール後、大町運動公園を出たところ)

    前日10時10分前に家を出て、ガソリンを満タンにし、柳沢峠を超え、12時50分頃に甲府の若鮨に入る。2階のカウンター席に通された。 
   13時30分に食べ終わり、道の駅ほりがねに向かう。 途中、松本のDAISOにより買物。17時30分頃、堀金のベイシアで夕食になる物を買い、道の駅で食事。
    
    当日レース後は、ガスト大町で食事をし、2時過ぎに長福寺の大銀杏を見に行ったが、まだ紅葉には早かった。
    スーパーホテル松本駅前に15時15分頃に入る。 松本駅周辺の観光地図をホテルで頂き、18時頃まで散策した。

    翌日は6時30分のホテルの朝食を食べ、7時50分にホテルを出発、11時前に若鮨の駐車場に車を止め、甲府駅まで片道1時間、駅近くの舞鶴城公園等を散策。
    13時45分に若鮨に入り、少し待って、座敷に通された。 14時30分頃出て、柳沢峠を越えて、17時15分帰宅。

  2021年4月18日に予定していた長野マラソンは中止となった。 全額返金された。

  2020年2月26日(水) TAKASAKI CITY 第29回はるな梅マラソンの開催中止が掲示された。
      なお、
参加料の返金は行わないとの事。
      また、
大会当日に配布を予定していたTシャツ・カリカリ梅等の参加賞及び大会プログラムは、順次送付するとの事。


   2020年2月16日 第54回青梅マラソン
    今年は雨の中のマラソンであった。 例年と同じく、スタート後は東青梅駅前、折り返してからは住江町交差点から100m位(9キロ手前)の場所で応援した。
        53分25秒で60歳以上で8位であった。
  
       以下はキロタイム(エプソンGPSウォッチ)の去年との比較
               0-----1-----2-----3-----4-----5-----6-----7-----8-----9-----10
   2020年   5'11"   5'26"   5'24"  5'30"   5'05"   5'19"   5'13"   5'10"   5'10"   4'58"
   2019年  5'30" 5'26"  5'21" 5'32"  5'15"  5'23"  5'27" 5'13"  5'11"  5'11" 
  2018年  5'11" 5'21"  5'20" 5'27"  4'58"  5'16"  5'15" 5'02"  4'57"  4'59" 

              

         

                       
 
   2020年1月1日 日の出元旦マラソンに孫のりくが参加
    小学生は1.5km
       りくは町外小学生男子の部で12位(6分23秒 5年生)
            2019年:29位(7分26秒 4年生)  2018年:28位(7分38秒 3年生)  2017年:31位(7分57秒 2年生)
       なお、ゆいは今年も参加せず。 2018年:17位(7分14秒 5年生) 2017年:7位(6分55秒 4年生)



    2019年12月8日 第39回群馬サファリ富岡マラソン(ハーフ)
   
今年も淑子さんと一緒に参加。昨年より4分早い2時間2分42秒(33位/68、種目順位23位/47)で淑子さんと一緒にゴールした。

        
        


    2019年10月27日  第5回富山マラソン(フル)
 
    今年は、祐子と淑子さん、河村さんと共に私も参加した。 
    夜中に雨が降ったが5時には雨が止み、今日の天気予報は雨のち曇りと言う事なので、もう降らないだろうと思った。
    6時38分富山発の電車で高岡へ、更にスタート会場まで約15分程歩く。 8時頃に手荷物を預け祐子達3人はFブロックへ、政人はトイレを済ませひとりKブロックへ。
    9時にスタート。 祐子は、2週間前の貧血判定後であり、どのように走れるか不安だったようであるが4時間55分39秒でゴールした。
         いつも使っているGPS時計は政人が使用したので、ペースの確認ができなかったと思われる。
    
                  
     (以上は、新湊大橋)
 
                  
     (以上は、ゴール手前)


    政人は6時間52分29秒(12227位/14778人)でやっとゴールした。去年より約10分遅かった。
    レース後、左膝は酷い状態で曲げられず普通には歩けない。段差が有る場所は支えが必要。車の運転席への乗降りも一苦労である。
    たまたま左足だったので運転には支障は無く富山から安房トンネルを越えて青梅まで帰ってきた。

    今年のスタート位置は、最も後ろのKグループでスタート位置まで10分(去年は5分)かかったが、これは予定通り。
   5kmで目標タイム(スタートまで10分を考慮済み)を3分(+9)オーバー.、10kmで4分(+4)、15kmで10分(+5)。
       20kmで8分(+4)、25kmで5分(+4.5)、30kmで5分(+6)、
       35kmで7分(+6)オーバーであった。( )内は昨年のタイムとの差だが、全てプラス、つまりオーバー。
       13kmで左膝に違和感があり、走り/歩きでキロ8分50秒前後で18kmまで進む。
    ここからは新湊大橋への上りで走ることはできずキロ9分30秒の速歩で進む。橋の上でかなり強い雨が降り出し、
   腰に挟んでおいた透明のビニール袋を着た。28km地点で違和感の有った左膝が痛み出し、速歩できず、キロ11分前後となるが必死で歩く。
   32kmの通過が14時04分で、キロ12分では関門オーバー、キロ11分でギリギりの状況。
       34km地点で少し早く歩けるようになり、これでゴールできると先が見えた。
   更に37kmから40kmまではキロ10分を切って歩けた。
       ゴール手前で有森裕子さんがハイタッチで迎えてくれていたので頑張って数歩走ったが、危なく転倒するところだった。 
   ラスト走れ頑張れと皆さんの声援が聞こえるが、全く走れず、やっと歩いてゴールした。
   ゴール後完走証、完走メダルとタオルをいただいた。
   また、今年も天むすは品切れであった。 ますの寿司とお稲荷さんはいただいた。
   トイレはスタート前の8時5分頃、スタート後5km手前、27km付近、39.6kmを使用した。

  (まとめ) 
    5km手前のトイレロスは2分30秒で15kmより前のトイレはかなり並んでいるので、このロスは少ないほうである。
    15km迄はキロ7分45秒の目標であった。走れたのは実際は10km位までで、やはり何とか15kmまで走れるようにしたい。
    ・・・去年、右太腿に不安が出たので、今年は2ヶ月前から右脚の筋トレを行った。
      しかし、事前の走りは去年より明らかに少なく、道路の走りは一度も行わなかった。
      今後、ランニングマシンでは30分+20分を2ヶ月前から週3回は行いたい。 道路は2週間に1回、10km走ろう。
    キロ10分を切る速歩は今回のような膝を痛める恐れがあると思えるので、歩きはキロ10分以上とする。

         
   (スタート後2km)                     (新湊大橋)                           (ゴール手前100m) 
    
   (ゴール手前100m)                   (ゴール後)


==========(以下はマラソン前後の行動)========================================
10月26日 朝8時半過ぎに家を出て、柳沢峠を越え、柳沢峠からの富士山が大きく綺麗だった。甲府の若鮨に11時40分過ぎに入る。
いつものように昼丼を注文し、12時15分頃に店を出て富山に向かう。小淵沢から塩尻まで高速に乗り、午後5時に富山駅のアパの駐車場に入った。(24H¥800)
ゼッケン交換、駅ビルの杵屋で夕食し、河村さんの車内でしばらく談笑。

10月27日 朝4時に起きて、マラソンの着替えをし、コンビニへ。 ファミマのイートインは撤去されていた。駐車場の車に戻って食事。

[マラソンの内容は前記]

マラソン終了後、道の駅「カモンパーク新湊」へ、 近くの天然温泉「海王」まで約200mやっと歩く。 
富山マラソン参加者は今年は\300であった。左膝の痛みで、洗い場に座るのや湯船に入るのは手摺に触ってやっとである。30分位で出た。
食事処の椅子に座って、みんなが出て来るのを待ち、夕食。道の駅で車中泊。

10月28日 当初は29日に苗場ドラゴンドラに行こうと考えたが、孫のソフトボールが勝ち進めば試合があるので、来た道で買えることにした。
7時過ぎに道の駅を出て、富山城址公園の交差点を高山方面に右折し、給油し、コンビニで食事。 安房トンネルを越え、松本から諏訪まで高速を使い、
午後2時頃に甲府の若鮨に入る。午後2時半頃に出て、午後5時半に帰宅した。


   2019年10月20日  第36回大町アルプスマラソン(ハーフ)
   祐子と淑子さん、倍男さんはハーフに参加。  政人は参加せず。
   祐子はスタート後にスピードを上げ過ぎたようで、目標タイムをオーバーしたが2時間15分40秒でゴール。
   昨年と同じく年代別で6位に入賞し、賞状と記念品をいただいた。
   なお、淑子さんも一緒にゴールしたが、7位であった。

    
    


  ======================================================
   10月19日(土)午前10時少し前に家を出て、奥多摩、柳沢峠を越えて12時45分頃に甲府の若鮨に着き、去年、一昨年と同じく「昼丼」を注文。
   台風19号の影響を心配したが、吉野街道で軍畑大橋から御岳までが通行止めで青梅街道を走ったが、その他は問題無し。 
   川井では災害工事中で片側通行。 丹波山の先でも工事中で片側通行であった。これは、通常の工事のようである。
   岡谷から塩尻まで強い雨に降られたが、、午後5時頃に堀金のスーパーに着き、夕食を買い、道の駅「ほりがね」で食事し、車中泊。
   今回の車中泊は多く50台以上。去年は非常に寒かったが、今年は夜間雨が降ったが、それ程寒くは無く、積んでおいた寝袋は使わず。
   20日(日)、近くのファミマで朝食を買い、道の駅に戻って、食事し、歯みがきトイレを済ませ、午前6時前に出発。6時30分頃に大町の駐車場に着いた。
   去年と同じく、野球グラウンドの手前の駐車場に誘導された。
     
   レース終了後は、きのこ汁・豆腐をいただき、午後1時過ぎに、今年はガスト大町店へ。  
   午後3時半過ぎまで河村さんと談笑し、ホリデー湯四季の郷の日帰り入浴へ、入浴後、休憩室でラグビーワールドカップの南ア戦を観戦。 
   午後9時半頃に出て、道の駅「ほりがね」に向かい、途中のセブンで食事を買い、道の駅で食事し、車中泊。 この日は20台位。
   (昨年使用したホテルアンビエント安曇野は値上げ幅は大きく、使用せず。)

   21日(月)、6時前にセブンで朝食を買い、道の駅に戻って、食事し、歯みがきトイレを済ませ、出発。
   8時半頃諏訪大社へ。更に9時過ぎに原村の自由農園へ。 10時頃に出発し、甲府の若鮨に11時25分に着く。既に10数人が並んでいた。
   開店後、昼丼を食べ、12時過ぎに出発し、柳沢峠、奥多摩を経て、3時前に帰宅した。   


   2019年6月30日 第34回サロマ湖ウルトラマラソン
     祐子は100kmの部、政人は50kmの部にエントリ
     100kmの部は午前5時に湧別総合体育館をスタートし、フィニッシュは常呂町スポーツセンタで午後6時である。
     50kmの部は午前10時に佐呂間100年広場をスタートし、フィニッシュは100kmの部と同じである。
     祐子は50kmまでは目標タイムを上回ったが、69km(関門は13時59分)でリタイア。68kmの通過は14時4分。 
     政人は制限時間の2分前の17時58分にゴールした。

     祐子の通過予定と実績は以下
        距離   目標通過時刻(キロ分)    実績時刻
        30km   8時20分(6’40)     8時15分(6’16/6’26/6’42)
        50km  11時    (7’30)    10時52分(7’26/8’16)
        60km  12時20分(8’00)     
12時41分(10’55)
        70km  13時40分(8’00)    68km14時4分
        80km  15時    (8’00)
        90km  16時30分(9’00)
       100km  18時    (9’00)
      上記のように50km迄は予定の時間を上回ったが、60kmの時点では21分も予定時間をオーバーしており、60kmの関門(12時48分)の7分前であった。
      55km位から右脚に痛みが出て、思うように走れなくなった。次の69kmの関門でオーバーとなり、バスに収容された。

      政人の通過予定と実績は以下
        距離   目標通過時刻(キロ分)    実績時刻
        10km   11時21分(8’00)   11時21分58秒(8’08) 1分遅れ
        20km   12時53分(9’15)   12時59分14秒(9’44) 6分遅れ
        30km   14時33分(10’00)  14時42分   (10’16) 9分遅れ
        40km   16時15分(10’10)  16時18分40秒(9’40) 4分遅れ
        50km   17時58分(10’10)  17時58分   (9’56)

       上記のように20kmまで頑張って走り、その後はキロ10分の歩き&走りで何とかゴールできると考えた。
       なお、休憩やトイレタイムも特別に考慮していない。
       また、日中の暑さ対策とワッカでの寒さ対策が重要と考えていた。
       スタートは半袖ポロシャツで、ワッカでの寒さ対策としてポロシャツの下にウインドブレーカの様な長袖を着ようとウエストバックに入れておいた。

       10km時点では予定より1分遅れ、10km過ぎのトイレは空なので使用(後方なのでランナーは少ない)。
       20kmでは6分遅れ、更に30kmでは9分遅れとなり、かなり厳しい状況であった。 30km過ぎのトイレを使用。
       24kmのエイドで食べたものが体に合わなかったようで少々気持ちが悪くなったがそれなりに歩いた。
       30kmでは、あと20kmあるので1キロで30秒の短縮なら10分挽回できると思い、頑張る。 
       ワッカに出てからは氷水とスイカに救われ何とか頑張れた。
       40kmで4分遅れ迄取り戻し。 この間で5分挽回、つまり、1キロ30秒短縮できた。
       最後の貯金の2分を考えても、あと2分は何とかしなければだめ。 それまでのペースで44kmまで何とか走り、完走の目途がたった。
       30km過ぎのワッカの道は折り返しに向かう人と帰って来る人がすれ違い、みんな頑張っている。こちらも頑張ろうと言う気持ちになる。
       なお、今年のワッカは暑いくらいであったので長袖は不要だった。
       100kmは3281人が出場し、2435人が完走した。(完走率 74.2%)
       50kmは489人が出場し、426人が完走した。(完走率 87.1%)


       6月27日から7月9日までの北海道・東北旅行はこちら

   
        
    
       
   

   2019年4月21日 第21回長野マラソン
     祐子と淑子さんは、今年もゴールドゼッケン(21年連続)で走る。 
     祐子は目標の4時間30分をかなりオーバーしてしまったが、5時間の制限時間以内で完走できた。
     4時間49分14秒であった。 去年と比較すると25kmからが少し落ち、30km以降落ち込んでいる。
              
     (今年)                       (去年)

      
 

    2019年 3月17日 第100回新宿ー青梅かち歩き大会(祐が参加)
     新宿中央公園スタート8:30 −西東京市 −第1チェックポイント(15km) −山崎パン 

    −東大和警察 −第2チェックポイント(31km) −15:20青梅総合体育館ゴール(43km)

     新宿中央公園を8時30分に出発。
     10kmの井草八幡までは参加者が一緒に行動。 
     青梅総合体育館に15時20分(6時間50分) 64番目にゴール。
      なお、2018年秋:(6時間52分) 2018年春:(6時間47分)  2017年秋:(6時間42分)。
      
     (河辺北で信号待ち)                     (青梅総合体育館ゴール)

     2019年 3月10日 第28回はるな梅マラソン(ハーフ)
     例年は河村さん夫婦と参加していたが、今年は祐子一人の参加となった。
     昨年はわずかに2時間を切れなかったので、2時間を切る目標であったが、9分オーバーの2時間8分58秒(種目順位46位/91)であった。
     7km以降の登りが応えたようである。 ただし、歩かなかったと言っている。
     エプソンウォッチのデータでは去年に比べ平均ストライド4cm(91cm→87cm)、平均ピッチが4p(189→185)が少なくなっている。
     ただし、ゴール前の下り坂でのストライドは103cmと去年より2cm広かった。
       


   2019年2月17日 第53回青梅マラソン
     昨年と同様快晴の中のマラソンであった。 例年と同じく、スタート後は東青梅駅前、折り返してからは住江町交差点から100m位(9キロ手前)の場所で応援した。
     9キロ手前でそれまでより多くの人が固まって走って来たが、よく見ると高橋尚子が真ん中におり、祐子もその集団にいた。
     なお、祐子のゴールの動画を見ると高橋尚子より約10秒送れてしまっていた。

           以下はキロタイム(エプソンGPSウォッチ)の去年との比較
            0-----1-----2-----3-----4-----5-----6-----7-----8-----9-----10
   2019年 5'30" 5'26" 5'21" 5'32"  5'15"  5'23" 5'27" 5'13"  5'11" 5'11" 
  2018年 5'11" 5'21" 5'20" 5'27"  4'58"  5'16" 5'15" 5'02"  4'57" 4'59" 
       
                                                                      (東青梅駅前)

        
                               (住江町交差点過ぎ ピンクで手を振るのが高橋尚子、祐子は集団の左側)


   2019年1月23日サロマ湖ウルトラマラソン申し込み
     事前にRUNNETに祐子でログイン。
     20時からインターネットでの申し込みが開始されたが、例の如くひたすら繋がるのを待つ、約5分後の一旦繋がったが、再度接続待ちに。
     20時10分につながり、準備してあった所定の入力。 ログオフし、政人でログインして 同様に繋がるのを待つ。
     20時22分につながり、所定の入力をし、二人ともエントリーができた。 なお家族エントリは入力中に定員に達してしまう恐れがあるとの事でやめた。
     なお、当然、祐子は100km、政人は50kmである。
     祐子は30kmまでキロ6分40秒、60kmまでキロ8分、残りをキロ8分20秒で走れば完走できる。
     政人は10kmまでキロ8分、20キロまでキロ9分、残りをキロ10分10秒で走れば完走できると考えた。


   2019年1月1日 日の出元旦マラソンに孫のりくが参加
    小学生は1.5km
       りくは町外小学生男子の部で29位(7分26秒)  昨年:28位(7分38秒)  一昨年:31位(7分57秒)
       なお、ゆいは今年参加せず。 昨年:17位(7分14秒) 一昨年:7位(6分55秒)


   2018年12月9日 第38回群馬サファリ富岡マラソン(ハーフ)
    
今年も淑子さんと一緒に参加。昨年より7分遅い2時間6分24秒(35位、種目順位25位)で淑子さんと一緒にゴールした。
       
      (4km付近)                           (9km付近)                               (21km ゴール手前)


     2018年12月28日青梅市役所前での献血を申し込むが、ヘモクロビン濃度が10.1献血できず。 
     考えると9月の丹後頃からズーット貧血だったのではないか。


  2018年11月11日 第99回新宿ー青梅かち歩き大会(祐が参加)
     新宿中央公園スタート8:30 −西東京市 −第1チェックポイント(15km) −山崎パン 

    −東大和警察 −第2チェックポイント(31km) −15:17青梅総合体育館ゴール(43km)

     新宿中央公園を8時30分に出発。
     10kmの井草八幡までは参加者が一緒に行動。 
     青梅総合体育館に15時22分(6時間52分)にゴール。  今年の春は(6時間47分)、一昨年秋は(6時間42分)。
     なお、来年の春(100回大会)で大会は終了のようである。

      


 
  2018年10月28日 富山マラソン2018(フル)
    今年は、河村さんはケガの回復が思わしくなく出場を取り止め応援に、祐子と淑子さんが参加した。 なお、政人も初めてのフルマラソンに挑戦する事にした。
    富山に向かう前の天気予報では晴れであったので祐子は雨用のウエアを準備して来なかったらしい。 
    高岡駅に下りると小雨と言うよりはもっと少ない雨が落ちて来ているが傘も持って来ていないので、そのままスタート会場まで歩く。
    約15分程歩いたが、びっしょりになることはなかった。 スタート会場に着き建物の陰で暫く雨宿り、8時頃に荷物預け、トイレを済ませスタートDブロックへ。
    ほとんど雨は止み、9時にスタート。 祐子は、昨年は4時間半を切って走ったが、先週の大町の調子が悪く、どのように走れるか不安だったようである。
    今回は、淑子さんと励まし合いながら走り、5時間を切る4時間58分58秒で二人並んでゴールした。

              


    政人は雨対策に透明のビニール袋を加工したものを被り、祐子達と同じ場所からスタートしたが、スタートラインを通過するまでに50m離れてしまった。
    私の今回の目標は5kmまでキロ8分半、20kmまでキロ9分半、その後はキロ10分で走れれば関門に10分程度の余裕があり、ゴールできると計算した。
    スタート時に並んだのはキロ6分のスピードの方々の位置であり、どんどん抜いて行かれた。
    表のように5kmまでキロ7分半で走っており、またその先10kmまでも6km地点でのトイレ待ち5分強を考慮するとキロ8分で、目標よりキロ1分早い走りである。
    12km位で右脚の膝の裏に少し張が出てきたので歩きを入れながら進む。 20km頃に左足薬指にマメができたので、更に歩きが多くなる。
    第6関門(26.6km)の制限時間には25分以上の余裕があった。
    30kmまでは、走りと歩きを交えながら進んだが、30km以降はほとんど走ることができず、32km過ぎの残り10kmで制限時間まで2時間を確認。 
    つまり、時速5km(キロ12分)でゴールできると確信し、無理して走ると歩く事もできなくなるので、沿道の方々の応援には申し訳ないが歩き通した。
    残り1kmでやっと走りを入れ、6時間42分25秒でゴールし、完走証とタオルをいただいた
    なお、裕子達はネットで見て35kmを通過できていないので棄権したと思い、収容バスを見に行っていて、私のゴールを見ていなかったらしい。
    各エイドではます寿司や白エビせんべい等色々頂いたが、天むすが売り切れていたのは残念であった。 飲物も満足であった。
    トイレは、6km地点で5分待ちの行列、なお、この奥の白い建物にもトイレがあると待ちが3人になってから教えてもらった。
    透明のビニール袋は7km辺りで一旦脱いだが、13km辺りで雨が強くなり、また着た。その後は雨が止んでも着たままを通した。  
    (強い風もあり寒さ対策にもなったような気がする)

        
    
     
 
==========(以下はマラソン前後の行動)========================================
10月27日 朝7時に家を出て、柳沢峠を越え、塩尻から波田に出て、安房トンネルを通り、午後2時前に平湯のあんき家に入る。
ほうば焼きを食べる。 店を出て富山に向かうが、富山駅の駐車場着を午後5時と考えており、途中、道の駅と農産物直売所に寄り道した。
駐車場は満車(3台待ち)で約30分後に入れた。
ゼッケン交換、駅ビルの杵屋で夕食し、河村さんの車内でしばらく談笑。

10月28日 朝4時半に起きて、マラソンの着替えをし、コンビニへ。 5時からのファミマのイートインで食事。

[マラソンの内容は前記]

マラソン終了後、道の駅「カモンパーク新湊」へ、 近くの天然温泉「海王」まで約200m歩く。 駐車場はいっぱい。
富山マラソン参加者は無料で入れるようである。政人はナンバーカードを付けたシャツを車に置いてきたので、まだ着ていた祐子だけ無料で入った。
温泉は混んでいて長湯はできず、20分位で出た。祐子も珍しく、その直後に出て来た。 食事処で夕食とビールで完走を祝い、道の駅で車中泊。

10月29日 海王は5時から朝風呂をやっていると思い、5時過ぎに車で駐車場に向かったが、駐車場入口に本日定休日の看板、残念。(月曜定休であった)
海の駅「蜃気楼」、道の駅「親不知」等に寄り、中野の河村さん宅に午後3時に着く。

10月30日 天気は良くないが苗場に行って見ることとし7時45分頃に河村さん宅を出発。 10時に苗場の駐車場に着いた。100台以上が駐車しており、
ドラゴンドラで山頂駅にほとんどの人が行くようである。
非常に寒い。バスターミナルの向かいの山の上には雲がかかっており、ドラゴンドラは雲の中を登ると考え、上に行くのを諦めた。 また、来年がある。
帰路、三国トンネルを抜けると天気は一変し、快晴で暖かい。 関東は良い天気であった。
午後3時半に帰宅。


  2018年10月21日  第35回大町アルプスマラソン(ハーフ、10km)
   祐子と淑子さんはハーフに参加。 倍男さんはケガの回復が思わしくなくDNS。政人も昨年に続き、10kmに参加。
   ハーフのスタートは10時、10kmは10時30分である。 
   祐子はスタート直後にスピードを上げ過ぎたようで、アップアップになり、目標タイムをかなりオーバーしたが2時間18分12秒でゴール。
   なんと年代別で6位に入賞し、賞状と記念品をいただいた。
   なお、淑子さんは2時間15分前後ゴールし、5位に入賞した。
    
        

     

   政人は、目標タイムを1時間15分前後に設定。
   昨年のスタートは列の後方に並び、5kmまでの下りを抑え過ぎたとの反省から、今年は少し前に位置し、前半を頑張ってみることとした。
   
    

   1キロ毎のタイムは以下であった。
   7’09” 7’03” 6’52” 6’55” 6’57” 8’00” 8’27” 8’34”  8’00”  7’49”
   スタートして3、4人のグループが後ろを走っていて話が聞こえ、”キロ7分だ!このペースで行こう!”と言っている。
   私もこのペースで行こうと思い、5kmの折り返しまで頑張った。
   去年は5kmの折り返し前にハーフに出ていた祐子達と順次すれ違ったが、今年はまだ来ておらず、私の方が折返して先になった。
   折り返し後の給水で先程のグループとは離れ、更に緩やかな登り坂となりキロ8分と落ちてしまった。
   6km付近で淑子さんが抜いて行き、8km付近で祐子が抜いて行った。 頑張れば離れずに付いて行けたかな?
   残り1kmでの”負けないで”の応援に力をもらい、グランドに戻り、残り300mくらいで最後の力を出し、1時間16分21秒でゴールした。
   (10km一般男子 233位/289)                  

   ======================================================
   10月20日(土)午前10時少し前に家を出て、奥多摩、柳沢峠を越えて12時45分頃に甲府の若鮨に着き、去年と同じく「昼丼」を注文。
   食事後、道の駅「ほりがね」へ向かい、午後5時過ぎにスーパーのイートインコーナーで夕食。 道の駅には6時頃に着き車中泊。
   夜間は冷えて非常に寒かった。寝袋を積んでおくべきであった。
   21日(日)、近くのファミマのイートインコーナーで朝食。 洗面、トイレを借用し、午前6時前に出て、6時50分頃に大町の駐車場に着いた。
   (野球グラウンドの手前の駐車場に誘導された。)
     
   レース終了後は、きのこ汁・豆腐をいただき、午後1時半頃いつものようにCOCOS大町店へ。  
   午後4時まで河村さんと談笑し、予約していたホテルアンビエント安曇野へ午後5時に入る。 (青梅市の高齢者補助券¥3000を使用)
   今年は朝食バイキングのみとし、 スーパーで食料を購入してチェックイン。 
   部屋に電子レンジが有るのを去年確認していたが、使ってみるとケースは暖かくなるが、中が暖かくならない。

   22日(月)、朝食バイキングの後、午前8時過ぎにホテルを出て、松本の西側を南下し、塩尻の手前で国道19号線でて、諏訪からメルヘン街道へ。
   午前11時前に横谷観音の駐車場へ着く。
   横谷観音から御射鹿池まで散策。      横谷観音駐車場ー(4分)−横谷観音ー(31分)ーおしどり隠しの滝、明治温泉ー(15分)
                                       −御射鹿池ー(40分)−王滝展望台ー(25分)−横谷観音ー(6分)駐車場
   紅葉/滝と良かったが、御射鹿池は池の脇の駐車場に5台の大型観光バスが止まっており、大勢の人がいて全くイメージが違っていた。
   ただ、紅葉は駐車場からの景色が一番であったかな? 
     
   

   午後1時頃に駐車場を出て、午後2時頃に20号線の富士見を通るといつも混んでいたレストラン「かぶと」に入った。
   ハンバーグとビーフシチューを注文。 ハンバーグは肉の塊といる感じ。 数年前のココスのハンバーグを数倍の厚さにしたようなもの。
   ビーフシチューも美味しかったと言っているので、両方美味しくいただきました。
   柳沢峠を午後4時35分に通過し(3年?前にカモシカに前を横切られたので暗くなる前に通過したい)、奥多摩経由で午後6時過ぎに帰宅した。


   2018年9月16日 第18回歴史街道丹後ウルトラマラソン
    野辺山が残念な結果だったのでえちご・くびき野を考えたが、既に締め切られており、少々自宅から遠いいが丹後を申し込んだ。
   高低差は野辺山等と比較すると少し緩いが9月中旬の暑さが問題であろう。
   
   9月15日午前4時47分に自宅を出発し、日の出ICから圏央道へ。 ここで大月−勝沼間が事故で通行止めと表示された、迷ったが、中央道へ入った。
   通行止め解除はされておらず、一旦一般道に下り、また勝沼から中央道へ。 その後、名神、北陸道で京丹後市のアミティ丹後に向かう。
   11時21分に小浜ICで高速を下り、一般道で網野南小学校の駐車場へ午後3時前に着いた。(途中、とり松で夕食の予約) 歩いてアミティ丹後へ。
   受付を済ませ、大会プロデューサーの坂本さんとの写真撮影。  午後5時からとり松で夕食。
   道の駅「てんきてんき丹後」へ移動し車中泊。(他の車のエンジン音がうるさく、良い睡眠ができず)
   9月16日午前2時から準備をして朝食を食べ、3時過ぎに道の駅を出発、網野中学校のグランドへ、既にかなりの車が駐車していた。シャトルバスで会場へ。
   準備して来たヘッドランプは、周りに付けている人が少なかったので外した。 (スタート後、明るくなるまで時計が見えなかったらしい)
   応援ポイントは久美浜SANKAIKAN、弥栄庁舎、碇高原、道の駅てんきてんき、アミティ丹後(14時間)を予定。
   4時30分スタート、政人は時計のスタートが上手く出来ず手間取り、スタート時の動画が上手く写せず。 ただし、祐子は元気にスタートした。
      久美浜(16.2km)は予定より4分早く(1:51:03)で通過したが。キツイと言っていた。 その後私は第2関門の弥栄庁舎手前のJAの駐車場へ移動。
   (移動時に丹後王国の中に入ったが、今回は中を走るようにはなっていないようであった。)
   9時30分に祐子から着信アリ、しかし直ぐに切れた。こちらから電話したが、どうも圏外になったようで繋がらず。
   約10分後に電話が通じ「かなり厳しく今は歩いている」と言っていた。 
   50km通過時の連絡を待ったが、予定時間を過ぎても連絡が無いのでこちらから電話するとまだ48km付近との事。 目標時間より30分遅れと見られる。
   このタイムでは弥栄庁舎の第2関門ギリギリと思われ、関門の1km手前まで戻り応援する事にした。  関門時刻の4分前に入るこよができた。
   (弥栄庁舎の写真に写っていた他の5人の男性の結果を見ると2人はここでリタイア、3人は第3関門でオーバーであった)
   祐子は先に進むか否か悩んだが、行けるとこまで行く事にした。
   ただし、次の碇高原の第3関門通過は不可能と見るが、私は車で碇高原に向かい待つことにした。
   13時7分電話が有り、「60kmを通過したが先に進めないのでリタイアする」との事。 車はコース上は一部通行止めなので、迂回して迎えに行く。
   63km地点(9;12:31)で歩いている祐子を見付け、車に収容。 弥栄庁舎にランナーズチップを返却にいったが、本部に返してくれとのことで、
   返却前に、この近くの弥栄あしぎぬ温泉で汗を流し、食事をして、アミティ丹後に行き、チップを返却。 
   午後4時頃で速い選手がゴールに飛び込んで来ていた。

      
   (スタート前)                      (くみはまSANKAIKAN)                (静の杜)               (丹後王国前)
       
   (第2関門1km手前)                    (弥栄庁舎後)

     
    
    
   

    
    
    
    時間が午後4時なので、まだ早いので、明日行く美山に近い道の駅「和」に向かう。 かなり山道で2時間かかり、午後6時に着いた。
    9月17日 美山かやぶきの里、小浜、馬籠宿 を散策し、 道の駅「木曽福島」で車中泊。
               

    9月18日 須坂病院に見舞いに行き、正午過ぎに病院を出て、菅平、佐久、国道254、東飯能のデニーズで食事をし、午後7時過ぎに帰宅。
    本旅行の総走行距離は1506km

   2018年5月20日 第24回野辺山ウルトラマラソン
   今年は祐子一人の参加である。   
   5月19日午前8時に自宅を出発し、柳沢峠を越え、(時間の余裕が有るので柳沢峠の手前で一ノ瀬高原の方へ20分程車を走らす。
  多摩川源流登山口方面) 11時10分頃に甲府国母の”若鮨”で食事(昼丼とほや)。
   午後2時頃に野辺山の駐車場に入った。  昨年と違い、舞台前の駐車場に空きは無く、一列前に駐車、4時頃空いたので舞台前に移動。 
   5時過ぎに韮崎で買ったホカ弁で食事。6時前には寝る。
   5月20日午前2時半に起き、祐は車内でレース着に着替える。 かなり寒いので、車に積んであるダウンやベンチコートを着る。
   3時頃から朝食(祐は、コロッケパン、おにぎり、バナナを準備してきたが、食べたのはコロッケパン半分と豆大福のみ)。
   朝食が思うように取れず、少々心配。
 
   毎年、37kmから50kmまでの下りで飛ばし過ぎて足に来た反省から、抑えて下る方針を立てているが抑えが効かないで下ってしまっている。
   今年は下りのキロタイムを7分30秒とし、42キロ八峰の湯を5時間22分、50キロを6時間22分と設定した。
   (目標タイムは2017年完走者の最後の10人の平均タイム とし、右腕に巻いた。)
   今年のウオームスタートは5時15分(去年は20分)となった。 JR最高地点(7キロ)は47分で目標タイムで通過、
   稲子湯でおしるこ、トイレで5分休憩。
   八峰の湯(42キロ)は5時間8分で通過、昨年より5分遅いだけで目標タイムより14分も早い、抑えが効いていないのでもっと抑えるように言った。
   50キロを6時間7分で通過、去年より6分遅いだけで目標タイムよりまだ早い。 なお、50kmからは抑えるのではなく、登りが多い頑張り処になる。
   54kmのエイドを6時間49分(去年より2分遅い)で通過。つまり、この4kmでは去年より4分早く走っている。
   この先、北相木村へは歩きと走りを繰り返し、60kmは7時間43分で通過、これは2015年の7時間30分に次ぐ過去2番目に早いタイムである。
   62キロ地点は8時間10分(2017年はここで8時間17分でリタイア、2010年は8時間21分、2015年は7時間54分)に通過、
   ここでデカフォレストの方が”ここがガンバリ処で、完走できる”と応援していた。目標タイムより6分早い! 
   祐子は、この地点でかなりしんどく完走するという気力が失せ、滝見の湯まで90%歩いてしまったと言っている。
   時計でのキロタイムは10'04、10'28、10'28、10'34、11'53、12'33、12'06、13'36、12'41、12'16 (キロタイムは平均11分31秒)
   目標キロタイムは9分30秒であり、去年の完走者ラスト10人がこのタイムで走っている。祐子の2010年は9分13秒、2015年は9分52秒であった。
   首筋への陽ざしが強く、痛いくらいだったそうで気分も悪くなったらしい。何人かに声を掛けてもらったが、付いて行く元気が無く、ひたすら歩いたらしい。
、  71kmの滝見の湯には9時間44分(目標は9時間42分)で入る。目標タイムより2分遅れになってしまったが、関門時間よりまだ、30分以上早い。
   この間1時間34分かかった。 歩くのは仕方ないが、頑張ってキロ11分で歩いていれば、この間5分は短縮でき、目標タイムの3分前に通過できたと考える。

   目標のペースで走れれば、ゴール目標も14時間丁度になり、十分完走の可能性が残っているが、 ここでのペースの落ち込みは、先に懸念がある。
   ここから馬越峠までは、ほぼ歩きの見込みなので馬越峠の関門は通過可能で、その次の川上村の関門通過も見込める。
   ただ、状態は悪く、足に来ていると言っている。  最悪の場合下れなくなる(9kmの下り)危険もあるので、滝見の湯でリタイアすることとした。
   (おそらく、川上村の関門を通過できたとしても、その先の90数キロでリタイアとなったであろう。)

   今年の完走者ラスト10人(20人)の内、
       40km通過時に祐子より前に居た人は1人(2人)
       50km通過時に祐子より前に居た人はゼロ(2人)
       60km通過時に祐子より前に居た人は2人(5人)
       70km通過時に祐子より前に居た人は9人(18人) 
   50kmの目標タイムとした6時間22分よりゆっくり下っている人は14人である。
   つまり、頑張り処の60〜70kmで抜かれ、置いて行かれている。
   やはり、今年も前半の走りを抑える事が出来なかったのが、問題であったのか?
   しかし、60km〜70kmまでの頑張り処の走りがもう少しできれば良かったのではないだろうか。

   なお、50kmと54kmで祐子の前を走っていたそれぞれ5人(写真からゼッケンを読み取った)は全て完走していた。
   祐子は、今回が最後のウルトラマラソンと言っている。 この野辺山での感動のゴールは今年も味わえなかったが、2015年に少々時間オーバーしたが
  ゴールしているので、それに次ぐものである。 
   練習に関して口を出すと気まずくなるので、口を出さないようにしている。 一日の練習時間では、以前とそれほどの違いはないように感じる。
   ただし、2015年に比べて今年は長距離(吉祥寺、立川、八王子)の回数が少なくなっている。
   また、10年前までは家でスクワット/レッグランジを行っていたが最近は見ない。 年齢で最も落ちるのが筋肉なので、筋トレが重要。

   今回は各エイドで満足な食べ物/飲み物を取れたようである。
   私の応援はスタート地点、JR最高地点、八峰の湯、50km、54kmエイド、62km、滝見の湯であった。滝見の湯ではソバが売り切れになっていた。
   八峰の湯以降の運転中に時計をストップさせてしまい、全て、スタート後の時間で管理していたので、通過時間の計算に苦労した。 

   レースの二日後、他の人のブログを見ると、71kmの部に川内優輝が出て、ダントツで優勝したと載っていた。
   八峰の湯を7時39分に通過したようで、この時間にはこの場所に車を移動していたが、知らなかったので車から出なかった。残念である。

   野辺山の最高気温が15.2度、(2017年:25.3度、2016年:21.9度、2015年18.9度)、
   100km女子出走:291人、完走:175人、完走率:60.1% (2017年:40%、2016年:51.6%、2015年:54.9%)

   2018.6.6に確報記録が発表された。 完走者175人、90km後でのリタイアは25人、80km後でのリタイアは11人、更に70km後のリタイアで祐子は5番目。
   つまり、リスト上は216番目に載っている。 祐子のタイムから計算すると、50kmを約114番目、60kmを約122番目、70kmを195番目に通過している。
   これを見ると60kmから70kmの間で多くの人に抜かれて行ったことになる。 216-122=94人の内57人が完走、37人がリタイアしている。
   70knで祐子の後ろにいた21人が先を走ったが、完走したのは2人のみ(おそらくかなり力のある人)で、19人がリタイア。

      

       
    (スタート前)                     (12km)          (37km)
          
      八峰の湯)                     (50km)                      (54kmエイド)
       
     (61km)             (62km)                       (滝見の湯)

    滝見の湯でのリタイアが午後3時、この後野辺山のゴール地点に行き、午後4時過ぎから5時半頃まで、ゴールで応援。
    6時半以降の感動のゴール風景を見たかったが、寒くなったので、5時半に引き上げ、佐久一萬里に向かう。

    5月21日は国道254を走り、富岡のしゃくやく園(この日から入園無料)に寄り、午後2時頃帰宅。

   2018年4月15日 第20回長野マラソン
     祐子と淑子さんは、今年もゴールドゼッケン(20年連続 350名)で走る。 
     祐子は目標の4時間30分は切ったようである。 4時間25分50秒で年代別4位であった。
     2015年と同じようなタイムだが今年はほぼイーブンペースで走っている。
     (2015年は前半突っ込み過ぎて30kmからかなり掛かってしまっていた。)

            
      (エムウエーブへの道で、未来ちゃんからの応援)   (エムウエーブからの戻り)                 (五輪大橋)        (36km付近)   
          
        (40km付近)                    (競技場入口)
           
    (競技場内)        (フィニッシュ手前)                    (フィニッシュ)        (フィニッシュ後、淑子さんと)

       
 



   2018年3月18日 第98回新宿ー青梅かち歩き大会(祐が参加)
     新宿中央公園スタート8:30 −西東京市 −第1チェックポイント(15km) −山崎パン 

    −東大和警察 −第2チェックポイント(31km) −15:17青梅総合体育館ゴール(43km)

     受付が前回より遅くなってしまったので、スタートの列は前回より後ろになってしまった。
     新宿中央公園を8時30分に出発。
     10kmの井草八幡までは参加者が一緒に行動。 
     青梅総合体育館に15時17分(6時間47分)にゴール。 ちなみに前回参加時(一昨年秋)は15時12分(6時間42分)。
       
     (河辺駅北側キャンデュー交差点)        (ゴール前の交差点)               (ゴール、休憩後、帰りに撮影) 
       2018年3月11日 第27回はるな梅マラソン
    自宅を午前5時前に出発し、一般道を走る。途中神流(フリーマーケットを準備中)のトイレに寄り、7時30分ごろ上里見の手前の小学校の駐車場に入る。
    いつものように河村さん夫婦も参加。
    祐子は調子は悪くなかったようだが、2時間をオーバーしてしまった。 2時間00分15秒 種目順位 24位/72
    淑子さんは2時間3分前後(昨年は1時間56分)、河村さんは右足かかと痛により3km地点でリタイアした。  
    写真のタイムスタンプで去年と今年を比べると6kmまでは同じであった。

       
       


   2018年2月18日 第52回青梅マラソン(10kmの部)
    早朝まで強い風が吹いていたが、それも治まり快晴の中のマラソンとなった。
    タイムは昨年より2分近く早い52分32秒であったが、一昨年より1分半遅いタイムである。
    ネットの結果速報を見ると女子60歳以上の部で第5位に入っている。 
    気が付いたのが遅く、既に表彰式が終わっており、翌日賞状を青梅体育館でいただいた。

    以下はキロタイム(エプソンGPSウォッチ)
            0-----1-----2-----3-----4-----5-----6-----7-----8-----9-----10
              5'11" 5'21" 5'20" 5'27"  4'58"  5'16" 5'15" 5'02"  4'57" 4'59"
    2kmまではある程度平坦なので5'00"で行ける。
    4〜5km、7〜8kmは下りなので4'50"で、つまり、約50秒は短縮できるであろう。

  

      
  (スタート直後)                     (折り返し)                       (青梅市街 )
       
 (8.7km地点)                  (東青梅駅前)        (FINISH)    

  (青梅マラソンのホームページのコピー)


   2018年1月1日 日の出元旦マラソンに孫のゆいとりくが参加
    小学生は1.5km
     ゆいは町外小学生女子の部で17位(7分14秒) 昨年:7位(6分55秒)
     りくは町外小学生男子の部で28位(7分38秒)  昨年:31位(7分57秒)

   2017年12月10日 第37回群馬サファリ富岡マラソン(ハーフ)
    
今年も淑子さんと一緒に参加。昨年より3分半遅い1時間59分09秒(27位、種目順位18位)で淑子さんと一緒にゴールした。
         
     (スタート前)                         (10km手前)                       (ゴール)


  2017年10月29日 第3回富山マラソン(フル)
    昨年、一昨年と同じく、河村さん夫婦と祐子が参加した。 過去2回(一昨年は貧血、昨年は異常ペース)は思うように走れなかった富山である。
    6時28分に出発し、富山駅6時44分発(後方車両のボックスが空いていた)に乗り7時02分に高岡へ。小雨が降る中、傘をさし徒歩で会場へ。
    屋根の有る場所で雨やどりしたが、しばらくして雨は止み8時過ぎに荷物を預け、8時10分頃スタート地点へ。 50分程スタート地点で待ち、9時スタート。
    当応援はスタートを見送った後、三女子交差点の手前(8.5km)で待つ、先頭は藤原新と、もう一人の選手が3位以下を大きく離して通過していった。
    4時間のペースランナーが通過後、祐子、3分の差で淑子さん、20秒差で倍男さんの順で通過した。
    その後、新湊大橋手前のエイドで天むす等、各エイドを利用したようだ。
    当方は、三女子から越中大門駅まで歩く。 途中からかなり雨が降って来た。10時52分の電車に乗り、呉羽駅で降りる。
    40km地点に向かったつもりが道を間違え、北に向かってしまったので国道8号線(ローソン)に出てしまった。
    その後、マラソンコースに出るには8号線を東に歩くしかない、八町交差点近くになると北側200m位の所を走っている選手が見えてきた。
    コースは8号線と平行した北側の道路を数百メートル走り、堀井鉄工脇の道路で8号線を潜って暫くすると片側一車線の歩道が確保されてない道路になる。
    37km付近で当方もマラソンコースに出て、選手が走る道の端を歩き、富山北大橋を渡った41km付近で応援することにした。
    午後1時23分頃に4時間30分のペースランナーが来たが、その少し後に祐子の姿が見えた。 4時間30分を切れるか微妙である。
    すぐに富岩運河海水公園に向かいゴールを迎えようとしたが着いたのが午後1時33分で、祐子は見つからず、既にゴールしたようである。
    4時間30分を切ったか分からず連絡を待つ事にして、ゴール地点で河村さん達を待つ。
    20分位して祐子から電話が有り、4時間29分48秒でゴールしたとの事であった。 その後、河村さん夫婦は並んで5時間14分でゴールした。
    なお、雨は10時30分頃から終了まで降り続いた。 祐子は、スタート前に寒さ除け/雨除けのピンクのウエアを脱いで腰に巻いた。 
    途中、雨が降って来たが、一旦濡れてしまったウエアは再び着るのに時間がかかるので着るのを止めたようである。 
    応援の私は靴も服もザックも雨でびっしょりであった。 歩数計による歩行距離は20.7kmであった。
    雨の時は、登山用のレインウエア、登山靴、スパッツ、ザックカバーをすれば何とか凌げるであろうが、登山靴ではアスファルト上を20kmも歩けない。

    下表は今回の富山マラソンと春の長野マラソンの比較
     15kmまでは今回の方がキロタイムで10秒早い、20kmではエイド(一分遅い)での食事の時間であろう。25km〜40kmまでは今回が4分程多くかかっている。
     かなりエイドに寄ったので時間を使ったようである。ラスト2kmはそれまでとは明らかに上がっているのでスパート(長野と同程度)できた。
     なお、フル4時間30分のキロタイムは6分24秒である。 4時間20分のキロタイムは6分10秒。
    

      
    (スタート前)                     (8km地点 三女子手前)             (8km地点 三女子手前)

        
    (新湊大橋の上を走る三人)                                       (富山北大橋)        (ゴール手前)
        
    (41km地点 富山北大橋を渡り左折)     (ゴール後)           (ゴール手前50m)                 (ゴール)

  2017年10月15日  第34回大町アルプスマラソン(ハーフ、10km)
    祐子は昨年は不参加で2年振りの参加。 政人は初10kmである。初レースは昨年のヨロンのハーフであったが殆ど歩いたので、今回は”歩かず”を目標。
   今年も河村さん夫婦とともに参加。
   ハーフのスタートは10時、10kmは10時30分である。 ハーフスタート前に小雨が降り出し、小雨が降り続く中のレースとなった。
   祐子は2時間2分43秒で、目標タイムを少しオーバーしたが、ラスト数キロでスパートできたので満足のようである。
   なお、淑子さんは2時間8分前後、倍男さんは2時間15分前後であった。
         
            

    政人は、目標タイムを1時間15分〜1時間20分に設定。 つまり、時速8.0km(キロ7分30秒)〜時速7.5km(キロ8分)。
   ランニングマシンでは時速8km〜9kmで30分間走っているが、道路は1度3kmを走っただけで、ペースが全く分からず、心配である。
   スタートは列の後方に並び、適当なペースの人を見つけ、後ろに付いて行き、折り返して余裕が有ればペースを上げていく作戦とした。
   スタート後、3km、4kmは作戦どおりで、5kmの手前で、計算通りにハーフの祐子とすれ違う。 続いて淑子さん、倍男さんとすれ違い、5kmを折り返す。
   折り返し後は、緩やかな登り坂でペースを維持するのがやっとで、グランドに戻り、残り300mくらいで最後の力を出し、1時間19分26秒でゴールした。
   (10km一般男子 210位/264) 目標タイムを辛うじてクリアしたが、かなり不満であった。時速8kmでは走りたかった。
                

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   マラソン大会の翌日に八が岳の西天狗岳登山を計画したが、週間天気予報で大会の前後数日間が曇り/雨であった為、登山は中止した。
   10月14日(土)午前8時45分に家を出て、奥多摩、柳沢峠を越えて11時40分に甲府の若鮨に着き、「昼丼」を注文。
   食事後、松本まで車を走らせ、市役所の駐車場で丁度出た車の後に駐車し、松本城、縄手通り、中町通りを見学。 道の駅「ほりがね」へ行き車中泊。
   途中のスーパーに寄りイートインコーナーで夕食。
   15日(日)、近くのファミマで朝食。 午前7時頃には大町の駐車場に着き、野球のグラウンドに誘導された。

   レース終了後は、きのこ汁・豆腐をいただき、いつものようにCOCOS大町店へ。 4時まで談笑し、予約していたホテルアンビエント安曇野へ5時に入る。
   (青梅市の高齢者補助券¥3000を使用)
   夕食と朝食はともにバイキング。 今後も利用する時は夕食は無しでも良いかな? 安曇野のレストランで食事してからチェックイン。
   16日(月)、朝食バイキングの後、昔八ヶ岳の帰りに寄った富士見か原村のレストランで食べたアップルパイをまた食べたいとの祐子の希望で、
   河村さんが店を調べてくれて富士見の「カントリーキッチン」と分かり向かった。11時15分に着いたが開店の11時30分まで待ち、
   入店してアップルパイの事を聞いたが、現在は扱っていないとのことであった。
   柳沢峠、奥多摩経由で午後4時頃帰宅した。

  2017年9月29日 今年も祐子宛に来年の第20回長野マラソンへの連続申込枠での参加申込書が送られてきた。 昨年は約360人。
   早速来週の早いうち申し込む。        ・・・・去年は、2016年10月3日に目標タイム4時間15分00秒で申し込んだが今年は何分かな?


  2017年9月25日 東京マラソンの抽選結果
   政人/祐子ともに落選であった。 


   2017年9月17日 第33回 巨峰の丘マラソン(20km)  ・・・台風の為、不参加
   20年くらい前に祐子が参加していたマラソンで、通称「牧丘マラソン」と言っていた。
   久し振りに参加してみたいと言うことで申し込んだ。 
   当日、午前6時前に自宅を出発し、柳沢峠を越え、8時頃に会場に着き、9時40分のスタートの見込みであったが、
  数日前からの台風18号の影響で激しい雨が予想されたため、今回は残念ながら不参加とした。
   なお、17日の早朝、大会ホームページを除くと、「雨だが大会は実施する」との通知が出ていた。
 
  2017年5月21日 第22回野辺山100kmウルトラマラソン
   今年も淑子さんと参加したが、残念ながら62キロでリタイアとなった。

   5月21日午前9時15分頃に自宅を出発し、柳沢峠を越え、11時過ぎに花かげの湯”はくさい”で食事(政は海老フライ定食、祐ははくさい天丼)。
   午後2時頃に野辺山の駐車場に入った。   舞台前の駐車場に空きが有ったので、そこに駐車。 
   祐は車に酔ったようで少し気分が悪いと言っていた。 6時過ぎに河村さんに買って来ていただいたホカ弁(&ビール)で食事。8時前には寝る。
   5月21日午前2時半に起き、祐はテント内でレース着に着替える。 少し頭が痛いといってバファリンを飲む。
   3時頃から朝食(祐は、カップスター、海苔巻き3個、おいなり3個、バナナを準備してきたが、食べたのはバナナと海苔巻き1個のみ)。
   朝食が思うように取れず、頭痛も有ると言うので体調が少々心配。
 
   今年はウオームスタートで5時20分のスタートになった。 JR最高地点(7キロ)は45分で通過、例年より2分早い、
   15キロ辺りで右膝に痛みが出て心配したが、ほどなく抜けた。 28キロ辺りまではリラックスして無理なく登り切れた。
   稲子湯でおしるこ、トイレは例年のように並んでなく、ロス無し。(昨年は10分程度並んだ。)
   八峰の湯(42キロ)は5時間2分で通過、一昨年のベストタイムより1分早い。 この辺りから陽ざしもきつく、かなり、暑さで足にダメージが来た。
   なお、淑子さんは山に入ってからきつくなり、八峰の湯でリタイアとなった。
   また、昨年37kmから50kmまでの下りで飛ばし過ぎて足に来た反省から、今年は抑えて下る方針であったのだが、昨年と殆ど同じに下ってしまった。
   50キロでは意識的に取っていた梅干や塩の他、バームも水で飲みこむ。 この後52キロから体力消耗が激しく、歩いたり/走ったりとなる。
   54kmのエイドを6時間47分(一昨年より2分遅れ)で通過。 ここでペットボトルの水を頭から被る。
   この先、北相木村へは歩きと走り・・・と言うよりかなり歩いた。 56キロで右足裏のマメが潰れ、強烈な痛みに半べそを搔きながら進んだ。
   役場を折り返してからは、ほぼ歩きになる。 
   下りが走れないのは初めて。 情けなかったが熱中症気味でフラフラしながら気力で62キロ地点に辿り着いた。 
   限界だ、ここで残念ながらリタイアとなった。
   なお、この時の時間は8時間17分で、一昨年のタイムよりは23分遅いが(昨年より12分早い)、目標タイムをたった1分オーバーしただけで残念であった。
   以前読んだメモには”ウルトラマラソン完走の目途はフル4時間半/ハーフ2時間”と書かれていたので、可能性はあったはずだが、
   野辺山の最高気温が25.3度(昨年:21.9度、1昨年18.9度)、100km女子の完走率40%(昨年:51.6%。一昨年:54.9%)、気温が影響したのであろう。

  
    
  (スタート前                        ( スタート)                      (JR最高地点を通過)
       
    (37km付近の下り)
    
  (八峰の湯:42kmを通過)            (54kmエイド)                      (60km付近)

      
   
   上記は2017年大会の確報記録の一部(完走者の最後の方々と祐子)である。  完走者ラスト10人の平均時間(秒を削除)を中段に赤字 で記載。
   その下に60歳以上の完走者3名の内、13時間後半の方の記録を載せた。( 他の2名は11時間台と12時間台)
    この方は、50kmを6:22:37で前半は、かなり抑えて下ったようである。
   黄色のアンダーバーは祐子の通過時間を上回っている方で、50km地点では1人、60km地点では2人のみ。
   また、60kmでリタイアした人は35人いるが、2番目に通過している。
   70kmでリタイアした人は46人(6人)、80kmでリタイアした人13人(0人)、90kmでリタイアした人27人(1人)。 かっこ内は50kmを6時間以内で通過した人
   こう見るとリタイアした195人の中で9番目のタイムで50kmを通過している。・・・・>凄くもったいないように思うが、これが間違いで、速過ぎなのである 

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問題点の整理
(1)目標タイムに関して == 2017年完走ラスト10人の平均タイムと祐子のタイムとの分析
   距離  完走10人平均(キロタイム)  2017年祐子のタイム(キロタイム)   2016年祐子のタイム(キロタイム)  2015年祐子のタイム(キロタイム)  今後の目標タイム?
   start   0:01:04          0:00:14                0:01:00推測                        0:01:00推測
   10km  1:08:05(6:42)    1:05:02(6:49)・・・3分早い    1:08:12(6:43)        1:07:55(6:42)          1:05:00(6:50)       
   20km  2:32:34(8:27)    2:21:31(7:39)・・・11分早い  2:23:41(7:33)        2:22:06(7:25)          2:30:00(8:12)
   30km  3:49:01(7:39)    3:34:02(7:15)・・・15分早い  3:36:10(7:15)        3:33:59(7:11)          3:49:00()
   40km  5:07 :20(7:50)    4:49:55(7:35)・・・17分早い  5:00:50(8:28)        4:49:43(7:34)          
5:07:00(8:12/7:30)
   50km  6:22:04(7:28)    6:00:47(7:05)・・・21分早い  6:10:35(6:59)        5:57:44(6:48)          6:22:00(7:30)
   60km  7:58:32(9:39)    7:47:22(10:40)・・11分早い  7:59:20(10:52)       7:30:48(9:18)          
7:58:00(9:36)
   70km  9:32:06(9:21)                          9:48:40(10:56)       9:09:26(9:52)         
 9:32:00(9:24)
   80km 11:15:37(10:21)                                            11:03:15(11:23)        11:15:00(10:18)
   90km 12:30:04(7:27)                                             12:17:07(7:23)        
 12:30:00(6:50/8:00)
  100km 13:57:25(8:44)                                             14:17:00(11:59)        
13:57:00(9:00/8:00)

  ・登り(10キロ〜20キロ)ではキロタイムが祐子の方が50秒近く早い。ここは、かなりの方が抑えて登っている(歩いて?)と考える。 
  ⇒20キロの目標タイムは2:30:00(`8分12秒)とする。[Sさんは左記がリミット]
  ・20キロ〜50キロまでの下りでのキロタイムも祐子の方が20秒ほど早い。つまり、ここもかなり抑えて下っている。
  ⇒42キロ(八峰の湯)の目標タイムは5:22:00 とする。(特に36〜50kmまでの下りはキロ7分30秒)
  50キロの目標タイムは6:22:00(キロ7分30秒)にした方が良い。 [Sさんは6:30:00が出発リミット] 
   完走者の最後の10人で50キロの通過タイムが祐子より早かったのは1人のみ。 ここまで如何に消耗しないで走るかがカギである。
  ・50〜60キロは2015年(キロ9分18秒)の走り方で、又は2010年(キロ10分46秒) の北相木村での長い休憩(10分)短縮。
  ⇒60キロは7:58:00(キロ9分36秒) 。  ・・・・ここがポイント
  ・60〜70キロは2015年は遅かったが、2010年のタイムで行きたい。 
  ⇒71キロ(滝見の湯)を9:41:00(キロ9分24秒)。  [Sさんは9:30:00がリミット]  70キロは9:32:00 ・・・ここがポイント
  ・馬越峠への登りは2010年の登り方と同じである。キロ11分14秒には余分な休憩10分を含んでるので実際には10分20秒程度
  ⇒80キロの目標タイムは11:15:00(キロ10分18秒) 。 [Sさんは11:00:00が出発リミット]
  ・馬越峠の下りは2010年(キロ6分16秒)/2015年(6分49秒)で下っており、同じようにキロ7分を切って下れるかがカギである。
  ⇒87km(川上村)の目標タイム12:04:00キロ6分50秒)
  ⇒90キロの目標タイムは12:30:00(キロ8分)
  ⇒90〜97キロはキロ9分で63分、残り3キロはキロ8分で24分、つまり合計87分で13:57:00でゴールの見込み。

(2)体調に関して
  前夜から当日朝にかけての頭痛はバファリンを飲んで治まったが、朝食が思うように進まなかった原因を考えてみると
    ・起床から食事までの時間が短いか?・・・・・>30分とする
    ・いつもの朝食より3時間早い   ・・・・・>土曜の朝食も午前3時とする。
    ・前夕食との間隔が短い。     ・・・・・>金曜と土曜の夕食は午後5時半とする。
    ・通常、朝食は温かい食べ物を食べている。 ・・・・・>コーヒー等、レトルトカレー&ライス
==================================
    
     なお、レース当日は佐久一萬里ホテルに宿泊し、朝食バイキングを腹いっぱい食べ、午前9時15分に出発し、国道254を走り、
     甘楽のコンニャクパーク(購入&試食)、上里カンターレ(購入&試食)、滝の口バラ園(一週間早い)に寄り、午後4時に帰宅。
       

   2017年5月4日 春日部大凧マラソン
    記録は1時間57分42秒(ネット1時間56分10秒)で、目標の1時間55分を切れなかったのが少し不満のようだ。
    なお、春日部親善大使の気象予報士:平井さんは1時間51分頃にゴールした模様。


      
    (会場に到着)                   (スタート待ち)                         (ゴール前300m)
            
      (10km付近)        (残5km手前)                    (グランド入口)           (残り200m)

 自宅を5時15分過ぎに出発し、国道16号を走り、7時前に駐車場に着いた。(1時間40分位)  庄和運動公園の直ぐ裏の駐車場は既にいっぱいで、奥の広場に誘導された。 初参加時と同じ駐車場。 ただし、こちらの駐車場も8割ほど入っていたので、直に満車になったであろう。
 会場に設置された売店でソックス(祐用と政用)とハーフパンツ(政用)を購入。 ゼッケン及びチップは事前に送られてきているので受付は不要だが、参加賞などはゼッケンを見せる事でいただく。(抽選券が袋の中に入っていたようだが気付かず、抽選できず。)
 なお、マラソン後の茨城県内の観光は別紙に記載。

   
   

   2017年4月16日 第19回長野マラソン
   祐子と淑子さんは、今年もゴールドゼッケンで走る。 
   スタート時の気温と湿度は14.5度・55%、ゴール時は22.3度・16%で気温が上がったが、湿度が低かった。
   目標タイムの4時間半は切れなかったが、スタート時のロス6分半(昨年(4分半)や一昨年(2分))を考慮すれば良いのではないか。
   順位は非公式だが539/1086である。
   残念ながら淑子さんと河村さんは40km後、南長野運動公園入口の41.1kmの関門でリタイアとなったようである。
    

   
         
     (スタートライン)                    (20km付近)                              (28km付近 祐子)
          
    (28km付近 淑子さん)  (河村さん)       (38km付近 祐子)                (淑子さん)
         
    (40km 淑子さん)                      (ゴール 祐子)



  2017年3月12日 第26回はるな梅マラソン
    自宅を午前5時前に出発し、一般道を走る。途中神流(何かのイベントをやっていた)のトイレに寄り、7時10分ごろ榛名中学校の駐車場に入る。
    8時前に淑子さんから電話が有り、駐車場から会場に向かう。
         昨年はヨロンマラソンに参加したので、2年ぶりの参加となった。 いつものように河村さん夫婦も参加した。
    祐子は調子が悪かったようで、2時間をオーバーしてしまった。 左足の踵が痛くなってしまったようである。
    2時間6分37秒 種目順位 36位/76
    なお、淑子さんは1時間56分前後、河村さんは2時間2分前後でゴールした。
         
           
    
        2017.3.13 貧血の疑いもあるので湯田クリニックで受信した。 アカンベをして下まぶたが白いのを見て、先生は貧血ですとの判断。 
     一応採血して、検査にまわし、2週間後にもう一度受信する。 それまでの間、フェロミア50gを二週間分処方された。
     ジェネリックのフェロスチックで良いので、次回はそのようにするように伝えた。 3/27ヘモクロビン濃度は10.6であった。
     とりあえず、1ヶ月分を処方された(今回はジェネリックのサワイ)。朝夕各2錠となっているが、前回の総合病院の時のように書く1錠でよいのでは。


   2017年2月19日 第51回青梅マラソン
   
 タイムは去年より3分程掛かってしまったが、風が強く、走りにくかったようである。 

   
    

   

 青梅マラソン過去のまとめ
   
 

    2017年1月1日 日の出元旦マラソンに孫のゆいとりくが参加
    小学生は1.5km
     ゆいは町外小学生女子の部で7位(6分55秒)
     りくは町外小学生男子の部で31位(7分57秒)



    
2016年12月11日 第36回群馬サファリ富岡マラソン
    
昨年と同様に淑子さんと一緒に参加。昨年より1分近く早い1時間55分47秒(27位)で淑子さんと一緒にゴールした。
       
     (スタート前)                         (5km地点)                           (ゴール後)


   2016年11月13日  新宿青梅かち歩き(祐単独) 

   新宿中央公園スタート8:30 −西東京市 −第1チェックポイント(15km) −山崎パン 

  −東大和警察 −第2チェックポイント(31km) −15:12青梅総合体育館ゴール(43km)

    新宿中央公園を8時30分に出発。
    10kmの井草八幡までは参加者が一緒に行動。 
    青梅総合体育館に15時12分(6時間42分)にゴールした。
    2016.12.20に送られて来た「かち歩き」では、完走者名簿が載っているが、26番目であった。

    
    スタート〜第一CP  :15km 
    第一CP〜第二CP :16km
    第二CP〜ゴール  :12km
            ゴール


 
  2016年10月30日 第2回富山マラソン

   去年と同じく河村さん夫婦と祐子が参加した。 去年、祐子は貧血?で全く走れなかった(歩いた)大会である。今年は鉄分サプリや薬を飲んで対策して来た。
   結果は、祐子と淑子さんは目標の4時間30分を大きくオーバーし、二人並んで4時間54分40秒(ネットタイム4時間50分42秒)でゴールした。
   15km地点でペースメーカーがキロ6分にペースを上げたのが響いたと言っていた。
   河村さんは目標の5時間をわずかに切れず5時間6分であった。
   
 (スタート)                       (8km付近)                       (ゴール手前200m)
   
 (ゴール手前200m)                (ゴール後、3人揃って)                (ゴール地点で選手を迎える有森裕子さん)

    
     

   
2016年10月9日 第11回えちごくびき野ウルトラマラソン
   2年に一度実施される大会であり、一昨年、祐子は58kmで、淑子さんは78kmでリタイアしている。
   今年も姉の淑子さんと二人で参加した。 スタートは午前5時30分、途中5か所の関門があり、ゴールの制限時間は午後7時である。(13時間半)
   前夜から雨が降り続き、雨の中スタートした。 ほとんど一日中降り続く雨にもかかわらず頑張ったが、残念ながら今年も途中リタイアになってしまった。
   26.2kmの板倉区総合事務所までは二人で一緒に走ったが、淑子さんはここで足が痛く、別に走ることになる。
   50.5km地点、一昨年祐子が両足が攣ったところには、今年は40分早く、通過した。 しかし、この頃から右足が痛くなったと言っていた。
   69kmの第3関門では制限時間の40分前に到達したので、少し余裕があったのでここでマッサージを受けたらとすすめ、7分くらいマッサージを受けた。
   結果的にはあまり効果が無く、あまり走れる状況では無かったようである。 右足太腿の前と後ろに痛みと攣りそうな感覚が有ったと言っている。
   85kmの第4関門は通過できたが、92kmの第5関門は制限時間を6分オーバーし、途中リタイアとなった。
   78km以降はキロ8分で走る計画であったが、キロ10分かかってしまい、貯金を使い果たしてしまった。
   ただし、走る前に”今回は日本海まで行きたいな!”と言っていたとおり、90km地点で日本海を右手に走ったので完走はできなかったが、
  少しは満足できたのではないか。     走行距離:92km、走行時間12時間31分であった。
   なお、残り8kmをキロ10分で走ったとすると80分かかるので、ゴールで21分オーバーとなる。 (※1)
   余計に掛かったマッサージ等の時間の合計は多分10分位なので、その差11分をどこかで走らねばならないが、
  78kmからの10キロをキロ9分で走れれば何とかなったのだが。。。。
   68から78.4kmまでの間はキロ10分、マッサージなどの休憩を引けばキロ9分であり、このペースで更に10キロ続けられれば可能性が有ったと言える。

   また、淑子さんも69km地点は一昨年より9分早く到達したが、ここで祐子と同様にマッサージを受け、一昨年よりも2分遅れて14:57の出発となり、
   78.4kmのトランジットで次の関門通過は無理と判断し、一昨年と同様にリタイアとなった。

   (※1)10月21日に大会結果が発表されたが、13時間30分以上の人が男:5人、女:3人乗っている。 LASTは13:43:11と13:43:41である。 
       この方々も完走扱いになっている。おそらく最終関門をギキギリに通過した方であろう。 ゴールまでの8kmをキロ9分50秒で走っている。
   昨年までの完走者は全て13時間30分以内であった。 今年は最終関門を通過した人は全て完走できたように思う!
   祐子は第3関門でマッサージを受けなければ第5関門を通過できたはずで、85kmから92kmまでをキロ9分51秒で走っている。
   従って、最終の方とほぼ同じタイムでゴールできたのではないかと思うと非常に残念である。
   

  【ガーミンデータの分析】     [ ]内は目標のキロタイム
    33kmまではキロ6分30秒前後[06:40〜07:00]、40km(第1関門)までの登りはキロ7分30秒前後[07:00〜10:20]、
    1番目の登りはキロ9分40秒[10:20]、下りキロ7分20秒[07:00]、2番目の登りキロ8分40秒[10:20]、下りキロ7分[07:00]
    3番目の登りはキロ10分[10:20]、下りキロ7分[07:30]、
4番目の登りキロ12分〜13分[10:20](※1)、下りキロ7分〜7分30秒[07:45]
    以降69kmの第3関門まではキロ7分30秒〜8分[07:50]
    5番目の登りはキロ11分[11:00]、
下りと79kmまでは8分40秒〜9分30秒[08:00]
    
85kmまではキロ9分30秒〜10分[08:00]、90kmまではキロ10分〜11分[08:00]92kmまではキロ9分[08:30]
    上記の赤字部分は目標タイムをオーバーした箇所。  なお、(※1)部分はトイレ行列等の時間を含むものと推測する。
    従って、実質の目標タイムオーバーは72km以降である。 
    79km〜90kmまでの目標キロ8分は2014年60歳以上完走者の平均7:52と最遅8:20から出したものだが、9分前後で走れれば、
    第5関門を時間内で通過できた。

   
                                                                   (100kmスタート:リージョンプラザ上越)

     
 (26.2km板倉区総合事務所)                (32km付近)                         (40km牧区総合事務所前)

    
   (50.5km安塚B&Gセンタ前)           (60km付近)                         (75km付近)

    
 (78.4km吉川区総合事務センタ)              (85.0km柿崎区総合事務所)              (90km付近)
  
   前後の行動
    2016年10月8日午前9時前に家を出発、一般道を走り、藤岡のイオンに車を止め、徒歩10分程の割烹「司」(11時30分)でてんぷら定食と天丼、更に単品でかき揚げを注文。
    なお、この日は予約が多く、一組のみ空きがあり、入ることができた。 どうも予約必須の店のようである。
    月夜野から湯沢までは関越道を使用。 午後、4時40分にリージョンプラザ上越に着き、受付を済ませる。 その後、里味で夕食。 リージョンプラザ駐車場で車中泊。
    10月9日レース後、アップルグリルで食事し、 前日と同様にリージョンプラザで車中泊。 夜半に雨は止んだようである。
    10月10日、7時少し前に出発し、南魚沼の我が家の卵へ8時15分頃に着いた。開店は9時。 湯沢から水上まで関越道を使用。
    花園フォレスト午後1時30分に着き、バイキング。 家には午後5時に着いた。

     

  
2016年9月30日
   今年も祐子宛に来年の第19回長野マラソンへの連続申込枠での参加申込書が送られてきた。 約360人らしい。
   早速来週の早いうち申し込む。        ・・・・2016年10月3日に目標タイム4時間15分00秒で申し込んだ。

   なお、来年の東京マラソンは政人も申し込んだが、二人とも落選であった。


 2016年5月22日 第22回野辺山ウルトラマラソン
   今年も淑子さんと参加。
   5月21日午前9時過ぎに自宅を出発し、柳沢峠を越え、11時20分頃に花かげの湯”はくさい”で食事(天丼)し、午後1時半頃に野辺山の駐車場に入った。
   舞台前の駐車場に空きが有ったので、そこに駐車し、3台隣の空きスペースを河村さんの為に確保。更に、テントを張る場所も確保した。 ここで車中泊する。    
   なお、上のトイレは閉鎖してあるので、道路を挟んで向かいの仮設トイレまで行く。
   5月22日午前2時45分頃から朝食、その他準備。 3時頃には駐車場にライトが点き、懐中電灯などは不要になった。 
   5時にスタート、八峰の湯(42km)は10時11分に通過、去年より8分遅いが、タイム的には問題無い。
   ただし、ここで祐子はかなり足にきていると言っていた。 50kmは11時10分に通過。 去年より遅いが目標タイム内である。 
   54kmも目標タイムよりまだ3分早いが、祐子も淑子さんもかなり厳しい状況。 北相木村へと進み、62km地点に戻って来た時は、目標タイムを
  13分オーバーし、限度タイムに近く、完走は難しい状況となったが、もう少し、頑張るように進言した。 
   その後、71km滝見の湯では、関門時間が15時15分であるが、14時58分に入ってきたので、まだ先に進めるのだが、二人とももうこれ以上は無理との
  事でここでリタイアすることになった。 (進んでも次の87kmの関門の通過は不可能。)
  気象情報は野辺山の最高気温が21.9度と発表されているが、水を頭から被った人が多くいたので、非常に暑かったのであろう。
    
 (スタート前)                     (スタート)                      (42km地点)
   
 (50km地点)                    (54km地点)                    (62km地点)
     
 (71km地点 ここでリタイア)
     
 (37km地点)                     (38km地点)         (71km地点)

 今回が、最後の野辺山で、10月のくびき野が最後のウルトラと言っているので、この結果は少し寂しい。 
 祐子は、稲子の湯のエイドでのお汁粉とトイレで12分位のロスがあり、その挽回の為、38kmからの下りでかなりペースを上げて(キロ5分40秒前後)下ってしまったので足にきてしまったと言っている。 腕に付けた目標タイムを見ていれば全然問題ないのだが、去年は2〜3分のロスだったので、焦ったのであろう。 去年はこの時点でひとりだったので、エイドやトイレは自分のペース進めていた。 なお、二人で走るとペースの上げ/下げ等、相手の状態も気にしながらになる一方、無理をすることもあるので、難しい点もある。  励まし合って走るはずが、弱気になると逆にマイナス方向になってしまうので難しい。
下りは、6分〜6分半くらいで走るのが良いようだ。 今回は30km辺りまでは励まし合って調子が良かったようだが、その後少し無理した後は足に来て、いつ止めるかと言うことになってしまったのだろう。
最後の野辺山なら、走り切ってxx関門をyy分オーバーで止められて残念であったと言いたかった。 関門制限時間を20分近く前に通過できたのだから、もう少し進んで欲しかった。 2年前のくびき野で78.8kmのトランジットをかなり遅れて絶対に次の関門は通過できないのに頑張って通過した女性を思い出した。
また、18時30分以降のゴール地点に行って、ゴールの模様を見ておけば良かった。
(追記)
 オールスポーツの100kmフィニッシュ地点の19時の写真を見たが、ゴールライン直前で転倒してしまった女性(No4308)が、何とか立ち上がってゴールラインを過ぎる写真が掲載されていたが、ランナーズアップデイトの速報タイムではこの方のフィニッシュタイムは19:00:18と記載されているので、もしかしたら完走とは扱われていないのではないかと思われる。(速報記録には、この方のタイムは載っていない) ただし、素晴らしいシーンであったと思う。 来年、頑張って下さい。

 主なポイントの通過タイムの比較
    −(42km)八峰の湯通過:2016年:10時10分、2015年:10時03分、2013年:10時06分、2012年:10時29分、2010年:10時16分)
    −(54kmエイドS)通過:2016年:11時57分、2015年:未確認、2013年:11時54分、2012年:12時24分、2010年:12時00分)
    −(71km)滝見の湯通過:2016年:14時58分、2015年:14時15分、2013年:未、2012年:15時23分、2010年:14時35分)
    −(87km)川上村役場通過:2016年:未到達、2015年:16時51分、2013年:未、2012年:未、2010年:17時08分)

 過去の野辺山のおおよその順番と出走者
  2010年 117/188(98km)、2011年 中止、
  2012年 約140/184(71km)、
  2013年 約160/226(62km)、2014年 不参加、
  2015年 164/297(100km)
  2016年 約210?/351(71km)

 10月のくびき野が最後のウルトラになるので、悔いの残らないような十分な準備と計画を立ててもらいたい!!!

 2016年6月9日に発表された確報記録より。 181番目までが制限時間内にゴール。 赤の下線は祐子達よりも後ろにいた人である。
 40km、50kmでは、ゴールできた人のラスト20人の半分以上が後ろを走っていた。 つまりここまでは全く問題無い。
 60kmでは数人になってしまい、目標タイムの7:58:00をオーバーしたが、頑張ればまだ可能なタイム。
  


 2016年4月17日 第18回長野マラソン
    祐子と淑子さんは、今年もゴールドゼッケン(今年は368名、去年は386名だった)で走る。
    4時間53分42秒で二人一緒にゴールした。
    なお、河村さんは5時間を少しオーバーしたが、スタートまでの時間を考慮すれば、5時間以内。
  
    
  


  2016年3月6日 第25回ヨロンマラソン
    (沖縄の観光も含めた報告は、こちらを参照)
         祐子と河村さん夫婦ら3人はフル。 祐子と淑子さんは並んでゴールした。
      4時間34分09秒  女子全体 21/115   年齢別 2位
    政人はハーフ。 3時間26分18秒  男子全体 231/267  年齢別 23/25
    目標の4時間はクリア。
     



   2016年2月21日 第50回梅マラソン(10km)
   昨年は、55分58秒と言う祐子にしてはかなり遅いタイムであったが、今年は約5分早い50分53秒であった。
   昨年設定していた目標タイム[50分前後(キロ5分)]に近いタイムであり、満足したであろう。
   2013年とほぼ同じで、その前年の2012年は56分かかっていた。
   このところ鉄欠乏性貧血には十分注意したので、その効果があったようである。
      
    (東青梅駅前を通過)           (残り あと1k少し)            (残りあと1k)
            
                                       (力走する川内君 30kmゴール手前) 
           
                     


   2015年12月13日 第35回 群馬サファリ富岡マラソン(ハーフ)
  制限時間が2時間10分と言う厳しい大会に祐子が淑子さんと一緒に初めて参加した。
  コースは富岡市立高瀬小学校をスタート・ゴールとする富岡市内を巡るコースである。
  祐子は、先の富山マラソン/大町マラソンではスタート直後から足が上がらず、病院での検査で鉄欠乏性貧血である事が分かり、
 約1ヶ月間処方された薬の服用と鉄分のサプリメントを飲み、ヘモクロビン濃度は回復したので、その確認のレースである。
  結果は1時間56分31秒で淑子さんと一緒にゴールした。 久し振りに楽しく走れたそうである。
  なお、ゴール後お汁粉(スタート前はオタマ1杯、ゴール後は2杯)をいただいた。
  制限時間を5分以上過ぎてもゴールしている人が居たので、そんなに厳しく規制していないのかも? 
  (参加費¥2000、参加賞はタオル+野菜(下仁田ネギ、シイタケ、シラタキ)+牛乳+群馬サファリパーク入園券2枚) 
    
  (10km付近)               (ゴール手前、背後には妙義山)     (ゴール後)
   

  2015年11月1日 第1回富山マラソン(フル)
  前夜、道の駅「カモンパーク新湊」で車中泊し、朝4時半頃起床し、祐子はマラソン用の着替えを障害者用トイレを借用して行う。
  近くのローソンで朝食を購入し、道の駅に戻って食事。 新高岡からスタート会場へのシャトルバスを利用するので5時40分出発し、
 イオンモール高岡の駐車場に車を止め、新高岡へは5分位歩き、6時過ぎにシャトルバスに乗る。 スタート会場に着いた後は
 手荷物を預けるトラックの場所やトイレの位置を確認し河村さん夫婦との待ち合わせ場所に近い陽当たりの良い場所で待つ。
 合流後、手荷物預け場所が河村さん達と違うので、直ぐに分かれて、手荷物を預け、200人以上のトイレの列の最後尾に並ぶ。
 8時頃だが途中での割り込みがありなかなか進まない。 8時半頃からは8時40分までに所定のスタートブロックに並ぶように
 アナウンスが有るが、やっと8時40分にトイレを済ませ、スタートブロックへ。  
 祐子は本来は(C)ブロックだが、河村さん夫婦の待つ(D)へ。  既に、数千人が並んでいるので見つからないと思ったが、河村さん
 夫婦が(D)ブロックの先頭位置にいたので運良く直ぐに見つかった。
  9時にスタート。今回は楽しんで走ると言っていたのだが、2週間前の大町マラソンと同じく、スタートして直ぐに足が上がらず、
 河村さん夫婦には先に行ってもらう。 つまり、直ぐに3人バラバラに走ることになる。 
 応援はスタート、16km地点、28km(JAいみず野)地点、ゴールと決め、 政はスタート後イオン高岡の戻り、車を回収して、
 16km地点に向う。 途中、祐子から10時15分に電話が来たが、渋滞に捕まり先に走っている河村さん達の16kmの見込み時間
 10時30分過ぎに間に合わないので、その先の26km地点に向かうことを告げる。 祐子はかなり辛いと言っていた。
 28km地点の通過は、淑子さんが11時55分、河村さんが12時9分、祐子は12時40分。
 12時23分に祐子から電話があり、26km地点を歩いたり/走ったりの状況との事であった。
 (後で聞くと28km地点で棄権したかったらしい)
 祐子が通過後、急いでゴール地点に向かうが、駐車場が思うように見つからず、5分位の神社の空き地に駐車し、ゴール地点へ。
 13時39分で赤のウエアで走る女性が居たので淑子さんかも知れないのでシャッターを押す。
 後で聞くとやはり淑子さんであったが、上手く写ってはいなかった。その後、河村さんの通過を待つが見つからず。
 14時50分過ぎに祐子が戻って来た。 タイムは、5時間53分23秒(ネットタイムは5時間49分11秒)。
 淑子さんは4時間40分、河村さんは5時間5分であったとの事である。
  なお、海王丸パークでの天むす、 JAいみず野での鱒寿司は美味しかったと言っている。

   
 (スタート前 8時40分)         (スタート 9時)              (28km地点 11時55分)
   
 (28km地点 12時9分)        (28km地点 12時40分)        (ゴール前(後200m) 14時52分)
    

    
    
    
   

  祐子は、大町では貧血状態ではないかと考え、市販薬のファイチを飲んでいたのだが、同様の状態であったので、
 11月4日に病院で検査することにした。
   2015年11月4日青梅総合病院で血液検査( ヘモクロビン濃度 9.0 )、フェロミア50mgを処方されたが、薬局でジェネリックの
 フェロスティック50mgとなる。なお、今回は1日朝夕で2錠。
  なお、直近の1ヶ月以上ファイチを飲んでいたが、効果が無いようである。

  2015年12月1日までフェロスティックを飲み続けた結果 青梅総合病院でヘモクロビン濃度は12.7に回復した。


 2015年10月18日 第32回大町アルプスマラソン(ハーフ)
  前日午前9時半に家を出て、奥多摩、柳沢峠を越えて昼前に花かげの湯の「はくさい」に着き、天丼を食す。
  その後は、途中、北杜市の第13回台ヶ原宿市を1時間半近く見て回り、道の駅「今井恵みの里」へ。 午後6時前に着いたが、
 明かりが無く、真っ暗で初めての道の駅なので状態が分からず、今回は止めて道の駅「ほりがね」へ。こちらは数回利用している。
 近くのベイシアで食料を調達し、道の駅に行き、車中で夕食。
  当日は朝6時過ぎに出発し、近くのコンビニで食料を購入。 午前7時前には大町の駐車場に着いた。
 河川敷でなく、初めて野球のグラウンドに誘導された。
  祐子は前回は不参加で2年振り。 一昨年は年代別で2位になっていたので意気込んでいたが、5キロ地点では足が上がらなくなり、
 遅れだし(息は上がらなかったと言っている)、淑子さん、河村さんに先に行ってもらう。
 結果は2時間22分20秒で年代別10位/42人であった。
  なお、淑子さんも調子が悪かったが、2時間10分で年代別4位に入った。河村さんは2時間14分であった。
    


 2015年9月29日
  祐子宛てに来年の第18回長野マラソンへの連続申込者枠での参加申込書が送られて来た。
  これは第1回から第17回まで連続して申し込みした人が対象でゴールドゼッケンをいただける。約400人らしい。
  なお、祐子は震災で中止の第13回大会以外全て完走している。
 
 2015年9月16日
  来年の東京マラソンの抽選結果は9月16日にメールで送付され、またまた落選であった。
  2007年の第1回は参加できたが、以降は全て落選。  

 2015年5月17日 第21回野辺山ウルトラマラソン(100km) 
  祐子は4度目の参加で、時間を少々オーバーしたが、100kmを完走(準完走)し、ゴールゲートを通過する事ができた。
  タイムは14時間17分なので正式な完走とは扱われず、完走メダルは戴けない。 速報記録(確報ではDNF)にも掲載されない。
  祐子のゴール時刻には、まだ女性アナウンサーが名前を2or3度呼び、最後の呼び掛けをしていた。
  数は少なくなったが応援する人もまだおり、戻って来たことに感激したのではないだろうか。
  また、係員が各種の撤収作業を行っていたが、カーペットはまだ敷かれていた。
  なお、祐子の後、男性二人がゴールラインを通過した。

  90kmの通過は17時17分なのでゴールまでの10kmに2時間かかってしまった。つまり、12分/キロで少し速い程度の歩きである。
  10分/キロで行けていたらリミット前にはゴールできたのだが、そう考えると残念。しかし、100km完走したのだから素晴らしい。
  なお、2010年は98km地点でバスに収容されたが、今年はバスに収容されることなく、ただしズーット歩いたようだ。
  過去の記録集(2010年、2012年、2013年)を見ると90kmを17時17分以前に通過した人でFINISH出来なかったのは2010年に一人。
  余程、体に問題が発生していない限り、完走できたはずである。 
  おそらく、前回・前々回より走れている事の満足感と疲れ、ゴール時刻の計算、更にどんどん人に抜かれ、混乱したようである。
  少しでも走れれば良かったのだが。。。
  ・・・・この最後の10kmの走り方が課題 のようである。
       最後の3kmはほぼ平坦なので9分/キロ(27分)、90kmから97kmまでの登坂を11分/キロ(77分)で考えると
       ゴールから逆算して97kmを18時33分、90kmを17時16分の目標タイムに設定したい。
        チェックポイントは93kmを17時50分か? この10kmは絶対に一人にならず、誰かに付いて行くことを考えるべき。

  午前5時スタート、ゴールリミットは19時。
     −(42km)八峰の湯通過:10時03分 (2013年:10時06分、2012年:10時29分、2010年:10時16分)
     −(54kmエイドS)通過:今回未確認 (2013年:11時54分、2012年:12時24分、2010年:12時00分)
     −(71km)滝見の湯通過:14時15分(2013年:未、2012年:15時23分、2010年:14時35分)
     −(87km)川上村役場通過:16時51分(2013年:未、2012年:未、2010年:17時08分)
  今年も淑子さんと一緒に参加したが、8km過ぎに淑子さんは体調がおかしく、別々に走ることになったようである。
  祐子は前回(2013年)は足の痙攣、前々回(2012年)は貧血の影響で思うように走れなかったが、今年は、このような問題も無く、
 各エイドステーションでも補給でき、去年のくびき野のような状態にもならなかったようである。
     
 (5kmで踏切待ち、        JR最高地点を元気に通過、  八峰の湯(42km)を通過、   61km辺り)
    
(北相木村を折り返し滝見の湯へ向かう、川沿いの道、     カーペット撤収作業中、     ゴール )
    
(12km地点、          38km地点、       71km地点、      81.5km地点)

(注)今年のスタートは午前5時より10秒前であったので、通過時刻とスプリットに10秒のズレがある。(10kmでは何故かズレ無し)
 
 (祐子のタイム、     淑子さんのタイム体調悪くリタイア、その右の二つはデカフォレストの方のタイム、右はスズキさん)
 祐子の90km通過とデカフォレストの方の通過タイムを比較すると2分早い方と7分遅い方であり、十分ゴール可能なタイムである。
以下の表は、2015年5月29日に掲載された確報記録です。やはり、DNF。



 
 


  2015年5月4日  第27回春日部大凧マラソン (ハーフ) 
    (自宅を5時少し前に出発し、国道16号を走り、6時35分頃に駐車場に着いた。良い位置の駐車場である。)
    昨年は、僅かに2時間を切れなかったが、今年は1時間59分00秒(29位/293)で僅かに切ることができた。
    しかし、本人は1時間55分以内で走りたかったようで少し不満のようだ。
    なお、川内優輝君がゲストランナーとして出場し、トップでゴールした。その後は11月に行われる「さいたま国際マラソン」の
   PRを行っていた。
      
    (写真左:スタート時、       右:フィニッシュ前の道路にて)
       


  2015年4月20日 富山マラソン(11月1日9時スタート)をNETで申し込む。


 
 2015年4月19日  第17回長野マラソン (フル) 
    2015年のゴールドナンバーカード(第1回から連続参加)は386人。 名簿をチェックすると女子は34人。
    昨年は右足の肉離れや体調不良等で思うような練習ができていなかったので、かなりの時間がかかったが、
   今年は、ある程度の練習もでき、4時間25分39秒であった。 20kmまでは、3時間台で走った2010年よりも早いが、
   その後は、膝の痛みや、足にマメができた影響で、スピードダウンとなってしまった。  
   今回は、水分補給、エネルギー補給、そしてウルトラでの塩分不足による痙攣対策を十分に行うことが課題であったので
   その部分では満足できるのではないか。
       
              
            
         

 以下は、最近のフルマラソンのタイム比較
 

   2015年3月15日  第92回新宿−青梅43kmかち歩き大会 (祐のみ参加)
    新宿中央公園をスタート、青梅総合体育館をゴールとし、昔は飲まず/食わずの大会であったが、最近は健康を考慮し、
   飲むことは、認められている。
    新宿中央公園を8時30分に出発、実際には500番までが赤ゼッケンを付けて8時30分、祐は600番台であったので白ゼッケンで
   約2分遅れでスタートした。最初の5kmまでは追い越し禁止で整列して歩くルールで、5km以降は各自のペースで歩く。
    天候にも恵まれ、午後3時28分に青梅総合体育館にゴールした。 これで4回目である。
    43kmを6時間58分である。 キロ9分43秒であり、フルマラソンとの差805mは約8分である。
    2分遅れのスタートを考慮するとフルの距離で6時間48分となる。 なお、信号の切り替わり等では少々走ったらしい。
    制限時間が7時間のフルマラソンでは、歩いても完走できる計算になる。 
    ただし、東京マラソンなどはスタート地点まで20分〜30分かかるので全て歩いての完走は難しい。

     

   2015年3月8日 第24回榛名梅マラソン(ハーフ)
   先日の青梅マラソン後の貧血状態の回復具合が気掛かりであったが、2時間を切るタイム(1時間57分56秒 29/70)
  なので満足であろう。
   1月の谷川真理ハーフ、その前の有森裕子ハーフは河川敷のほぼ平坦なコースでの2時間切りであったが、今回はアップ/ダウン
  の厳しいコースでの2時間切りであり、良かった。
   なお、祐子の姉の淑子さんは3分近く早い1時間55分16秒(25/70)であった。
   更に、河村さんは2時間6分56秒(75/125)のベストタイムであった。

         
     (スタート前)             (6km地点)             (淑子さんゴール前)
         
     (祐子ゴール前)           (河村さんゴール前)       (ゴール後)
         

   2015年2月15日 第49回青梅マラソン(10kmの部)
   3年前の最後尾からスタートした時に次ぐ遅いタイム(55分58秒)となってしまった。
   目標タイムは50分前後(キロ5分)としたが、キロ5分30秒となってしまった。
   スタートから1キロの標識で時計を見ると5分30秒でこの時点で苦しく、スピートが上がらなかったと言っている。
   その先もずーと苦しかったらしい。 最近、苦しかったというのは聞いていなかったので、原因は何なのであろう?
             
           (9km付近)
     翌日(2/16)、立川で血色素量(ヘモグロビン濃度)が9.6と言う値であり、明らかに貧血状態で、これが原因と決めつける。
     貧血は、数年前から食事/運動過多で何度かなっているので以前処方されていた薬を飲むことにした。
     過去の貧血時のレースはキロ7分位であったので、レース中の苦しさの度合いが違い、非常に苦しかったらしい。


   2015年1月11日 第16回谷川真理ハーフマラソン
    新荒川大橋野球場をスタート/ゴールのメイン会場とし、荒川の河川敷を走る。
    約一万人がエントリし狭い会場なので、Aコースは上流の幸魂大橋の折り返し、Bコースは下流の堀切橋近くの折り返しである。
    更に一斉スタートでなく10時、10時15分、10時30分の3組に分けたウェーブスタートとなっている。
    祐子はAコースの10時30分スタートとなった。 多分、目標時間を1時間55分としたからだろう。
    昨年の結果を見るとAコースには比較的早い人が走っている。また、2時間以上になるとAコースでは数人と言う結果であった。
    頑張らないと、周りに誰もいないことになってしまう。
    天候もよく、1月としては少し暑いくらいであったか? 何とか頑張って走ったようである。 結果は下記。
       5km:27分28秒     ・・・・・・・・・キロ5分30秒
      10km:55分06秒(27分38秒)  ・・・・キロ5分32秒
      15km:1時間23分20秒(28分13秒)・・キロ5分39秒
      ゴール:1時間57分34秒      ・・・・キロ5分38秒

    今回のランナーチップは以下のようなもので、紙のような物を靴紐に丸めることになっていた。 返却不要。
    何かに引っ掻けたら切れてしまうので、かなり気にしていたようである。

       
     (ランナーチップ)         (スタート)             (ゴールまであと200m)

     
     (ダウンロードした記録証) 45歳以上女子 249/898


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