団塊の世代の夫婦   
現住所は東京都青梅市 
  2012年3月26日修正  
夫:1948年東京都八王子市生まれ 
  登山歴・・・・・・・・・・学生時代(1967年)に友人と一度だけ富士宮口から富士登山した。
             この時の想い出は、非常に寒かった事。空気が薄く息ができず苦しかった事。
             1997年、自転車で転倒し左膝を怪我。そのリハビリの為、ウォーキングを
                            開始。妻から贈られたストックを使用し、奥多摩の高水三山などへハイキング。
             2004年にバスツアーで安達太良山に登り、「日本百名山」を知り、
             少しづつ近くの山に登る。  
             左膝のケガ(じん帯損傷)は完治せず、下山時にはかなり痛むこと多々あり。
  2008年6月、定年退職を機に禁煙し、更に青梅市の体育館でトレーニングに通い、トレーナの方から膝周辺の筋肉の強化運動を指導していただき、最近は膝痛になること無し。(ただし、ストックは使用している) 2008年8月に五竜から鹿島槍までの八峰キレットを歩くことができ、登山に関して少し自信ができたと思っている。 

妻:1951年青森県東津軽郡平内町生まれ 
  登山歴・・・・・・・・・・1990年頃に富士吉田口から富士登山した程度。
             夫と一緒にバスツアーで安達太良山に登る。
  マラソン歴・・・・・・・1985年頃から青梅マラソン他近隣の各種マラソン大会に参加
             1991年名古屋国際女子マラソンに参加
             長野マラソンには初回から10大会以上連続参加(完走)し、
             ゴールドゼッケンをいただいている。
  登山は、夫の遅いペースに合わせなければならないのが苦痛。前を歩く夫の足を踏み、何回か転倒しそうになる。 前を歩くと時々道を間違えるので危険である。ただし、3000メートル級の山では高山病に悩まされる事が多い。

【登山スタイルとレベル】  ・・・ もう少し細かい内容は、こちらへ
・交通手段
 登山口までは自家用車を使用
 ロープウエイやリフト等は予算の範囲でできるだけ使用
・富士登山
 2000年から毎年行っている。祐は頂上まで全て登っているが、政は3回程本八合目でリタイア。
 祐は2012年に初めて剣ヶ峰まで登った。
・レベル
 富士登山や2006年の白馬岳登山では、コースタイムを大きくオーバー。
 2005年の常念岳登山で常念乗越から山頂まで2時間30分を要した。(コースタイムは1時間)
 この時は目の前に雷鳥がいるのには気が付いたが、疲労で写真を撮ることすらできず。
 2008年の五竜岳、鹿島槍ヶ岳縦走で、ある程度の山行ができたのが、少々自信になった。
 (右足のアキレス腱を痛めたが、我慢してなんとか歩けた。)
 2009年、2500mまででは登りでコースタイムを少々オーバー、下りはコースタイムと同程度。
 2500m以上の登りでは、コースタイムを1〜2割程度オーバーかな。
・その他
 2008年夏にテントを購入。
 ただし、ザックはそれぞれ10kg程度が限度であり、山小屋の食事に頼らざるを得ない。
 山行記録(時間)は、2008年までは祐が手帳に記入していた。(政は疲労で記録できず) 2009年は政がレコーダに記録し、帰ってから手帳に転記。
  
            
 
     
       

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