yamakiの山歩記ホームへ  山名:東北・北海道 登山旅行(2013年) 
 
2013年7月10日〜7月28日
 北海道 :幌尻岳、ニペソツ山 黒岳
 東北  :燧ケ岳、岩手山、栗駒山

【計画時】
 後3座を残す百名山となっているが、再度、北海道で残している幌尻岳を目的に計画した。 3度目である。 2009年夏に北海道・東北の登山旅行に行った時、釧路でヤケドしてしまい、渡渉のある幌尻岳登山は細菌に感染する危険があるので医者からダメだと強く言われた為断念。 北海道はエキノコックスの為、沢の水は加熱が必要と言われているので、当然であろう。 2011年は東日本大震災の為、見送った。 2012年はフェリーの予約をしたが、新冠コースの登山口までの道路が5月の豪雨で崖崩れが起き、10月まで通行止めとなってしまった為、北海道旅行には行ったが、幌尻岳登山は断念した。
 幌尻岳の額平川コースは最近はシャトルバス必須でシャトルバスを使用すると私の場合は、幌尻山荘に二泊しなければならないし、渡渉が20回以上あり、水位の具合に依っては渡れないこともあるらしい。 渡渉は非常に危険であり、渡渉が1回しかない新冠コースも二泊であるので、この新冠コースで行くことに決めた。
 計画では、まず福島側から燧ケ岳に登り、7月12日の仙台港発太平洋フェリーで苫小牧に渡り、幌尻岳、ニペソツ山に登り、士別ハーフマラソン(祐)に出場し、 7月24日の青函フェリーで青森に渡り、岩手山、栗駒山に登るのが大まかな計画である。
 なお、燧ケ岳は俎ーまでしか登っていないので、やはり柴安ーまで行くべきと考え、追加している。昨年も平ヶ岳の翌日に登山する計画であったが、平ヶ岳で疲弊してしまっていたので、行けなかった。 
2013年東北・北海道旅行報告 
 2013年7月10日午後2時半過ぎに自宅を出発し、青梅ICから圏央道、関越道で塩沢石打SAに午後4時45分着。高速道の深夜割引を利用する為、ここで車中泊とする。 午後10時頃からトラックが沢山駐車し、エンジン音がうるさく眠れず、従って、深夜0時過ぎに小出ICを出て、小出の道の駅「ゆのたに」に0時30分に着き、車中泊。 
 7月11日3時50分道の駅を出発し、近くのセブンでおにぎりを購入し、奥只見シルバーライン、樹海ラインで6時に御池駐車場に着く。 去年、越後駒ケ岳登山の為、奥只見シルバーラインで銀山平まで行っており、また平ヶ岳登山の為、御池から鷹巣まで行っている。 従って、銀山平から鷹巣までの国道352号は初めて通る道である。 この間約35km、ほとんどがカーブでかなり長く感じた。 
 御池駐車場(¥1000)に着くと奥の登山口側で2組、手前の駐車場入口側で2組が登山の準備をしており、当方も登山口に近い方に駐車し、登山を開始する。 
2013年7月11日(木)    燧ケ岳  2356m  (登、下)【登3:50、下3:00】 
     (桧枝岐村のトレッキングガイドでは登4:20、下3:20である)  

御池登山口6:44 −6:59姫田代 −ノメリ田代 −7:35道間違いに気付き戻る -7:40ノメリ田代 −7:58姫田代 −8:08分岐(見逃した分岐、登山口から2分位のところ) −9:17広沢田代 −10:38熊沢田代(−俎ー −柴安ー −俎ー −)熊沢田代11:16 −12:03広沢田代12:08 −12:51分岐 −12:53御池登山口

 登山口から2分の箇所にある分岐に気付かず進み、前に行った登山グループが居ないのでチョット不安になり、また、30分ほどの所に有った標識を見ておかしいとは思ったが、地図を車に置いて来てしまっていたので、そのまま進む。 結果的に見晴(三条の滝)方向に進んでしまい、1時間近く進んだ場所にいた方に聞き、道間違いに気付く。分岐まで戻ったが、1時間30分近くもロス。戻る時に焦って早足になってしまった。 分岐から熊沢田代まで2時間30分かかった。 コースタイムは1時間50分である。 熊沢田代から柴安ーまではコースタイム2時間であるので、このペースでは午後1時過ぎになってしまい、明日以降の計画に狂いが出る恐れがあるので、熊沢田代で引き返す事にした。 残念ではあるが、俎ーには2006年に登っているので、良いかな?と言う気持ちも強くあった。   
 写真は、熊沢田代で引き返しを決めた後、ガッカリして休憩中、奥の山が柴安ー。
 下山後、アルザ尾瀬の郷で入浴し、会津若松へ。
 午後5時に会津若松に着き、ファミレスで食事後、道の駅「ばんだい」に行き、車中泊。 
2013年7月12日(金)    一切経山 1948m   吾妻小富士 1707m
 道の駅を4時過ぎに出発し、近くのコンビニで食事後、吾妻スカイラインに向かう、(現在、吾妻スカイライン、浄土平駐車場は無料開放中) 5時15分に浄土平駐車場に着いたが、雨・風が強く車内で待機。 吾妻小富士にも行けない。 雨の中、6時頃に一組(3人)が一切経山の方向に登って行ったが、その他4or5台の車は待機又は諦めてスカイラインを走っていった。 当方は7時半頃まで待機したが、諦めて車から降りずに吾妻スカイラインで福島方向へ。
 今日は午後7時40分仙台港発の太平洋フェリーで苫小牧に向かうが、乗船手続きは午後4時過ぎであり、時間が十分あるので、高速を使わず、一般道で仙台へ。途中、生協の駐車場で幌尻岳登山用の荷物をザックに詰め込む。 道の駅「むらた」、祐の妹宅、両親のお墓に寄り、午後3時35分にフェリーターミナルに着く。
 午後4時から乗船手続き(早割¥27500)を済ませ、乗船時間を待つ。この間、同じ八王子ナンバーと言う多摩市の方から声を掛けられ、私達と同じく登山をしているとのことで色々とお話した。 この旅行で北海道の百名山の9座全てを登山すると言っていた。
 午後6時に乗船。一番下の1階部分に車を入れた。 この位置だと下船時はかなり遅くなると見込む。 出港は午後7時40分だが、6時30分から船内レストランで夕食バイキング(¥2000)。昨年より少し質が落ちたようでガッカリ。 (ローストビーフが無かった) それでも腹一杯食べたが。
2013年7月13日(土)  
 朝食バイキング(¥1000)の行列の先頭に並ぶ。分岐のバス停のトイレ
 フェリーは午前11時過ぎに苫小牧東港に着き、11時30分に下船。 そのまま新冠(翌日の幌尻岳へは新冠ルートで登山するので)へ向かう。新冠のコインランドリを使用し、レコードの湯(¥400*2)に入り、、道の駅「サラブレッドロード新冠」で車中泊。食事は向かいのセブンで済ませる。

2013年7月14日
 5時にセブンで朝食及び食料を購入し、北電ゲートを目指す。5時44分分岐のバス停(写真)でトイレを使用。 5時49分町道ゲートを通過、6時27分岩清水ダムを通過、6時38分下新冠ダムを通過、7時1分新冠ダムの上を通過、7時39分イドンナップ登山口を通過、8時3分イドンナップ山荘前を通過、8時6分北電ゲート前に到着。
町道ゲートから約2時間、穴の開いた凸凹道(約40km)を時速20km以下で走行。 RV車ならもっとスピードを出せるのであろう。
2013年7月14日(日)  新冠ルートから幌尻岳 ・・・19km林道歩き (登5:17、下は車)
 8:06北電ゲート8:33 −9:18いこい橋ゲート9:21 −10:44ポロシリ山荘まで10kmの標識 −10:47大理石沢 −11:50食事休憩12:00 −12:25ポロシリ山荘まで5kmの標識 −13:04奥新冠ダム −ポロシリ山荘まで2kmの標識(自転車が3台) −13:50新冠ポロシリ山荘
2013年7月15日(月)  幌尻岳 2052m  (登5:01、下3:20) 【登4:00、下2:40】
 新冠ポロシリ山荘4:02 −4:03幌尻岳登山口 −5:02渡渉地点 −6:09見晴台 −6:25中間点 −7:07水場(雪渓)−7:38お花畑 −8:37大岩 −8:53額平川コースとの合流点 −9:03山頂9:30 −9:40額平川コースとの合流点 −9:47大岩 −10:14お花畑 −10:32水場(雪渓) −11:00中間点 −12:04渡渉地点 −12:50新冠ポロシリ山荘 
ポロシリ山荘から車に乗せてもらい、14:49北電ゲート15:00、自分の車で、17:50レコードの湯
20:00道の駅「新冠」
 北電ゲートで出発の準備し、用意してきた登山届けをポスト内へ、ポスト内の登山届けを見ると5〜6グループが入山しているようである。 2泊3日分の食料と約7リットルの水を二人で担ぎ、19kmの林道を歩き始める。 40分程(3kmらしい)すると例の有名な”いこい橋ゲート”である。思っていたよりも小さかったが、ザックを外して下の回転部分を潜る。  この林道を5〜6時間延々と歩く。ところどころに崖崩れの後が見れるが道自体はそんなに悪くない。。 途中には休憩場所が無く、林道の脇に座って食事した。 12時前後に4名(3組 1組は釣と言っていた)の下山者とすれ違った。 ポロシリ山荘まで2kmの標識の所に自転車が3台、更に数百m進んだ所に1台置いてある、良くここまで乗って来たものである。        
 午後1時50分やっとの事で新冠ポロシリ山荘へ到着。北電ゲートからの歩行時間は5時間17分であった。 
 山荘では若者3人(それぞれ単独)が少し前に下山して来て休んでいた。 話を聞くと朝4時30分頃に山荘を出たとの事で、途中の雪渓が凍っていて怖かったと言っていた。彼らはアイゼンを持っていなかったようである。 また、直登がかなりキツイとも言っていた。 山頂まで行ったら是非七ツ沼カールを見れる場所まで行って下さいと言われた。往復1時間らしい。 (後日、地図で調べたら往復1時間40分であった。) この若者達は2人が自転車で、1人は徒歩。彼らは午後3時前に下山して行ったが、徒歩の人は今日中に札幌に帰ると言っていたので相当遅くなったであろう。
 午後5時頃に下山してきた2名はかなり厳しかったらしい。登るべきでなかったとしきりに言っていたが、彼らは、釣が主目的の方々のようである、今日も小屋に泊まり明日下山するらしい。
この後、グループ(北海道+群馬)の11名、夫婦1組、若者2名が登ってきた。 総勢19名がポロシリ山荘に泊まった。 山荘の1階は中央部分が盛り上がり壁側にかなり傾斜している。 2階は問題無いらしい。 なお、トイレの建物は倒れていて使用できそうも無い。 1泊¥500*2名を中央にある箱に入れた。 

   2016.1.12追記 トイレは2014年に新冠登山会が簡易トイレを設置した。
                また、山荘使用料も1泊¥1000となった。
              自転車通行は禁止となった。
              http://www16.plala.or.jp/FUKAFUKA/horosiridake.htm 

 夕食はアルファ米とレトルトカレー、スライス餅とあずきを使ったお汁粉で旨く出来上がったと思う。
ここまでの通過時間は、ICレコーダに記録してきたが、山荘でレコーダーのスイッチが入らなくなってしまった事に気付く。 明日以降は使用不可能な為、デジカメの日時を使用する事にした。 
   
(写真左:北電ゲートの中に入って   写真中:いこい橋ゲート前       写真右:いこい橋ゲートを潜って)
  
(写真左:19kmの林道歩き        写真右:新冠ポロシリ山荘に到着)


2013年7月15日
 午前4時前に11名グループの方が爆竹を2発鳴らし、出発していった。当方も準備して少し後ろを付いて行くことにした。若者2名は暗い内にヘッドライトを着けて出発していっている。 グループに追いつかないようにゆっくりと歩く。1時間程で沢に来たが、ここには板と倒木が渡してあり、(写真中央は下山時に撮影) その上を通ることになるが、板が濡れていて滑りそうである。 昨年、平ヶ岳の木道で3度も転倒したので、慎重に渡った。 ここで後ろから来た夫婦が先に行き、我々も少ししてからグループに先行させてもらった。 途中、直径20cmもあろう熊の糞が2箇所にあった。 その度に、熊除けの鈴と笛を鳴らし続ける。 雪渓ではアイゼンを着けたが、幅は10m位で横切るように進めるので全く怖さは感じなかった。昨日山荘で会った若者達が付けた道のおかげである。 4年前の羅臼岳の雪渓は長く登らなければならないので非常に怖かったが。 ここから、お花畑、大岩までは確かにキツイ登りである。お花畑の辺で先に出た若者2名は下山して行った。 今日中に下山するので七つ沼までは行かなかったと言っていた。 額平川コースとの合流点からは程なく山頂であった。 山頂には額平川コースからの方が5、6名登ってきていた。 先に行った夫婦と11名グループから先行した1名は、山頂には居らず、七つ沼カール方向に行ったようである。 なお、フェリーで話をした多摩の方はまだ山頂には来ていなかった。 
時間はまだ9時過ぎ、ここで下山すれば、今日は山荘泊せず、町に下りれそうである。
昨日、若者達から七つ沼カールを是非見るように薦められていたが、断念し、下山することに決める。 下山時の雪渓ではもうアイゼンは不要であった。 沢に渡してあった板も乾いており、問題は無い。 ただ、足がかなり熱くなっており、マメが出来そうなので少々ゆっくりと下る。 もう少しで山荘と言うところで笹の上で滑り、危なく数メートル落ちるところを何本かの笹に摑まりぶら下った状態になったが、何とか登山道に戻れた。 山荘には12時50分に戻る。 下山時間は3時間20分で地図のコースタイムを40分もオーバーしている。 通常、下山時間をそれほどオーバーしないのだが、今回は疲れとマメの心配で遅くなったのであろう。
 山荘の前にランクルが止まっていて、作業服を着た二人が何かチェックしている。 挨拶をして山荘内で荷物を整理していると年配の一人の方が凍らせたペットボトルを2本差し入れしてくれ、更に車に乗って行くかと言われたので、即座にお願いしますと答え、急いで荷物をザックへ詰め込む。 ザックを担ぐと水や食料が少なくなっている筈なのだが、全く軽くはなっておらず、かなり重く感じた。 やはりかなり疲れていたのであろう。

   
(写真左:小屋の右上方に幌尻岳、  写真中:渡渉地点(板と倒木)下山時の写真、 写真右:雪渓)
   
(写真左:大岩、              写真中:幌尻岳山頂           写真右:山頂から戸蔦別岳方向)

 車に乗り込む時に更に缶コーヒーも頂いた。 車は林道の修復作業中のショベルカーの確認と作業後の作業者を乗せて北電ゲートまで戻るので、作業が終わるまでショベルカーの後ろをのろのろと移動。 2kmの標識の辺りで作業者を収容し、北電ゲートに向けて走る。この頃から雨が降り出し、5kmくらいのところで先に下山した若者二人が歩いていたが、車には定員オーバーで乗れないので申し訳なし。
北電ゲートには14時49分に着いた。 お礼を言い、名刺を頂く。 車を走らせ午後5時50分にレコードの湯に着き、汗を流す。 ここのレストランで食事をし、道の駅「新冠」で車中泊。 コインランドリで汚れ物を洗う。
もし、車に乗せていただけなかったら、13時半頃から下り始め、18時半頃に北電ゲート、21時半頃に新冠の町に戻ることになったであろう。従って、入浴もできず、レストランも閉まっていたであろう。 車に乗せていただいたのは本当にラッキーであった。(東京に帰ってからお礼の手紙と品物を送った)
2013年7月16日(火) 新冠から帯広へ
 新冠道の駅を6時過ぎに出発し、浦河経由で帯広に向かう。8時過ぎに道の駅「コスモール大樹」、8時半に日本一の清流「歴舟川」と書かれた看板に気がつき、車を止めて見ようとしたが、葦などで川まで行けず、本当に清流なのか疑問が残ったまま。9時に中札内道の駅。9時23分六花の森(¥400*2)、10時15分紫竹ガーデン(¥450*2)、11時20分銀シャリ亭くまだ、12時12分真鍋庭園(¥800+¥600)、13時32分十勝ヒルズ、15時22分柳月おかしの里へ。

 真鍋庭園の駐車場に車を止める時の話:
 ひとつ開いていた駐車場にバックで車を止めようとして止めたつもりが、ブレーキを一杯踏んでもとまらない?と錯覚。 実は止めたタイミングで左側に止まっていた車が出だし、これが少し目に入り自分の車が止まらないと錯覚してしまったのである。 この時は、もうブツカッタと覚悟した。
   
(写真左:六花の森のはまなす     写真中:紫竹ガーデン          写真右:紫竹ガーデン)
   
(写真左:真鍋庭園            写真中:十勝ヒルズ           写真右:柳月)
 道の駅「ピア21しほろ」は狭いので、「しほろ温泉」を車中泊の場所に決める。ただし、トイレに近いエリアは大型車が多く、左右の開きスペースを確保できないので、トイレとは距離があるが温泉側の駐車場に止める。
 なお、雨が降ってきており、更に筋肉痛もあるので、10時間以上もかかるニペソツ登山(2012m【登6:30、下4:10】)は諦めることにし、明日は網走の原生花園に行くことにする。
2013年7月17日(水)    しほろ → 網走 → おんねゆ
 5時23分道の駅「しほろ温泉」を出発し、コンビニで食事(セイコマートの温かいおにぎりが非常に美味しい)、6時52分道の駅「あしょろ」、7時28分道の駅「りくべつ」、8時54分道の駅「女満別」、9時45分に小清水原生花園に着く。 2009年(7月4日)に訪れた時にはいろいろの花が咲いていたが、今年は僅かで寂しかった。 見頃は7月上旬までなのかも知れない。 観光の人も少なかった。 一応花園を一周して網走へ向かう。 途中、海鮮市場に寄って海に下り、オホーツク海の海水に触れる。 流氷街道網走道の駅で4年前と同様に食事。 この道の駅は全国ベスト3に入っているそうである。
 北見を通り、午後1時45分道の駅「おんねゆ温泉」に、今日はここで車中泊とする。車で5分くらいの滝の湯センター夢風泉(シニア¥250+¥360)で入浴。 おんねゆ温泉で食事のできる場所を探したが、時間と探し方が悪かった為見つからず、コンビニで食料を購入し、道の駅の車の脇で食事。 なお、ここには大きなからくり時計が設置されていた。
   
(写真左:原生花園            写真中:オホーツク海         写真右:おんね湯の案山子)
   
(写真左:通常時のからくり時計     写真中:時計の下に兵士が5人出て  写真右:時計の上に鳩が出る)

2013年7月18日
 4時30分におんねゆ温泉を出て層雲峡へ向かう。 
 銀河の滝、流星の滝を見て、層雲峡駐車場へ5時40分に着く。 計画時には層雲峡駐車場での車中泊を考えたが、酷いホコリで車中泊するのは無理がある。
駐車場からロープウェイ方向に30mほど上がったところにコンビニがあり、レジの裏の休憩スペースで食事。
ロープウエイ(¥1850*2)、リフト(¥600*2)を乗り継いで登山開始。
2013年7月18日(木)   黒岳 1984m (登1:30、下1:10)  

6:30ロープウェイ −6:44リフト 
7:01登山開始 −7:02七合目 −7:41八合目 −8:00九合目 −8:31黒岳山頂 −9:02黒岳石室が見える場所で引き返し −9:18山頂 −9:45九合目 −10:00八合目 −10:20七合目 −10:28リフト −11:00ロープウェイ

   
(写真左:銀河の滝、写真中:中央に黒岳石室、更にその先は旭岳方向、写真右:黒岳山頂)
 登山道脇には沢山の花が咲き乱れ、きれいでした。 山頂まで1時間30分、ガイドに書かれていた時間と全く同じでした。山頂から先に行くと黒岳石室が有ると聞き、一応見える場所まで行き、戻った。

 午前中に下山できたので、美瑛に向かう。 途中旭川のファミレスで昼食。

 午後2時20分道の駅「美瑛」に着く。 美瑛には銭湯が二つ(松の湯と朝日湯)有った筈で、今回は初めて朝日湯に入ろうと思って探したが見つからず、4年前の地図の場所に行ったが、どうも閉店したらしい。(今年の地図にはもう載っていなかった) 従って、松の湯(¥420*2)に入る。 夕食は簡単に済ませ。道の駅で車中泊。
2013年7月19日(金)   美瑛富良野→雨竜、秩父別
 5時過ぎに道の駅を出発、ぜるぶの丘、北西の丘展望公園、三愛の丘では車を下りて散策、四季彩の丘は入らず、とみたファームでカットメロンを食べ、後藤純男美術館(¥900*2 割引クーポン)へ。 後藤純男は日本画家で大作が多くとても見応えがあった。
 
 昼食は予め調べておいた山部駅近くのログハウス風レストラン「ふらわ」で富良野カレーを食べる。

   
(写真左:ぜるぶの丘          写真中:とみたファーム         写真右:とみたファーム) 
   
(写真左:レストランふらわ       写真中:富良野カレー        写真右:咲いてなかった北竜のひまわり)
 なお、昼食後、芦別、滝川を通り、田園の里雨竜道の駅、サンフラワー北竜道の駅、鐘のなる町秩父別道の駅へ。 北竜ではひまわりを期待してたのだが、残念ながら全く咲いていなかった。
秩父別道の駅で入浴(¥500*2 風呂は内容が充実していて非常に満足)後、レストランで夕食時にビールで乾杯。 その後、道の駅の横の屋内運動場から歌声が聞こえるので覗いてみると町のパーティとのこと。 約500人が飲み食いして、中央の舞台では昔懐かしい歌を歌っていた。
2013年7月20日(土)  秩父別→旭川→士別
 7時過ぎてコンビニで食事をし、道の駅から5分ほどのところにあるローズガーデンに行ったが、開園は9時とのことで周辺を散歩。 と言っても見るものは無い。 9時に協力金(¥100*2人)を支払って入園。
   
 あまり、期待しなかったのだが、いろいろと咲いていて良かった。(昨日のひまわりが全くだったので)
 ローズガーデンを見た後、旭川の道の駅へ。道の駅のレストランのカレーを期待していたのだが、3月に閉店してしまっていた。 旭川駅前までブラブラ行って町を散策後、昼食。
翌日の士別マラソンの為、士別へ行き、マラソンの受付を済ませて、体育館横で車中泊。
  
2013年7月21日(日)   士別マラソン →旭川→つるぬま
 明け方、かなり涼しかったが、スタート前の9時頃から気温が上がり、28、29度になった。川内優輝君は日除け付きの帽子を被ってスタートラインに並んだ。 私にはこの日除け付きは良い印象は無い、案の定、結果は8位で、ゴール後、直ぐに水道で頭に水を被っていた。
 祐子は、なかなかゴールに見えないので心配したのだが、残念ながらかなり歩いてしまったらしい。 
なお、ゴール後川内君との写真を撮らせてもらい、握手までしてもらった。(影になって良く見えないが、この方が良いかな? 写真中は明るさを修正したのも)
   
(写真左:スタート前            写真中:1周目、まだ手を振る余裕があった  写真右:ゴール前)
  
士別の入浴施設(¥250+¥500)に入り、あさひかわのコインランドリを使用し、道の駅「つるぬま」へ。
計画では「道の駅うたしないチロルの湯」であったが、入浴済みなので、できるだけ札幌に近い道の駅にしようと考えた。
2013年7月22日(月)  札幌観光 
 4時半過ぎに道の駅を出て、奈井江のセイコマートでおにぎりなどを買い、車内で朝食。
食べ終わった時、駐車場から下がって道路に出そうになる車(軽)を必死で押さえている人がいたので、私も後ろから抑えた。 その人が車の持ち主ではなくレジで支払いをしていた人の物で、戻ってきてお礼も言わずに車に乗って行ったのには再度驚きであった。
 車を札幌に走らせ、7時に札幌ファクトリP3駐車場(¥800)に入れ、徒歩で札幌の観光名所を回る。
7:25札幌駅のドトールで休憩7:38 7:45北海道大学(大学構内散策、ポプラ並木)8:40 8:53北海道庁旧本庁舎9:00
9:24北海道知事公館9:40 10:06円山公園入口、北海道神宮、大倉山ジャンプ競技場が見えたので見てみたかったが、かなり距離があるので途中で引き返した。 11:15札幌場外市場 若駒ランチ11:54  大通り公園 13:14テレビ塔13:19 13:30札幌時計台 シャッターマンのビブを付けた方に撮影してもらう13:38 狸小路、サッポロファクトリ内をブラブラ。 この頃から雨が降り出したので、羊ヶ丘展望台に行くのは止め、午後4時半に車中泊する「輪厚PA](洗面所の水が飲用不適)に入る。

(後で思ったが、この日の車中泊に輪厚PAを決めたのは、羊ヶ丘に行って遅くなるからだったので、羊ヶ丘をカットして時間の余裕ができたのだから恵庭方向へ進めば良かった。)

 なお、札幌時計台で祐子がシャッターマンに携帯でも写してもらおうと携帯を見ると着信あり(0120・・・・)、写真を撮った後、折り返し電話するとアミノバイタルからで大阪マラソンの出走権が当たったとの連絡であった。 着信ありに気付かなかったら当選が無効になっていた。
   
(写真左:北海道大学ポプラ並木    写真中:道庁旧庁舎          写真右:知事公館)

   
(写真左;若駒の海鮮丼          写真中:テレビ塔            写真右:時計台)
2013年7月23日(火)   登別→もり 
 7時半登別地獄谷駐車場に車を止め、地獄谷を見て回る。
  

 駐車場は8時前なので料金は取らないとのこと。また、大湯沼までは徒歩30分くらいとのことで、歩いていってみることにした。
8:20地獄谷駐車場 8:36大正地獄 8:42大湯沼川天然足湯 8:53大湯沼入口 9:10日和山展望台
  
(写真左:大正地獄            写真右:天然足湯)
登別の夢元さぎり湯(¥390*2)で入浴し、室蘭、長万部、もり方面へ。
長万部で食堂を探すが見つからず、 国道5号線沿いにも適当な食堂・レストランが見つからず、 八雲の遊楽亭のレストランで遅い昼食。 午後3時半頃「道の駅もり」に着き、車中泊。 
2013年7月24日(水)   函館→青森 
 5時に道の駅を出て、6時前に青函フェリーターミナルに付き、8時10分発の便に乗船手続き(¥18630)。
 朝食を取ってなかったので近くのセイコマートに行き、北海道を出るので一度は食べてみようと思っていたできたてのカツ丼(¥500)を食べる。
 同便へのトラック以外の同乗者は男性1名、夫婦1組、女性1名+私達であり、昨年も感じたが非常に少ない。
 12時10分に青森港に到着し、そのままレストラン和歌山のしじみラーメン(先日テレビで放送していた)を食べる為に十三湖に向かう。
午後1時半に到着し、早速注文(特製¥1000、普通¥750を一つづつ)。ラーメンを食べない祐が気に入って完食していた。
午後2時前には食べ終わり、金木町の斜陽館へ、午後2時半頃〜3時50分まで見学。
今日の宿泊はこの旅行ではじめてのホテル泊まり、青森のハイパーホテルパサージュ(豊富な朝食バイキングが魅力)。ホテル裏の駐車場は一杯だったのでリョウサン駐車場に駐車した。

   
(写真左:特製               写真中:普通               写真右:斜陽館)
2013年7月25日(木)   田舎館→角館→仁賀保→庄内みかわ 
 計画では、今日角館を見学し、明日岩手山(2038m 【登4:25、下3:15】)登山、明後日栗駒山(1627m【登1:50、下1:25】)登山であったが、天気予報を見るとこの数日間、東北地方の天気は良くない、登山に適さないと判断し、日本海側を下ることとした。 道の駅森で会った稲城の老夫婦が高速を使わず日本海側を下ると言っていたのに影響されたかな。
 ハイパーホテルの朝食バイキングでは全種類の9割近くを食べて、大満足して出発。 4年前も見た田舎館村の田んぼアート(¥200*2)を見学。 今年は花魁とマリリンモンローで素晴らしい出来である。 
   
 田んぼアートは、田舎館の道の駅でもやっているとのことであったが、そちらは見学しなかった。
 一般道の国道7号線、国道105号線を走り、田沢湖へ。
 更に、角館の桜並木駐車場(¥500)に車を止め、武家屋敷を見学。
   
 角館から、日本海側に出て、仁賀保陣屋で夕食。 更に車を走らせ午後7時前に庄内みかわの道の駅に着く。ただし、この道の駅の横の空き地で祭り(パーティ?)が行われており、駐車場は満車である。 従って、隣の日帰り温泉施設(¥500*2)に行き、祭りが終わるまで待機。 午後9時にかなりの車が帰ったので、我が方は道の駅に移動し、車中泊の準備をする。 準備が終わった丁度その時に雨が降り出し、直ぐに激しい雨になった。祭りの後片付けをしていた人はズブ濡れになっていた。 このような状況であったので、この日に道の駅に車中泊したのは5台くらいであった。
2013年7月26日(金) あつみ、笹川流れ、胎内、加治川
 最初の計画では、東北の内陸側を南下し、銀山温泉へ行く予定もあった。
 この日の朝、庄内は雨が降っておらず、天気は良さそうなので銀山温泉に行ってみようと思い、最上川沿いに新庄方向に車を走らせた。 内陸に行くと雲行きが怪しくなり、雨が降り出す、1時間程で道の駅「とざわ」に着いたが、銀山温泉に行った後、再度日本海側に出る道が気になり、銀山温泉に行くことを諦め、来た道を戻った。
 日本海側を南下し、道の駅「あつみ」、弁天島、道の駅「笹川流れ」(この道の駅に置いてあった冊子のレストランの紹介で載っていた美咲のランチで昼食)、道の駅「胎内」で日帰り入浴(¥500*2)、新発田城を見学、道の駅「加治川」で車中泊。 ここは日陰が無い、車中泊では、気温が高く、更に風が無かったので、暑くて、窓を全開にしても効果が無かった。 このような時の対策に買った扇風機を使えば良かったのだが、そこまで気が回らなかった。
  
  
2013年7月27日(土)    新潟、柏崎、中野市
 朝、隣の車の方(岩手の方で、白馬鑓温泉に行ってきたと言っていた)に挨拶して出発。
 途中、道の駅「豊栄」に寄ったが、長時間の駐車はご遠慮くださいの張り紙あり、また、かなり古い駐車場であり、今後、利用することは無いでしょう。
 新潟市内では、標識が良く分からず、ナビの指示も難しく、同じルートを3回走らされ、ナビの指示を無視してやっとこのループから逃れられた。
  
写真は、この指示で訪問することができた新潟ふるさと村。
 この先、柏崎のとみ家に向けて車を走らせ、10時40分に着いた。 店の開店は11時なので、それまで車内で待つ。 開店後、いつものジャンボエビフライとちらしのセットを注文。 相変わらずボリュームがありエビも美味しい。なお、会計時に祐は配られるエビフライ定食を見て、このエビフライの方が大きいな!と思ったようだが、私は同じ大きさだ!と言い合いになった。
 食事後、上越市を抜けて中野市の祐子の姉夫婦の家へ。上越市のマックに寄った頃から雨が降り出し、飯山辺りではかなり強くなった。
2013年7月28日(日)
 中野市からも一般道で青梅に帰ることにする。
 須坂、菅平、軽井沢、横川、安中、藤岡を経由し、児玉の梅月堂を目指す。先日、テレビで放送していた太すぎるロールケーキを目当てに、売り切れにならないように急ぐ。午後1時20分に着き、残りは2個とのことであった。 1個購入し、帰路まだ時間がかかるので、氷を入れてもらう。
 
(写真は、児玉の梅月堂の長すぎるロールケーキ)

 午後3時30分青梅の自宅に帰宅した。

2013年 東北・北海道旅行のまとめ

 本旅行の第1目的である念願の幌尻岳に登れたので大満足である。 
 幌尻岳の後は、昨年8月末に飯豊山で会った函館の方から、北海道では是非「ニペソツ山」に行くべきと言われたので、計画に入れたが、幌尻岳登山後の筋肉痛が激しく、断念した。
 なお、東北の山々も天候が悪く今回断念したが、東北にはいづれ行くでしょう。
 また、燧ケ岳は2006年に俎ーに登っているので善しとしている。
 登山以外に観光としては、原生花園の花、北竜のひまわりが時期的に合わなかったようであるが、その他は一応満足している。
 北海道の道の駅は建物が立派で凝っている(おんねゆ温泉のからくり時計、秩父別の大きな鐘のなる時計など)。
 来年以降、6月の芝桜を見る北海道旅行など、また計画を立てるか?

(参考)本旅で車中泊した場所
「関越道 塩沢石打SA」+「道の駅ゆのたに」:SAのトラックエンジン音がうるさく、移動。
「道の駅ばんだい」:
「道の駅サラブレッドロード新冠」:2泊
「道の駅しほろ温泉」:洗面所の水が飲用不適で×。 
「道の駅おんねゆ温泉」:からくり時計
「道の駅美瑛」:(3回目 いつもの駐車位置)
「道の駅秩父別」:大きな鐘のなる時計
「士別体育館」:
「道の駅つるぬま」:(2回目) 
「輪厚PA]:洗面所の水が飲用不適で×
「道の駅もり」:夜間トイレは函館側の為、移動。
「道の駅庄内みかわ」:
「道の駅加治川」: 
 この時期の車中泊は暑くて眠れないのが多かったが、その様になったのは7月26日の加治川だけであった。 
他は、窓に網戸を付けて窓を開け、夜中にはそのままでは寒いので窓を閉めると言う、まあまあの状況であった。(夜中に窓を閉めるのに去年取り付けたエンジンスターターを使用)

 
車中:14泊、フェリー:1泊、ビジネスH:1泊、知人宅:1泊
費用 
  高速代     :  ¥2800 =¥2550(青梅→小出)+¥250(北海道)・・・・・・・・・・・・(¥10450)
  ガソリン代   : ¥30000  ・・・・・・・・・・・・・・・・20130813明細で確認した金額・・・・・・・(¥25707)
  フェリー    : ¥46130 =¥27500(仙台→苫小牧)+¥18630(函館→青森)・・・・(¥40415)
  お土産など  : ¥47280
  食事等もろもろ:¥120700・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(お土産も含み¥77428)
  合計     =¥246910
                                             右端のカッコ内は昨年の金額
総走行距離:3608km (リッター当り約16km)
(昨年の走行距離は3323kmだった。網走まで走った分、増えたか?)  


2013.8.25追記
 8月20日に青梅総合病院で”ライム病の疑いあり”と診断された。
 実は、7月16日の帯広で運転中に首のやや下に血が出ているのに気付く。 鏡で良く見ると吹き出物でなく、何かに噛まれて切れたような感じである。 良く分からないのでバンドエイドを貼っておいた。
数日後、この部分の瘡蓋が取れ、バンドエイドの貼ってあった周りが赤くなった。 この時は単純にカブレたのだと思っていた。 その後、8月12日には赤みが写真@のようになり、病院へ行ったが、生憎患者が一杯で受診できず。 数日後、幌尻岳に登った方のWeb報告でダニチェックを頻繁に行ったとの記載があり、もしかしたら7月15日にダニにやられたのではと心配になり、8月20日に再度、病院へ行った。 医者からは遊走性紅班が出ているのでライム病の疑い有りと診断された。 なお、通常は遊走性紅班の他に発熱や関節痛などの痛みを伴うようだが、私の場合は熱や痛みは全く無い。 患部を1cm切り取り、検査用の採血、等を行う。  なお、第4種感染症で保健所への通知の義務が医者にあるようだ。 後ほど、保健所からいろいろと質問を受けた。 3週間後に再度採血を行い、検査する必要がある。
         
       (写真@ 8月12日の紅班)       (写真A 8月20日に受診した時の紅班)
 なお、処方された抗生物質を飲み、8月25日には紅班はほとんど無くなった。

2013.8.28追記
 8月27日に医者から電話が入り、ライム病ボレリア菌の検査は陽性と言われた。つまり”疑い”ではなくライム病に罹ってしまったのである。
 症状は今のところ遊走性紅斑だけで、それも薬を飲んでほとんど見えなくなっている。
 これから、別の症状が出るのか不安である。

2013.10.2追記
 9月27日から右足首(アキレス腱付近)に痛みがあり、ライム病の関節痛の症状ではないかと考え、10月2日に病院へ行ったが、チョット異なるので整形外科を紹介された。10月4日に整形外科の診察を予約。
なお、この足首の痛みは、足首を伸ばした時に、踝の後ろが痛むので、階段を下る時に問題。
このような状況なので、当分、登山はできそうに無い。

2016.1.12追記 トイレは2014年に新冠登山会が簡易トイレを設置した。
                また、山荘使用料も1泊¥1000となった。
              自転車通行は禁止となった。
              http://www16.plala.or.jp/FUKAFUKA/horosiridake.htm 

出発直前の予定
2013年7月10日(水) 午後自宅を出発し、塩沢石打SAで車中泊
2013年7月11日(木) 燧ケ岳、道の駅「ばんだい」で車中泊
2013年7月12日(金) 一切経山、仙台港から太平洋フェリーで苫小牧へ
2013年7月13日(土) 道の駅「サラブレッドロード新冠」で車中泊
2013年7月14日(日) 幌尻岳、ニイカップポロシリ山荘
2013年7月15日(月) 幌尻岳、ニイカップポロシリ山荘
2013年7月16日(火) 幌尻岳下山し、道の駅「サラブレッドロード新冠」で車中泊
2013年7月17日(水) 移動、道の駅「ピア21しほろ」で車中泊

2013年7月18日(木) ニペソツ山、層雲峡温泉駐車場で車中泊
2013年7月19日(金) 層雲峡、道の駅「美瑛」で車中泊
2013年7月20日(土) 美瑛、富良野、士別マラソン駐車場で車中泊
2013年7月21日(日) 士別マラソン(ハーフ 祐が参加)、道の駅「うらしないチロルの湯」で車中泊
2013年7月22日(月) 札幌観光し、輪厚PAで車中泊
2013年7月23日(火) 登別温泉、道の駅「もり」で車中泊
2013年7月24日(水) 青函フェリーで青森へ、十三湖、斜陽館を見学し、青森ハイパーホテルパサージュ
2013年7月25日(木) 角館武家屋敷を見学、道の駅雫石あねっこ」で車中泊

2013年7月26日(金) 岩手山、道の駅「十文字」で車中泊
2013年7月27日(土) 栗駒山、道の駅「花笠の里ねまる」で車中泊
2013年7月28日(日) 銀山温泉、その他に寄り、帰宅

 

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