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【2008年】一覧
(1) 2008年 4月20日  七峰縦走
(2) 2008年 7月19日  磐梯山 
(3) 2008年 7月19日  西吾妻山 
(4) 2008年 7月25日  天城山 
(5) 2008年 7月26日  富士山 
(6) 2008年 7月31日〜8月2日 五竜岳・鹿島槍ヶ岳
(7) 2008年 8月21日・22日 地蔵が岳 
(8) 2008年 9月 4日  乗鞍岳 
(9) 2008年 9月 5日  焼岳 
(10)2008年 9月24日  恵那山 
(11)2008年 9月25日  御嶽山 
(12)2008年10月 9日  蔵王山 
(13)2008年10月10日  鳥海山 
(14)2008年10月17日  皇海山 
(15)2008年10月18日  雨飾山 
(16)2008年10月19日  草津白根山 

 
【2008年】報告
  
(1)2008年4月20日       七峰縦走

   小川町スタート6:15  寄居ゴール18:25

   今年は長野マラソンと同一日で祐は長野マラソンへ、政のみ七峰縦走に参加。
   昨年と同じく剣が峰の階段で脹脛が痙攣、左膝もその頃から痛み出し、ずっと我慢。
   昨年とコースが少し変わったが、ほぼ同じ時間にゴール。

(2)2008年7月19日 晴天   磐梯山 (登2:20、下1:41)【登2:05、下1:40 

 前夜19:00自宅出発 
  −
22:00上河内SAで車中泊
   
4:15朝食を済ませ出発
  −磐梯猪苗代
IC5:25
   
5:50磐梯ゴールドライン
  
6:05八方台駐車場、既に10台程の車が止まっていた、準備し登山開始6:30
   
8:10弘法清水8:20
   
8:50山頂、早いが食事し、下山9:22
   
11:03駐車場
 登山道は整備されていて問題ない。弘法清水で休憩し、山頂へ。直ぐに後から小学生が登って来た。
 下山途中に学生その他数多くの団体にすれ違い、5〜6百名は居たであろう、挨拶だけでも疲れた。
 今まで多くの山に登ったが、これだけ多くの人とすれ違うのは初めて。
 駐車場はいっぱいになっていた。 その後、西吾妻山登山の為、直ぐに天元台へ移動。
   

(3)2008年7月19日    西吾妻山 (登1:55、下1:10)【登1:35、下1:20 
   12:00 天元台ロープウエイ駐車場、ロープウエイ出発12:20
 
  リフト3本を乗り継ぎ、北望台から登山開始13:00    
   この時間であり、これから登山する人は少ない。下山してくる人はかなり居た。
   山頂付近で標識を見つけられず、いろいろ探してやっと見つける。
    
   
14:55西吾妻山山頂、写真を撮り直ぐに下山開始(来た道を戻る)
  −
16:05リフト駅(北望台)、丁度最後の客(夫婦)が登って来た。
   最終(
16:00)を過ぎているので、リフトの下の道を下る。虫が酷く顔や頭に集る。
   祐はこの虫(ブヨ?)に右耳を刺され、見事に腫れ上がった。
   (帰ってから早速虫除けネットを購入)
  −
17:00過ぎ、ロープウエイ山頂駅で係員が呼びに来てくれ、最終に載せてもらう。
     ¥
6502人 
  −
17:30頃駐車場を出発
 この山は、申し訳けないが感激無し。ただ、山頂の標識で写真を撮っただけで帰った。
 帰路途中、桧原湖の手前の最初の旅館で日帰り入浴と夕食、明日は一切経山に登る計画であり、 土湯温泉の道の駅に向かう。しかし、途中で、祐から明日は止めにする提案あり、政も1日に2座登って疲れていたので、賛成し、帰路に付く。
 20:00:猪苗代IC 21:00少し前:安積Pでてんぷらそばを食べ、仮眠。
 あまり良く眠れず、
0:40頃パーキングを出発、走行中眠くなり、2:00佐野SAで仮眠。
 良く眠り
4:30出発、6:30自宅
    
 

(4)2008年7月25日    天城山  (登2:10、下1:40)【登2:15、下1:55 
   自宅3:05出発
  
6:35天城GC駐車場、スタート6:50
  
7:06登山口(分岐)7:10
  
7:53万二郎岳
  
9:00万三郎岳9:15
  
10:50駐車場
 今回、往復同じ道を通ったが、帰路の途中で、この山を管理している方から帰りは万三郎岳から奥に下って、この分岐に出る道が良いと言われたが、もう分岐の近くまで来ていたので、別の機会にと言うことになる。
 
冷川の万年の湯で入浴し、そば屋(川善)で昼食。
 翌日の富士山の為、富士宮口新五合目駐車場へ
14:50着 一番上の登山口から数十メートルの場所
    


(5)2008年7月26日    富士山(富士宮口)  (登7:35、下3:00)【登4:20、下】 
   出発3:09
  −3:31六合目(宝永荘)3:37
  
4:50新七合目(御来光荘)5:00 
  
5:55元祖七合目6:10
  
7:00八合目
  −
7:05とりい7:10
  
8:12九合目8:25
  
9:25九合五勺9:35
  
10:15祐山頂、10:45政山頂 
     −山頂で早朝長野を立ち富士吉田口から登って来た
         河村さん夫婦と昼食
  −
12:00下山開始
  −
15:00駐車場
 富士宮口からは、40年前、学生時代に友人と二人で、夜9時頃から登山して以来である。この時は何時に山頂に立ったかは良く覚えていないが、非常に寒く、山頂で温かいトン汁を食べたことを覚えている。
 出発する時間が早かったことも有り、午前中に山頂に着いた。富士吉田口から登っている長野からの河村さん夫婦と剣ヶ峰まで行きたかったが、当方は疲れていてその気力が無く、暫くすると河村さん夫婦が剣ヶ峰から下りて来て一旦合流。食事を一緒にして、それぞれの登山口へ下山。その後、富士吉田のファミレスで再度、合流。
    
   

(6)2008年7月31日〜8月2日  五竜岳・鹿島槍   

   7/31 家出発3:00突然現れたキレット小屋
  
6:46五竜テレキャビン駐車場7:30
  
7:42アルプス平駅7:50
  
8:15地蔵の頭8:17
  
8:55一ノ瀬9:05
  
9:30小遠見山9:40
  
10:11中遠見
  
10:56大遠見11:10
  
11:45西遠見11:50
  
13:45五竜山荘    (実4:55)【地図4:40
 西遠見から白岳の辺りで雲がかかり、登山者も見えず、道が正しいのか不安になったが、間もなく五竜山荘が見え、一安心。山荘の夕食は例のカレーライス。有名だが、それほどのものかな?キレットでの救助ヘリ
 夜は同室の方のイビキがヒドク眠れず。恐らく周りの人皆さん眠れなかったでしょう。
 朝食は弁当にしていただいた。早朝に食堂で食事。
  8/1 五竜山荘出発4:30 (1時間13分 CT1時間)
  
5:43五竜山頂5:50   (3時間33分 CT4時間)
  
9:23キレット小屋10:00 (2時間47分 CT3時間)
  
11:40吊り尾根
  
11:5611:45祐)鹿島槍北峰
  
12:47 (12:40) 鹿島槍南峰12:52
                  (1時間50分 CT1時間30分)
  
13:37布引山    
  
14:42冷池山荘   (実10:12)【地図9:30
 五竜山頂からキレット小屋までは八峰キレットと呼ばれ、難爺が岳の稜線 所の一つだが、それほど危険な箇所もなく順調。キレット小屋からの登りがやや厳しい。吊尾根へ向かうところで、遭難者の救助ヘリでの救助活動を待ち、再び登り始めるが、この頃から右足のアキレス腱に痛みが出てきた。 吊尾根に出て、北峰は諦めて休憩していると女の人から鹿島槍は双耳峰なので両方登らなければ登ったことにならないと言われ、祐に遅れて政も山頂へ。南峰から冷池山荘までは、下りにもかかわらず、アキレス腱の痛みで踏み込みができず、超スロー。足の痛みが無かったら種池山荘まで下ってしまったかもしれない。翌朝の冷池山荘から種池山荘までの稜線歩きは爽快で、前日に冷池山荘止まりとしたのが大正解であった。
  8/2 冷池山荘出発6:20爺ガ岳からの槍・穂高
  
7:40爺ヶ岳中峰7:50
  
8:06爺ヶ岳南峰8:17
   8:52種池山荘9:05 −柏原新道下山
  
11:16下山口
  
11:37扇沢バスターミナル
    
11:55バス発車
   12:25信濃大町駅    (実4:56)【地図4:40
 冷池山荘から爺が岳、種池山荘までの稜線歩きは、最高である。
 この稜線歩きはもう一度行ってみたい。



    
    
    
  

 


(7)2008年8月21日、22日  地蔵岳  
  自宅3:30出発
  
5:49御座石鉱泉駐車場、スタート6:15
  9:52燕頭山(食事)10:35
  12:03鳳凰小屋(登5:50)【登5:30】、(初)テント設営13:00
  14:20地蔵が岳14:48
  15:50鳳凰小屋 夕食:カレー、17:30頃にはテント内
   (夜、少し雨の音がしたが、テントは問題なし)  
   
22日は、観音岳、薬師岳に登る予定だったが、変更し、そのまま下山7:10
  8:22燕頭山8:30
  10:15御座石鉱泉駐車場 (下3:05)【下3:30

 鳳凰小屋(2382)から地蔵岳(2764)は、ヤマケイ付録地図では0:50であるが、実際には、1:20も掛かった。 これで弱気になり、更に途中、横に観音岳(2840)が見えており、次の日、鳳凰小屋から観音岳までを登り返すのは、気分的にかなりキツく感じ、次回に見送り。 地蔵岳、観音岳、薬師岳の3山は、一気に登るべき。
 なお、後で気が付いたが、山と高原地図では鳳凰小屋から地蔵岳の賽ノ河原までは
1:30であり、今回の1:20は満足な値であった。
 御座石鉱泉までの林道は青木鉱泉経由の方が道が良いと誰かの報告に載っていたが、つい忘れてしまい。ナビの案内するヒドイ林道を行ってしまった。(反省)
 地蔵が岳                                 

(8)2008年9月4日   乗鞍岳  (登1:22、下1:30)【登1:25、下1:15 
    自宅出発3:30
  6:30乗鞍観光センタ駐車場
  −バス発車
7:00
  7:50バス畳平
  −畳平出発8:10
  9:20まゆ玉岳
  
9:32剣ヶ峰10:00
  11:30畳平 

乗鞍観光センタ駐車場に着くと小雨模様。バスの発車時刻になり私達だけ乗せて畳平へ。途中雨は止んだがガスで殆ど見えない。天候の回復を待たず、そのまま登山開始。畳平の標高は2700mであり、間もなく山頂の剣ヶ峰へ。山頂では一瞬晴れ間が現れた。下山し、畳平で昼食、お花畑散策、13:10発のバスで観光センタへ14:00着、湯けむり館で入浴(\700
観光センタ内喫茶軽食オアシスで食事
15:30(午後4時閉店の為)これが夕食。初めは道の駅「風穴の里」に止める予定であったが、距離も考え、この観光センタ駐車場で車中泊することにする。
なお、この駐車場は
am3:00pm6:00との記載があった。他に2、3台駐車。
       


(9)2008年9月5日   焼岳   (登3:26、下2:00)【登3:15、下2:10 

   乗鞍観光センタ駐車場出発4:40
 5:40新中の湯登山口6:00   (1時間39分 CT1時間30分)
 7:39釜トンネルからと合流 (1時間47分 CT1時間45分)
(南峰への分岐にザックを置き、山頂を目指す、途中、デジカメのバッテリ切れで、祐がバッテリを取りに分岐まで戻る)
 
9:26焼岳9:45 (南峰への分岐で食事)
 
11:45新中の湯登山口 −中の湯入浴(\700)

 山頂には2393mの標識、地図では2455mとなっていたが。。。
   焼岳の噴火口近く       

 


(10)2008年9月24日 恵那山  (登3:31、下2:15)【登、下】 

   自宅出発3:00
  7:07広河原通行止の横の駐車場(トイレあり)へ 出発7:17(林道を歩く)
  
7:47登山口(水場あり)7:50
  9:01 標高1716メートルの標識9:07
  10:48山頂11:15
  13:30駐車場

 全く関係ないが、駒ヶ根SAはシャワートイレであった。
 飯田IC(飯田山本ICが新しく出来たようだが。。。)で中央道を降り、昼神温泉を経て、阿智村の村民グランドを過ぎ、間もなく林道に入り、通行止めのゲートの脇に、かなり大きな駐車場あり。
 登山口までは林道を更に30分歩く。
(1
台工事用の車に追い越される)登山口に水有り、(帰りに飲む、冷たくて美味しい。)登山口から直ぐに渡渉(と言っても、木の橋あり)。
 途中、南アルプス、中央アルプス、御嶽山が見える場所ある。危険な箇所などは無い。
 山頂は全く展望無し、展望台があるが、展望台に登っても木が邪魔し何も見えない。
(なお、山頂は2189mであるが、山頂小屋がある場所に2191mの最高地点がある事を下山後知った。)
 翌日の御嶽山登山の為、木曾福島へ移動(途中、横川、上清内路、南木曽温泉、大桑を経由)し、
 駒の湯で日帰り入浴(\
700 タオル付き)、道の駅「日義木曽駒高原」に寄ったが、レストランは終了。
 近くの「くるまや」(有名人のサイン色紙多く有り)で夕食、道の駅「三岳」へ移動し、車中泊。
(今までの車中泊の中では一番良く眠れた。少々寒かったがジャンパーを掛けて我慢)
  


(11)2008年9月25日  御嶽山  (登3:00、下2:00)【登3:00、下1:45 
   道の駅「三岳」出発5:20
  −6:40田の原駐車場(立派なトイレあり)7:00
  −8:00八合目
  −
8:52九合目
  −
9:28王滝頂上
  −
10:00剣が峰10:15
  −10:45王滝頂上
   
12:15駐車場
   塩尻ICから高速、17:30帰宅。

 天気は良くないが、登山を開始する。
 
9合目から風が強くなり、霧雨模様となる。下山して来る人からは、山頂は凄い風と聞かされる。
 王滝頂上から剣が峰までは、本当に凄い風、台風等でも過去に会った事が無いくらい。風速30〜40m? 
 山頂では全く視界無し。
 撮った写真はカメラのレンズが雨で塗れているのに気が付かず、なお更、見えていない。
 登山道は、木の階段、石の階段も有るが、石が適当に散らばっている道で、踏み外しや滑りなど気を抜けない。
 特に下りは要注意。
 今回は雨でビッショリになった。下山後、直ぐに温泉に入ろうとしたが、休みなのか開いておらず、仕方なく、途中の道の駅で着替えのみ行う。(ズボンも ビッショリだった。)
  

 

(12)2008年10月9日  蔵王山  (登、下)【登、下】 
   7:20刈田駐車場(登山口:お釜リフト脇)7:35
  −8:00県営レストハウス(実際には尾根道)8:05
  −8:39熊野岳山頂(熊野神社)8:43
  −9:00避難小屋(風が強いので小屋内で食事)9:20
  −10:10刈田岳山頂10:18
  −10:50刈田駐車場11:00
      

(13)2008年10月10日 鳥海山  (登4:25、下)【登、下】 
   道の駅「鳥海」出発5:45鳥海山 山頂にて
  −6:34滝の小屋登山口駐車場(トイレあり)6:50
  −7:07滝の小屋(山小屋 トイレ)
  −
8:10河原宿(避難小屋 トイレ)
  −
10:09伏拝岳10:10
  −11:15新山頂上
  −
11:55新山下の山小屋(ここで食事)12:15
  −14:13河原宿14:20
  −15:07滝の小屋15:15
  −15:35 滝の小屋登山口
 登山開始時から霧で何も見えず、伏拝岳を過ぎ、新山が見え下山途中の紅葉る場所まで来て、それまでとは全く違う山に驚き。ただし、霧で全体の登山道が見えず、正面に見えるペンキの○を頼りに登る。最後の山頂へのルートはいろいろあるようだ。下山時は天気も回復し、展望良し。

庄内の道の駅で入浴、休憩中にテレビの天気予報で翌日の午前中は「雨」とのこと。
 当初は、この道の駅で車中泊し、翌日に月山を予定していたが、諦め、帰宅することとする。
 月山から高速に乗り、吾妻PAで車中泊、
6:00吾妻PA発、8:17久喜IC出。

 

 (14)2008年10月17日(金) 皇海山 (登2:32、下1:43)【登3:00、下2:10

  自宅出発5:00
  −6:34前橋(¥1380)
  −6:34沼田(¥550)
  −7:00追貝(栗原川林道入口)
  −
8:23皇海橋駐車場8:35
  −8:37登山口
  −
11:07皇海山 山頂(食事)11:35
  −13:18駐車場13:30
  −14:50追貝

 栗原川林道は鋭角の石が数多く転がっており、パンクが心配、片道1時間30分は長く、非常に疲れた。過去いろいろな未舗装の林道を走ってきたが、ここが一番ヒドイ。 この林道は二度と通りたくない。従って、山も二度と登らないであろう。山自体も特徴が無く、あまり魅力を感じない。
 道の駅「白沢」の望郷の湯に入浴(\
550)し、翌日の雨飾山登山の為、沼田から草津を越えて、長野県中野市へ。
    


(15)2008年10月18日()  雨飾山 (登3:07、下2:35)【登3:45、下2:55 
   中野市河村宅出発5:00
  −6:52雨飾高原キャンプ場の駐車場7:10
  −10:17雨飾山山頂10:50
  −13:25登山口 
    紅葉も見ごろで多くの登山者で賑わっていた。
     奥が雨飾山の山頂         

(16)2008年10月19日()  草津白根山  

 草津白根山第1駐車場8:10
  
(途中、祐が木の橋を踏み外して転倒、脛を擦り剥く。デジカメ破壊。この為約20分位時間を使う。この時、政は祐のケガよりもカメラを必死に直そうとしていたようだ。)
  −
8:47リフト横の登山口
  −
9:35本白根山
  −
9:53展望台
  −
10:13鏡池
  −
10:43リフト横登山口
  −
10:55駐車場11:02
  −11:13湯釜11:20
  −11:30駐車場 

 駐車場は有料駐車場(¥410)であるが、8時前に入った為、係員は不在。
 下山し、車に戻ったとき、車のワイパーに出るときに支払うようなメモが挟まれていたが、
 駐車場から出る時に係員が寄って来ないので、支払いできず。

渋川から関越道で午後4時頃帰宅。 
     

  


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