yamakiの山歩記ホームへ
2017年  一覧 

(1) 2017年4月23日 七峰縦走
(2) 2017年5月4日、5日  笠間のツツジ公園、ひたちなかネモフィラ
(3) 2017年6月4日〜6日 伊豆半島旅行、烏帽子山、大室山   (登山でなく旅行)
(4) 2017年7月5日 日の出山 (902m)
(5) 2017年7月21日 富士登山
(6) 2017年8月24日 麦草峠から天狗岳
(7) 2017年10月21日 東京ウオーク2017 45kmコース
(8) 2017年10月28日〜11月2日 富山マラソンの前後の観光
(9) 2017年12月10日〜11日 富岡マラソン後、足利フラワーパークのイルミネーション


2017年 山行報告 (【 】内時間はコースタイム)

(9) 2017年12月10日〜11日 富岡マラソン後、足利フラワーパークのイルミネーション

 富岡マラソン後、いつものようにデニーズ富岡による。
 午後4時過ぎにデニーズを出て、高速で足利へ。当方のナビには北関東自動車道の足利ICはまだ乗っておらず、足利ICで下りて案内がされず、少しの間、標識を探して進む。県道67号線に出て、ナビを見て、フラワーパークの近くの両毛線のガードを潜る為右折しようとしたら規制(※)されてできず、通り過ぎて折り返しし、左折し、ガードを潜り、駐車場へ。 入口近くの駐車場へ向かう車列が有ったが、当方は車列を横切り、入口まで徒歩5分の駐車場へ止めた。(※)県道67号線を走っているときにフラワーパーク右折の案内があったが、ナビに沿って先のガードに進む。どうも午後5時から規制になるようであった。 折り返して左折する時は、丁度5時で、係りの人が規制の標識を移動していた。
 足利フラワーパークの西口ゲートから入場。 

  

  
 
  

 
1時間程見て回り、午後6時過ぎに駐車場へ戻る。 駐車場の周りは、これから入場する車で一杯である。入場は何時になるのであろう?
 こちらは、駐車場を出て両毛線のガードを潜り、予約していた足利駅前の東横インへ。

 翌日11日は東横インの朝食を食べ、7時半前に駐車場を出る。行き先は小中大滝とけさかけ橋。 ナビに設定すると南北が逆になっているように思うのだが、ナビの指示に従って進むとやはり間違っていたようで100m位走って逆方向へ進む案内に変わった。 桐生、大間々、渡良瀬渓谷鉄道の脇を走り、小中駅から山に入る。5、6キロ走り、駐車場へ。 歩いて数分でトンネルを潜り、けさかけ橋へ。

  

 



(8) 2017年10月28日〜11月2日 富山マラソン前後

【計画】
 10月28日(土) 朝、自宅を出発し、新湊きっときと 市場で白エビのかき揚げを食べ、
           富山駅前の駐車場へ。 富山総合体育館でマラソンの受付。 駅前駐車場で車中泊。
 10月29日(日) マラソン終了後、宇奈月温泉のとちの湯に入り、道の駅「うなづき」で車中泊
 10月30日(月) トロッコ電車で欅平に行き、散策し、 道の駅「能生」で車中泊
 10月31日(火) 午前中に中野市の河村さん宅へ。柿もぎの手伝い
 11月1日(水) 干し柿の手伝い
 11月2日(木) 松川渓谷を散策し、東御のフロマージュ本店で食事し、帰宅
  

 10月28日朝6時少し前に自宅を出発し、柳沢峠を越え、甲府、諏訪湖、塩尻、山形村、安房トンネル、神岡を通り、富山へ。富山市内は渋滞していて、午後2時50分頃に新湊きっときと 市場へ着いた。 白エビの唐揚げとミックスフライを注文。
遅い昼食となった。 館内を一応見て、午後3時40分に出る。 海王丸の写真を撮り、新湊大橋を走り、富山駅に向かう。午後5時過ぎに着いた。河村さんからは4時頃に着いたとの電話が入っていた。
富山総合体育館でゼッケン交換し、去年と同じく杵屋で食事。 駐車場(24h:¥1300)で車中泊。

 10月29日朝5時頃ファミマのイートインコーナーで食事をし、6時44分発の電車で高岡へ。
  (マラソンに関してはマラソン報告に記載)
 マラソン終了後、宇奈月温泉のとちの湯へ向かう。8号線に出てエネオスで給油(¥134と高いが)。 宇奈月温泉を過ぎてトンネルを抜け湖を渡ると道路が通行止めになってしまった。駐車場が有り奥にトイレがあるが温泉の建物が無い。看板を見ると、とちの湯は、ここから0.1kmと書かれている。入浴の荷物を持ち、傘を指して100m歩いて、やっと着いた。(4時35分) 入浴は5時半までと言われた。 内湯と露天があったが、雨が降っているので、内湯のみに浸かった。 男湯は熱かったが、女湯はヌルく温まらなかったと祐子はぼやいていた。 どうもまた来たいとは思わない温泉である。 道の駅近くのファミマで食事し、道の駅「うなづき」で車中泊。この道の駅での車中泊組は12台。 ただし、雨が降り続いた。

 10月30日明方雨は止み、計画通り宇奈月へ、トロッコのキップを購入、雨の心配はあったがオープン車両とした。7時57分発車、やはり寒く。雨も入って来るので、車両の真ん中に座る。 車内には室井滋のアナウンスがあり、一部はチョットうるさいと感じた。 9時12分に欅平へ着く。 欅平の駅を出て写真を撮り、散策に出発しようとしたら、霰が降って来た。他の方々の多くは既に散策に出発していたが、非常に寒いので散策に行くのを躊躇した。  雨に変わっても非常に寒く、駅のストーブにあたって待ったが、駅を出る元気が出ず、少しして河原展望台まで行って来た人がビッショリになって戻って来た。 当方は相談して散策せず、このまま戻ることにした。 当然帰りのトロッコは窓付きのリラックス車両とするが、10時2分発には空きあり、次の10時43分発は一杯であったので、10時2分発を購入。 欅平滞在時間は約40分。 11時20分に宇奈月着。 宇奈月温泉を少し歩いたが、寒さと空腹で食事処「宇奈月屋」に入り昼食。 食事後、寒いが名物の足湯に1分浸かり、電気記念館を見て宇奈月温泉を後にした。 今日の宿泊予定地、道の駅「能生」に向かう。 午後2時過ぎに着いたが、車から出るとここも非常に寒く、風も強いので車中泊は無理と判断し、この先の道の駅を探すことにする。 取り敢えずここではカニを購入するつもりでいたので10件位並んでいるカニ屋さんの方向に行った。 直ぐに店の2名の女性が出て来て、試食をどうぞと差し出してきたが、寒いので食欲出ず。 結局一番奥の魚屋さんで土産を買うこととした。 能生を出て次の名立も海岸沿いなので諦め、結局、道の駅「よしかわ杜氏の郷」で車中泊することとした。 隣にコンビニはあるが、他は何も無く、田畑ばかり。 ナビで食事処を探すと600mの所に店の案内が出て来たので、車を走らせたが、店らしきものは無い。 道の駅に戻ってコンビニの夕食とした。

 10月31日 中野市の河村さん宅に向かう。途中、道の駅「あらい」に寄ったが、いろいろな店が並んでいたので今度はゆっくり見てみよう。 10時に河村さん宅着。 午後から柿もぎ。
 11月1日 干し柿作り

 11月2日 8時前に河村さん宅を出発し、松川渓谷に向かう。 八滝は展望台からなのでかなり遠い、雷滝は駐車場から20m程下り、滝の裏側を通れる。 水量が多く、音がものすごく大きい。 七味大滝は七味温泉手前の看板に1.5kmと書かれていて、徒歩で向かう。 30分ほど歩いたが大滝らしきものが無く、諦めて戻ることにした。どうも途中にあった小さな滝が七味大滝なのであろう。なお、駐車場には狸が住み着いているようである。 昼食の為、フロマージュ本店(東御)に向かう。 昨年、フロマージュ軽井沢に行ったが、生憎休みであったので、一年越しの計画である。 軽井沢店は木曜休みなので、代わりに本店に行く事にした。12時に入店し焼きカレーを注文しようとしたが、ここでは扱っていないとのことで、ピザ・パスタ・コーヒー・ドルチェを注文。セットメニュにした方が安く上がったようだ。  食後隣のカフェ店を覗くとリーズナブルな価格の焼きカレー等のメニューがあった。 次回はこちらにしよう。
碓氷バイパス、峠の釜めし、安中、高崎、藤岡を通り、午後6時に帰宅。 安中経由でなく妙義、富岡経由の方が早そうである。
 
  


  
(宇奈月温泉の足湯)                (八滝)                       (雷滝)

  
(七味温泉の狸)                  (フロマージュ 本店) 



(7) 2017年10月21日 東京ウオーク2017 45kmコース

 羽村取水堰スタート 5時43分 
 ガス橋   ゴール 13時57分        8時間14分     

 東京ウオーク2017第4回大会に祐子と共に参加した。
 小作5時8分発の青梅線に乗り、隣の羽村駅で降り、羽村取水堰の受付場所へ。既に30人程が並んで受付してもらっている。係の人は3名いるが受付処理は実質一人なのでなかなか進まない。 受付が済んだ人が5時半を過ぎたので出発しても良いかと尋ねていたが、暫くしてからスタートして行った。当方は受付後小雨の降る中、5時43分にスタート。 前日の天気予報では曇りであったが、雨/曇りに代わり、10時過ぎに雨が止みそうな予報である。  8時過ぎに立川の30kmコース受付場所を通過したが、雨は降り続いている。 立川球場の辺りで一旦道路に出る。 府中辺りの多摩川道路の堤防では、菅直人の選挙カーに手を振る。 20km位で祐子の左足にマメができる。 10時過ぎ(多分25km位)に歩きながらオニギリを食べる。雨は時々小降りになるが止まない。 30km位で政人も左足にマメができる。 多分、マメが潰れたのであろう非常に痛いが我慢して歩き続ける。 標識は羽村から何kmと海から何kmの二種類が有り、残りキロ数を計算しながら歩く。 砂利を踏むと左足が痛いので、草の上や水の中を選んで歩く事にした。  途中、他のコースからの合流も有り、丸子橋からはかなり人が多くなった。 左に玉川高島屋、 右に小杉の高層ビル、新幹線のガード下をくぐると係の人が残り1.5kmと教えてくれた。 ゴールはガス橋の手前200mを左に入り、200m程行った敷地にゴールゲートが立てられていた。 完歩証と記念品(LION製品)をいただく。 結局、雨は止むことは無く、ずーと降り続いた。
 ゴール後は、ガス橋を渡り、平間駅までやっと歩き、南武線、青梅線で河辺駅へ。 河辺駅前の梅の湯で入浴&食事をして午後6時半頃に帰宅した。
 今日の歩数計は71260歩:49.8km  (参考:2017年の七峰の歩数計は76000歩)
 靴/靴下はびっしょりであり、この速さで歩けば、マメができるのは仕方ないであろう。
 今日から無理せず、早く治すことを考えることとする。
 
 
(羽村取水堰スタート 5時43分) 
 

 
(ガス橋   ゴール 13時57分)
 


(1) 2017年4月23日 七峰縦走

 小川町スタート 6:12 
 寄居ゴール 17:34        11時間22分       
七峰縦走の記録のまとめはこちらへ   

 今年も「外秩父七峰縦走ハイキング大会」に参加した。数えてみると今年が10回目の参加になる、
河村さん夫婦も参加を予定していたが、腰のケガで参加を取り止めた。 途中の粥二田峠で棄権の初参加以来、祐子と二人での参加となる。 
 持ち物は、おにぎり、大福、パン、バナナ、羊羹、ペットボトル(水、アクエリアス)を祐子と分けて背負う。
 青梅線の始発に乗車し、拝島、高麗川で乗り換えてJR八高線小川町駅に5時55分に着く。 過去、小川町駅構内では改札口まで混雑していたが、今年は問題無くスムーズに改札を出て、受付場所の小川町役場へ。 役場前の駐車場に受付を待つ人の列は去年と同じ位であった。 受付の列は順調に進み、6時12分に受付を済ませ、スタートした。
 官ノ倉山への山道は1列で進み、今年も列を外れて登る人は居らず、混乱は無かった。 官ノ倉山CPまでは例年とほとんど変わらないタイムである。なお、歩行中、今年の参加者は6000人と言っているのが聞こえた。 CPから道路に出るまでも狭いので1列で進む。 アスファルトの道路に出てすぐ左側の広場のトイレに寄った。去年は和紙の里のトイレで渋滞したのでこのトイレ待ちが数人だったのでこちらにしたが待機含め所要時間は7分であった。 なお、和紙の里は建物が新しくなり、トイレ渋滞も少なくなったのではないか? 和紙の里で栄養補給(バナナ1本 3分)。 その後、舗装道路と山道(迂回路は使用せず)を歩き、笠山CP、堂平山CPへ。 堂平山ではトイレ(10分)、栄養補給(オニギリ、パンで10分)。
 白石峠からの土が流れて丸太だけだった階段は土のう袋で修復されて、階段は登り易くなった。剣ヶ峰と白石峠の階段は、過去、両膝の痛み、足の痙攣で苦労したが、去年/今年と痛みや痙攣も無く登ったが、かなりギリギリのところ。
定峰峠までは、前を行く人のペースで 離れずに付いて行けたが、定峰峠から先の急な登りではペースがそれまでよりも早くなり、頑張ったが途中で酸欠状態に陥り、脇のスペースにビニールを敷いて休憩した。(5分)  その後は自分のペースを心掛け、前に人がいない場合は後ろの人に先に行ってもらう。
 大霧山山頂で栄養補給(大福 5分)。 登谷山のCPを16時に通過、ゴールまであと10kmで18時にはゴールできる。
 日本水の給水所では提供されていたグレープフルーツを祐子は美味しそうに食べていた。私は水のみ。(5分)
 「鉢形公園まで5.1km」の標識のところから歩くスピードを速め、おそらくキロ9分位、去年と同じ17時34分に鉢形城公園にゴール。 従来有った完歩賞の帽子は廃止され、完歩証明書をいただくのみ。 寄居駅18時2分発の八高線に乗車。高麗川、拝島で乗り換え、午後8時半頃に帰宅した。
 本日の歩数計は76000歩

 なお、昨年と同様に翌日の午後から筋肉痛となり、階段の下りに少し苦労する。

 
(スタート 小川町役場 6:12)         (秩父高原牧場を通過)     

(ゴール 鉢形城公園 17:34)


(2) 2017年5月4日、5日 笠間のツツジ公園、ひたちなかネモフィラ

 祐子が春日部大凧ハーフマラソンに5月4日に参加するので、少し足を伸ばして、ひたち海浜公園のネモフィラを見ようと考えた。
 
5月4日 春日部ハーフマラソンに参加し、笠間ツツジ公園を観覧し、常陸太田道の駅で車中泊
 5月5日 ひたち海浜公園でネモフィラを観覧し、大洗のかあちゃん店で食事して、帰宅
   

  自宅を5時15分過ぎに出発し、国道16号を走り、7時前に駐車場に着いた。(1時間40分位)  庄和運動公園の直ぐ裏の駐車場は既にいっぱいで、奥の広場に誘導された。 初参加時と同じ駐車場。 ただし、こちらの駐車場も8割ほど入っていたので、直に満車になったであろう。
 会場に設置された売店でソックス(祐用と政用)とハーフパンツ(政用)を購入。 ゼッケン及びチップは事前に送られてきているので受付は不要だが、参加賞などはゼッケンを見せる事でいただく。(抽選券が袋の中に入っていたようだが気付かず、抽選できず。)
 マラソン結果に関しては「マラソン大会等」に記載。
 マラソン終了後、12時半に駐車場を出発し、下妻のビアスパークしもつまで日帰り入浴し、笠間市のつつじ公園稲荷駐車場へ午後4時半過ぎに着く。 展望台(山頂)までは徒歩20分であるが、年配にはきつい傾斜である。 つつじは山全体に咲き誇っており、綺麗である。 いただいた案内には10種類のつつじが載っていたが、花に詳しい方は見分けられるのであろうが、私は色の違いがバランス良く見えて満足。 1時間弱満喫し、道の駅「常陸太田(黄門の郷)」に向かう。この道の駅は去年できたので、当車のナビでは道の駅を検索しても出てこない、住所で検索しても該当無しとなり、地図を見て適当に目的地に設定した。つつじ園を出て常陸太田に向かうと前の2台も常陸太田方面に走るので後ろを付いて行く。 常陸太田に入り、設定したナビの目的地と違う方向に進むが、そのまま後ろを付いて行ったが、「道の駅」の案内が出て来ないので、後ろを走るのを止め、ナビの目的地方向に進むと新しい道路が現れ、更に道の駅の看板も出て来た。 午後6時を過ぎていたが、道の駅にはかなりの車が止まっていた。コンビニが有ることは調査済みだが、デイリーヤマザキで午後11時に閉店になるとの事。50台位が車中泊。
 5日4時半に道の駅を出発し、ひたち海浜公園に向かう。 途中、コンビニおにぎりで朝食とし、5時30分にひたち海浜公園西口ゲートに着く、既に7台が駐車場のゲートが空くのを待っていた。 なお、ゲートはT字路で当方が止めたのは縦棒の道路であり、横棒の左の道路にも既に複数台が止まっていた。右側の道路にはまだ止まっていない。  ゲートは7時過ぎに開いたが、その間、整列を無視して、ゲートの前のスペースに10台位が割り込んだ。 ゲートが開き、1回目の青信号で、ゲートに入り駐車場料金を支払う。 左側の駐車場にバックで入れようとして、右へハンドルを切ったら、後ろの車がピッタリくっ付いて来ていてバックできず。運転はおばあさんでした。 入園ゲートは7時30分オープンなのでこのゲートでも20分位待つ。500人位並んだだろうか?
待った甲斐があり、ネモフィラは素晴らしかった。 
 1時間程で出て、大洗に向かう。大洗町営第1駐車場に車を止め、マリンタワーの広場で開催のフリーマーケットを見て回り、かねふく明太パークを見て、かあちゃんの店へ。10時15分前に既に50人位並んでいたので、何時になるか分からず、別の店に入った。 フリマや明太パークでの時間つぶしがまずかった。 その後、大洗アウトレット(多くの店が閉店)を見たが、芳しいものはなく、閉鎖も時間の問題か?
 11時30分に大洗を出発し、石岡、土浦、野田、春日部、大宮を経て16時15分に帰宅。


 

 

(3) 2017年6月4日〜6日 伊豆半島  (登山でなく旅行)

 6月4日午前7時半過ぎに自宅を出発、高尾、厚木、平塚、小田原、熱海 を経由して、道の駅「伊東マリンタウン」へ
14時に大室山駐車場へ。大室山(580m)は、山頂へは徒歩では登れず、リフトを必ず使用する、 お鉢めぐりには約20分。 15時5分城ケ崎駐車場へ、事前に調べていた門脇吊り橋の駐車場ではなく伊豆四季の花公園の駐車場であった。歩いて10分程で門脇吊り橋へ。 なお、吊り橋の近くに駐車場はあった。 16時半にグランパル公園横の旅の駅へ、イルミネーションは18時30分からなので、ここで時間を潰す。グランパル公園の駐車場はグランイルミ時無料で、18時20分頃にゲートのバーが常時オープン状態になった。18時30分に点灯式が行われ、19時過ぎに暗くなってイルミネーションが鮮やかになる。 19時30分からのレーザービームショーを見た後に公園を出て、 道の駅「伊東マリンタウン」に戻り、車中泊。

 6月5日4時半頃起きて道の駅の中をぶらぶら。 海沿いの伊東マリンロードは11:00〜15:00の間のみオープンなので行けず。 6時半頃道の駅を出て、7時40分頃修善寺総合会館駐車場(一応会館利用者のみとの注意書き有り)に着く。 修禅寺、独鈷の湯、竹林の小径を散策。更に、8時40分頃に虹の郷に着き、9時のオープンを待つ。(JAF割引有り)。花菖蒲(今年は不作のコメント有り)、あじさい、ローズガーデン、日本庭園、カナダ村、イギリス村を見て、10時半頃に出る。 11時に浄蓮の滝の駐車場へ着く。 階段を下って数分で 滝の見える場所へ。 その後、下田方面に向かう途中、旧天城トンネルに行こうと旧道に入るが、 舗装されて無く、スピードは出せないのでどの位時間が掛かるのか心配になり、500m程進んだところで引き返す。 新道に戻り、天城トンネルを越え、河津七滝ループ橋を走り、河津バガテル公園へ11時50分に着く。 先日、テレビ朝日で放映していたバラ園を見学。
道の駅「開国下田みなと」に車を止め、ペリーロード、あじさい(3分咲)祭りの下田公園を散策。 15時頃道の駅を出発し、16時頃雲見の民宿(自涌泉)に到着。 部屋は2階の川側。 時間が有るので付近を散策し、その後入浴。 17時50分に夕食の準備ができたとの事で1階の食事部屋へ。

 6月7日7時20分頃から朝食、8時15分頃に民宿を出発し、雲見神社(浅間神社)に車を止め、神社横から烏帽子山(162m)へ。約130段の階段と約320段の階段を登り、更に登山道のような山道を登り、18分で山頂の展望台へ。
山頂は1mx2m程度の広さで周りに鉄製の柵で囲まれているが、絶壁の上なので柵に捕まらないと立てない。周りの景色は非常に素晴らしいのだろうが、余裕が無く、あまり見れなかったのが残念である。
下山後、堂ヶ島に9時半頃着き、洞窟めぐり(20分)。 ミュージアム2階の無料コーヒーを頂き、10時半頃に堂ヶ島を出発。 12時15分に三島スカイウォークへ。 生憎富士山は見えず残念。
13時少し前に出発し、箱根新道、小田原、平塚、厚木、高尾を通って17時半頃に帰宅した。
   

  
(大室山)                       (大室山 お鉢めぐり 20分)          (門脇吊り橋)
 
(伊豆グランパル公園)              (グランイルミ)
  
(修善寺 竹林の小径)              (修善寺 虹の郷カナダ村)            (浄蓮の滝)

(河津バガテル公園)               (下田公園)                   (民宿の夕食)
  
(雲見 烏帽子山)                 (烏帽子山山頂)                  (堂ヶ島 洞窟めぐり)
 
(三島スカイウォーク)               (展望台から)



(4) 2017年7月5日 日の出山(902m)

 今年の登山に控え、購入した軽量トレッキングシューズの試し履きを目的として、御嶽駅から御岳ビジターセンタを経由して日の出山に登り、梅郷に下山するコースを歩いてきた。
 自宅6:55
 東青梅駅7:36 (電車) 8:20御嶽駅
 御嶽駅8:24−(0:48 2014年は40分)−9:12ケーブル下(5分程休憩)9:20−(1:05 2014年は55分)−10:25御嶽ビジターセンタ10:37−(0:47 2014年は40分)−11:24日の出山(食事)11:45−(1:49 2014年は1:34)−13:33梅郷梅の公園−15:20東青梅デニーズ−16:20帰宅

 この前まで使用していた登山靴はシリオで片足725gである。今までは、それ程登山靴の重さは気にしなかったが、昨年祐子が買ったバーグハウスが非常に軽量であったので、私もハイテック(片足508g)を購入した。 従来の登山靴より安価である。 かなり軽量と言えるが、履き心地はどうなのか?確認するのが今日の目的である。
・靴紐がかなり長い、従来と同じように一番上の穴は通さずに結ぶが、更に4回結ばないと垂れ下がって危ない。
  ⇒2017.7.6 30cmカットし、熱収縮チューブで処理した。
・くるぶしの上の個所で靴下の刺繡が当たり、擦れて痛い。・・・帰って見ると右側が少し皮が剝けていた。
  ⇒ 昔の靴下には硬い刺繍がないので、昔のものを使用するようにする。
・靴紐は通し穴と上の3か所がフックになったものが多いが、この靴は、下が穴でなく革の通し口があり、上の2か所が穴になっている。 フックが無いので、固定するのが難しい。 革の個所が切れないか心配。
 
 なお、軽さは感じなかったのは残念である。

 

(5) 2017年7月21日  富士登山 (これで10勝5敗)

  昨年の無残な失敗(六合目を少し登ったところでの撤退)の原因は種々考えられる。 (1)年齢(老化)による体力の低下 (2)前泊(車中泊)の睡眠不足、(3)トレッキングシューズの重さ(シリオで片足725g)  (4)エネルギー不足  (5)気持ち(絶対登ると言う強い意志の不足)
 体力に対しては青梅市総合体育館で週5日はトレーニングして来た。
 睡眠不足に対しては前泊せず、当日の朝、自宅を出発し、富士宮口水ヶ塚駐車場、シャトルバスで富士宮口6時40分の登山開始、最終シャトルバスまでの下山とする。
 トレッキングシューズは安価なハイテック(片足508g)にした。靴紐は25cmカットし熱収縮チュープで加工した。
 エネルギー不足の対策としては水以外にスポーツドリンクと簡単な食料を所持し、こまめに補給する。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 政人はまだ剣ヶ峰に到達できていないので、チャレンジしたが、今年も残念ながら到達できなかった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 自宅を午前3時5分に出発し、あきるのICから圏央道へ。 海老名JCで東名に入り、御殿場ICでアウト。5時過ぎに水ヶ塚駐車場(¥1000)に着いた。富士宮コースは3度目。 シャトルバスの発券(往復¥1800)は5時30分なので5時20分頃に並ぶ、 定刻6時に発車(バスは2台)。 6時30分前に五合目に着き、トイレ、靴ヒモの締め直しをし、スタートした。 初めてダブルストックを使用。
六合目、七合目、八合目とそれほど問題無く、3時間47分で登り(2012年は4:07、2008年は3:51)、30分位の余裕があった。
ここまではバナナ半分、塩羊羹、ミニアンパン等は食べエネルギーを補給できたと考えていた。
ただし、八合目を過ぎると苦しさと眠気が襲い、数歩登っては休むと言う状況で九合目では貯金は無くなってしまった。 九合五勺では
目標時間を15分オーバーし、剣ヶ峰へは不可能になる。 山頂まであと200mの標識辺りでシャックリが出て止まらなくなり、全く進めなくなってしまった。 もう山頂も諦め、20分位座ってしまった。 しかし、下山して来る方の励ましや祐子からの励ましで、ここにリュックを置き、15時20分に山頂に立てた。(シャックリで眠気が少し治まった)  まだ限度としていた時間は越えていないが、剣ヶ峰は無理であった。 
なお、下山は3時間52分かかった。  祐子は山頂まであと200mの辺りで長い時間待った為か頭痛がおき、ズーット我慢したが、3000mまで下ったところで嘔吐。 政人は新七合目を下ったところで1回目の嘔吐、五合目トイレ付近で2回目/3回目、シャトルバスを降りて、車のところで4回目の嘔吐。 更に政人は下山中2回転倒した。 1回目はバランスを崩し、右肩/手から落ち、たまたま振り上げた左手のストックを祐子が掴み、落下せず、大きなケガにならなかった。 2回目はかなり下ったところで、階段上に設置してあった木を踏み外してしまい、右肘をケガしてしまった。
20時発(最終20時40分発)のシャトルバスが20分程遅れ、20時45分頃水ヶ塚駐車場に着いた。
車を移動する元気も無く、そのまま車中泊とし、午後9時には寝てしまった。
 もし、山頂のリミットタイム10分前と言う事で剣ヶ峰に行き、16時50分に山頂に戻って来たとして、
下山に4時間かかったら、20時50分となり、最終バスに間に合わなかったことになる。

                      目標時間(限度時間) 実際の時間 
       登山口              6:40          6:41
       六合目              7:10          7:03
       七合目御来光荘 8:25          8:04
       七合目山口山荘 9:40          9:08
       八合目      10:55         10:28
       九合目      12:10         12:09
       九合五勺     13:20         13:35
       山頂        14:30(15:30)   15:20
       剣ヶ峰       15:10(16:20)   XXXX
       山頂        15:50(16:50)   15:28
       登山口      19:00(20:20)   19:20

以下、リミットタイムの見直し!
   14:30山頂           ・・・・15:10(赤字はリミットタイムとする)

   15:10剣ヶ峰15:20     ・・・・16:00

   15:50山頂           ・・・・16:30
   19:00五合目          ・・・・20:30(2017年の実績から4:00を見込んだ)
    (最終シャトルバスは20:40発 40分間隔) 
   

                 
      (水ヶ塚駐車場より富士山)                                       (上を登っているのは小山高校の1年生の列)

            
      (後100m位)

            
                                          (浅間大社奥宮)

 翌日は、5時頃に駐車場(この駐車場の水は飲料不適)を出て、道の駅「すばしり」へ移動(この時間の入浴施設は無い)、顔/腕等を洗う。  御殿場のデニーズで食事し、 山中湖の花の都公園の外のポピー/百日草を見て、道志みちを通り、西八王子で食事をして帰宅した。


(体調まとめ)
七合目辺りから鼻水が出だした。ポケットティッシュを10個(百枚)持ってきたが、下山までに全て使い切った。
八合目からは眠気に襲われた。
あと200mの所でシャックリが出て止まらず。・・・これで眠気が治まった。
下山時七合目から駐車場までで4回嘔吐。


(6) 2017年8月24日 麦草峠(2127m)から天狗岳(2645.8m)(途中の高見石小屋から白駒池へ)
 7月末に計画していた昨年失敗した農鳥岳は、天候が悪く、天気の回復状況を睨んでいたが、なかなか良くならず、最近の大雨の状況では登山道もかなり荒れて危険では無いかと考え、今年の農鳥岳登山は断念した。 その代わり手頃な登山として麦草峠から天狗岳への登山を計画した。 前日、麦草峠駐車場で車中泊し、朝6時に出発、丸山、高見石小屋、中山峠を経由して東天狗、西天狗(CT 4:05)、下山は中山峠からニュウへ分岐し、白駒池に下り、午後3時〜4時に駐車場に戻る計画であった。

 8月23日 自宅を9時に出発し、柳沢峠を越えて、甲府の若鮨に11時45分に着く、入店すると満席で名前を書いて待つ、他に待っている人はいなかったが、後から4、5組が来た。10分位待ちカウンター席に通された。昼丼(¥1000+税)&三昧〇徳ランチ(¥1300+税)を注文。 昼丼の具はかなり大きく、満足できる内容であった。〇徳はちょっと不満のようである。 その後、茅野のスーパーで買い物をし、麦草峠駐車場へ午後3時頃着いた。  時間が有るので白駒池の散策に出た。

 麦草峠駐車場15:15−(麦草ヒュッテ・白駒の奥庭経由)−15:50青苔荘15:58−16:05白駒荘−16:23白駒池入口−(車道)−16:39麦草峠駐車場
  
    
   (白駒の奥庭)                           (青苔荘から向こう側に白駒荘)

 この日の麦草峠駐車場での車中泊は3台で、夜間に数台が入って来た。 夜10時頃に雨が降り出したが、30分位で止んだ。 
 また、午前3時頃から雨が降り出し、5時頃明るくなっても降り続いた。  前日スーパーで買ったオニギリとパンを食べ、雨が止むのを待つ。 6時半頃隣の車の方がカッパを着て、雨の中登山を始めた。山小屋を予約していると言っていた。 
 7時過ぎに少し小降りになり7時10分頃に4,5人が登山を開始した。 
 当方も、既に出発予定時刻を1時間過ぎているが、行ける所まで行こうということにして7時15分に出発した。 すぐ隣の麦草ヒュッテにある登山ポストに予め作成していた登山届を投函。 ヒュッテを少し上がった場所で鹿よけの柵を開けて入り閉める。苔むした鬱蒼とした林の中を進む。1時間程で丸山と思われる場所を通過。 更に白駒池への分岐を高見石小屋に向け下り、8時35分に高見石小屋に着く。 ここで先に出た隣の車の夫婦に追いついた。 小屋の方がこの天候では必ず雨が降りますよと言っていたが、先に進むことにした。 先に進むと下りが続き、一向に登りにならない、もしかして道を間違えたのではと地図を見て、同じように下って来た方に聞くとこれは白駒池へ下る道で中山峠方面では無いとの事。 既にかなり下ってしまったので、戻る元気はなく、このまま池までくだり、ニュウ方面へ行くよう変更した。 高見石小屋では、(1)丸山からの道、(2)白駒への手前の道、(3)中山への道、(4)高見石への道、(5)白駒への奥の道の5道があるが、小屋に気を取られ、(3)(4)に気付かなかった。
 なお、この下りはあまり利用しない方が良いと書かれて報告を思い出した。 下りの前半は岩ゴロゴロで後半は木道で、今日は雨で濡れていたので滑り易く非常に歩き辛かった。 特に木道は過去に何回も滑って転んでいるので慎重に歩かざるを得ない。 また、岩ゴロゴロも、10年前は岩の上を歩けたが、今は、岩の上だけでは渡れず、岩と岩の間に足を置かなければバランスが取れなくなっている。 従って、下りの時間もかなりCTをオーバーしている。 白駒池から白駒湿原までは殆どが木道で、非常に疲れたので、今日はこの湿原までと言うことにした。 

 麦草峠駐車場7:14−8:14丸山と思われる場所−8:30白駒池への分岐−8:35高見石小屋−9:15白駒池遊歩道−9:26ニュウへの分岐−9:39白駒湿原−9:55ニュウ分岐に戻る−10:04白駒荘を通過した場所で休憩(軽食)10:25−10:40白駒池入口駐車場−11:05麦草峠駐車場    

 
   
 (丸山への苔むした登山道9                  (丸山と思われる場所)                     (高見石小屋)

  
  (白駒湿原)                           (白駒池入口の下りて)

 今日のコースでの感想は、岩ゴロゴロと木道が下り辛かったことである。
 帰路は信州蔦木宿の道の駅で入浴し、牧丘のはくさいで食事し、午後6時前に帰宅した。

 なお、帰って良く調べて見ると天狗岳へは他に渋の湯から黒百合ヒュッテを経由するコース(CT 3:40)と唐沢鉱泉から黒百合ヒュッテを経由するコース(CT 3:20)があることが分かった。 麦草からは(CT 4:05)であり、最も長いコースであった。 天狗岳への登山報告を見ると多くは唐沢鉱泉からとなっていた。
次にもし天狗岳に登るなら唐沢鉱泉からとしよう。 駐車する場所もあるようだ。

 







2017年の登山計画 (2016年の失敗を反省して) 富士登山(剣ヶ峰)と西農鳥岳     2016.9.5 2016.12.23追記、 2017.1.8追記

 2016年の富士登山での体調不良はそれほど標高は高くはないが高山病と考える。 それは、戻って5合目で睡眠しても体調は戻らず、車で2合目位に下った場所で休憩して体調がかなり良くなった。
 車中泊して起きて直ぐに食事し、1時間以内に出発してしまったことで体が起きていなかったのではないか? また、食事もまともなものでなかったのも問題であったと考える。 (今までは何かしら食べていた)
 ⇒年齢を考えると夜間の行動は止めた方が良いと思われるので、今後は5時以降の登山とすべきなように感じる。 また、八合目以上の山小屋(標高3000m以上)での休憩や宿泊は、高山病になる危険性もあるので、山小屋は基本的には使用せず、非常時のみとする。
  従って、朝登山開始して、夜下山するスタイルで、できるだけ日没前に下山するように計画する。


2017年富士登山(剣ヶ峰)の計画

2017年のマイカー規制と登山期間は2017年6月に調査すること!
 吉田口 7月10日()17:00〜8月31日()17:00               吉田口 7月1日()〜9月10()
 富士宮口 7月9日()9:00〜9月11日()昼12:00              富士宮口 7月10日()〜9月10日()
    
 富士宮ルート 登山期間以外は、通行止めと考えるべきで、マイカー規制期間だけが登山できることになる。
   シャトルバス(往復¥1800、片道¥1150)始発6:00 40分
   シャトルタクシー(¥4370*1.2深夜=¥5300)
   駐車場¥1000
   シャトルバス(往復)利用時 ¥1000+¥1800*2=¥4600
   シャトルタクシ(往)+シャトルバス(復)利用時 ¥1000+¥5300+¥1150*2=¥8600

  
富士宮口からは、登7:50+0:40(剣ヶ峰登り)=8:30、下3:10+0:30(剣ヶ峰下り)=3:40 考える。
   青梅→水ヶ塚駐車場 [大月経由] 1h54 116.5km etc\2070+\530(河口湖−山中湖)+\530(山中湖−須走)=\3130
                              深夜\1450(休日\1560)+深夜・休日\370+深夜・休日\370= \2190
     [厚木経由] 1h54 118.5km etc\2780 深夜\1950 休日\2340
   シャトルバスのチケット売り場は5:30オープン (往復を購入する)
   ・・・・
3時15分に自宅を出発し、日の出ICから厚木経由で御殿場ICアウト、水ヶ塚駐車場へ


   
始発6時のシャトルバスで水ヶ塚駐車場を出発、6:40五合目 

   出発6:40(高度順応はスピードが遅いので考えなくて良いのではないか)

   14:30山頂           ・・・・15:30(赤字はリミットタイムとする)

   15:10剣ヶ峰15:20     ・・・・16:20

   15:50山頂           ・・・・16:50
   19:00五合目          ・・・・20:20(日没後なので3:30を見込んだ)
    (最終シャトルバスは20:40) 19:40水ヶ塚駐車場
   

   日没後の下山はあまりしたくない。 18:50の日の入りは8月10日頃、 18:30の日の入りは8月25日頃なので7月末が良い
   御胎内温泉\500 10:00〜21:00 火休 水ヶ塚Pから18.7km28分、天恵\70018:00〜24:00 水ヶ塚Pから20.4km31分
   水ヶ塚駐車場への戻りが19:30前なら御胎内温泉が間に合うが、過ぎていたなら天恵とする。 天恵の近くにコンビニ有

   道の駅「すばしり」で車中泊

2017年 西農鳥岳(3000高山の残り一座)の計画(やはり大門沢コースから)

 西農鳥岳には2016年に登った奈良田からの大門沢コースと広河原から北岳、間ノ岳を経由するコースとがある。

 大門沢コースは非常に厳しかったので北岳経由のコースをと考えていたが、やはり広河原から北岳山荘までの1360mをテントを担いで登らなければならないのが不安である。 更に、二日目の西農鳥岳(農鳥岳)の往復(コースタイム8時間)が歩けるかの不安もある。 スタート時間は北岳山荘の朝食の時間に依存するので5時30分以降と考えねばならない。

このように不安がいっぱいなので昨年の大門沢コースでリベンジすべきと考えた。

昨年の失敗は、二日目の朝食を食べられなかったこと。 更に、小屋から下降点までの登りに5時間かかったのをかかり過ぎたと思い、いっぱいいっぱいになってしまった。 その先の見込み時間に不安が有ったからであり、計画不足であった。

 従って今度は美味しく食べられる朝食を準備することと、 二日目は4時半の起床で5時12分の出発であったが、1時間早めて3時半の起床で4時のスタートとし、下降点9時を目指す。 また、疲労に対しては、今度はダブルストックを使用して右手の痙攣対策とする。 更に登山靴を軽量のトレッキングシューズに変更する。

2017年7月19日(水)〜21日(金)又は26日(水)〜29日(土)  雨は吊り橋等が滑って危険なので、雨以外の日

なお、登山口までの往路は2016年と同じ、午前5時自宅出発し、柳沢峠を経由して9時に奈良田駐車場着。

往路も同じで10時に奈良田温泉女帝の湯(水曜休み)、13時にはくさい(月曜休み)、16時に帰宅。

詳細はエクセルシートの記載


  ホームへ    2011年の山行報告へ  

inserted by FC2 system