(1) 2007年 4月22日 七峰縦走 (2) 2007年 5月20日 高尾山→今熊山 (3) 2007年 6月 2日 那須岳 (4) 2007年 6月 3日 男体山 (5) 2007年 6月16日 巻機山 (6) 2007年 6月17日 苗場山 (7) 2007年 7月27日、28日 富士山 (8) 2007年 8月14日〜17日 槍ヶ岳 (9) 2007年 8月25日 甲武信ヶ岳 (10)2007年 9月16日 奥多摩(鋸山〜大岳山〜日の出山) (11)2007年 9月23日、24日 北岳・間ノ岳 (12)2007年10月 6日 甲斐駒ケ岳 (13)2007年10月 7日 仙丈ケ岳 (14)2007年10月29日 美ヶ原(王が頭) |
【2007年】報告
(3)2007年6月2日 那須岳 (登3:25、下2:20)【登2:55、下2:15】
家4:38
−那須ロープウエイ駐車場8:00
−ロープウエイ山頂駅出発8:35
−那須岳山頂9:20
−10:30朝日岳の肩 (祐のみ朝日岳山頂へ10:40)
−12:00三本槍岳12:42
−15:00駐車場
那須岳は、那須岳、朝日岳、三本槍岳の三つを登るべきなのであろうが、政は最初の那須岳で少々疲れ気味。次の朝日岳では分岐で待機し、祐のみ朝日岳山頂へ。その後、階段や沼地などを通り三本槍岳へ。下山後、麓の旅館の温泉に浸かり、食事をして高速へ。
明日の男体山登山の為、上河内SAまで行き、車中泊。
(4)2007年6月3日 男体山 (登4:00、下3:00)【登3:30、下2:20】
二荒山神社駐車場6:10 手続き等、
登山口6:20
−7:00三合目
−7:23四合目
−7:45五合目
−8:03六合目
−8:43七合目
−9:23八合目
−9:51九合目
−10:21山頂11:01
−14:00駐車場
二荒山神社に入山料を支払い登山開始。このコースは上り一辺倒でかなりキツイ。
コースタイムをかなりオーバーした。
登っている最中、他の方に下りは?と聞いたら、北側(志津乗越)へ下りると言う人が多かった。
我々は車を二荒山神社に停めているので、仕方無く、来た道を下った。
祐は下りで足を滑らせシリモチ。
(5)2007年6月16日 巻機山 (登4:18、下2:45)【登5:10、下3:15】 −14:45駐車場
家4:00
桜坂駐車場出発6:51
−7:214合目7:32
−8:386合目
−9:167合目
−10:008合目
−10:239合目(ニセ巻機山)
−11:09山頂
−11:25最高峰?(食事)12:00
−13:077合目
井戸尾根コースを登る。
途中何箇所か雪渓を横切った。滑ったら数百メートル落ちてしまうような箇所も有り、慎重に。
地図の井戸尾根分岐点に巻機山山頂の標識があったが本当にここが山頂なの?
(6)2007年6月17日 苗場山 (登3:20、下2:20)【登3:30、下2:40】 −12:30駐車場 (出発12:45 石打IC14:00)
駐車場出発(3合目)6:20
−6:504合目
−7:195合目
−8:127合目
−9:40山頂10:10
小赤沢コースを登る。雪渓も数箇所横切る。山頂付近は湿地帯の上の残雪の上を進む。
山頂の標識は山小屋の奥に有ったらしいが、それに気付かず多くの人が休憩していたのでそちらへ進む。
その休憩場所で食事し、山頂の標識の場所を知る。
更に奥に進むと富士山が見えると言っていたが、そこまでの元気は無かった。
下山時、ブヨ/アブなどに纏わりつかれ、2〜3箇所刺される。祐も同様に刺された。
(7)2007年7月27日〜28日 富士山
家16:00 am4:42出発(富士吉田口)
その後はバテバテで記録無し。 ただし、何とか山頂までは登った。
(8)2007年8月14日〜17日 槍ヶ岳 中房駐車場→燕山荘 5:35【4:10】 燕山荘 →大天井ヒュッテ 4:00【2:30】 大天井ヒュッテ→槍ヶ岳山荘 7:25【6:50】 槍ヶ岳山荘 →上高地 7:38【7:20】 家15:40 −18:50しゃくなげ荘駐車場 翌朝バスで中房温泉登山口へ 中房駐車場出発6:20 −ヒュッテ出発5:20 槍ヶ岳山荘出発5:47 (9)2007年8月25日 甲武信岳 (登3:48、下4:25)
−6:54第1ベンチ7:00
−7:30第2ベンチ7:35
−8:14第3ベンチ8:20
−9:10富士見ベンチ9:25
−10:05合戦小屋10:18
−11:55燕山荘12:02
−16:02大天井ヒュッテ
−7:24ヒュッテ西岳7:35
−8:32水俣乗越8:35
−11:20ヒュッテ大槍11:35
−12:45槍ヶ岳山荘 −14:00槍の穂先
−8:15ババ平8:25
−8:50槍沢ロッジ9:05
−10:20横尾山荘10:35
−11:25徳沢11:40
−12:25明神池12:35
−13:25上高地バスターミナル
しゃくなげ荘駐車場で車中泊したが、車内が暑く汗ビッショリ、何度かエンジンを掛け冷房を入れたが、他の車に迷惑になるので長くは入れず。こんな分けで殆ど眠れず。
デジカメのバッテリは前の日、家で充電したが、直ぐに(第3ベンチで)切れた。寿命だったようだ。(以後、必ず予備のバッテリーも携行するように帰ってから2個購入) 合戦小屋にバカチョンが有り、直ぐに買った。ここでは、有名なスイカも食べた。非常にオイシイ。
合戦小屋を過ぎて、睡魔に襲われ、登山道の脇で少々昼寝。
燕山荘着は12時少し前。燕山荘から大天井ヒュッテまでの表銀座はコースタイム2時間30分なので、そのまま大天井ヒュッテに向かう。しかし、前夜の睡眠不足の影響か、思っていたよりも厳しく、進まない。 途中から登山者も少なくなり、ヒュッテに着いたのは16時になってしまった。
大天井ヒュッテの夕食はトンカツ、普段は肉類をあまり食べない妻も美味しかったと言っていた。
二日目は、喜作新道、東鎌尾根を経て槍ヶ岳山荘へ。前日の合戦尾根/表銀座でのヘバリ具合からしてかなり厳しいと思っていたが、ヒュッテで良く睡眠できたこともあり、順調に歩行でき(梯子や鎖場もあったが)12時45分に槍ヶ岳山荘に着いた。山荘で少し休憩し、天気が良いので槍の穂先へ。憧れの穂先まで来れたと言う爽快な気分。(垂直の梯子の怖さなど感じるより、嬉しさの方が勝っていた。)
山荘に戻ると祐が高山病で気分が悪いと言い出し、少し横になる。(これが症状を更に悪くした)その後夕食の時間が来、政ひとりで夕食。部屋に戻る時、掲示物を見て、高山病では眠ると酸素が多く取り込めないので更に悪くなる。眠らないで深呼吸をさせるようにとの記載があり(これは全く知らなかった)。 祐のところに戻り、深呼吸をさせた。暫くして少々具合が良くなったので、食堂へ連れて行くと、偶然にも祐が昔働いていた会社の先輩がスタッフとして働いており、いろいろお世話していただいた。感謝!!!。
8/24 20:30自宅出発−22:30毛木平駐車場 −
8/25 毛木平駐車場出発6:00
−8:50千曲川水源9:10
−9:48山頂10:30
−11:02三宝山
−11:30尻岩11:35
−13:20十文字小屋13:30
−14:55毛木平駐車場
長坂ICで中央道を降り、毛木平に向かう途中、信号待ちをして青になったので、スタートしたところ、前からバイクがこちらに向かってきて、左側のコンビニに入っていった。急ブレーキを掛け、衝突は回避できた。もし衝突していたらと考えると恐ろしくなる。無茶な運転はやめましょう。
水源(千曲川の水源)では持っていたカップで水を飲み、また他の場所でも飲めるような水が多くあり、飲んだ。冷たくて美味しい。
下山は、三宝山、十文字小屋の道で、かなり遠回りであるが、先日、長野の河村さん夫婦もこの道を下ったと聞いていたので、同じようにした。(途中、足にマメができ、苦労する。)
7:17奥多摩駅7:30
−10:15鋸山10:23
−11:45大岳山12:30
−13:45御岳山14:05
−14:42日の出山15:15
−17:00梅の公園
(11)2007年9月23日24日 北岳・間ノ岳 広河原 −北岳山頂 8:10【5:30】 北岳 −北岳山荘 1:00【0:55】 北岳山荘−間ノ岳 1:45【1:40】 間ノ岳 −北岳山荘 1:15【1:20】 北岳山荘−広河原 4:40【3:40】
9/22 17:00自宅出発 −20:00芦安駐車場
9/23 5:10バス
−6:10広河原6:20
−6:50白根小屋分岐
−9:00二俣
−12:35八本歯のコル
−13:19北岳山荘分岐
−13:46間ノ岳分岐
−14:30北岳山頂15:00
−16:00北岳山荘(泊)6:30
−8:15間ノ岳8:30
−9:45北岳山荘10:27
−15:10広河原
甲府昭和ICで中央道を降り、芦安へ向かう途中の食堂で食事をし、芦安第1駐車場へ。ここで車中泊したが、この時期にしては車内が暑く、またも良く眠れず。
朝一番のバスで広河原へ。通過タイムからも分かるようにバテバテで山頂へ。(寝不足もあるが、私には厳しいコース。) 我々が山頂へ着いて間もなく、早朝に長野を立って登ってきた祐の姉夫婦が追いついてきた。やはり早い。翌日は3000mの稜線歩きで間ノ岳を往復し、下山。下山途中2回転倒(顔からと尻餅)したが、幸いに怪我無し。(姉の旦那も転倒したが、同様に大きな怪我にならず)
仙流荘駐車場で車中泊し、朝一番のバスで北沢峠に入り、予約してある長衛荘で宿泊手続きをし、仙水峠経由で登山開始。
(12)2007年10月6日 甲斐駒ケ岳(登5:35、下3:35)【登4:20、下3:15】
仙流荘駐車場バス4:55
−北沢峠 長衛荘宿泊手続き6:08
−6:19駒仙小屋 (36分 CT30分)
−6:55仙水小屋 (37分 CT40分)
−7:32仙水峠 (2時間14分 CT1時間30分)
−9:46駒津峰 (1時間57分 CT1時間30分)
−11:43山頂12:25(1時間38分 CT1時間)
−14:03駒津峰 (53分 CT1時間)
−14:56仙水峠 (24分 CT30分)
−15:20仙水小屋 (30分 CT25分)
−15:50駒仙小屋 (10分 CT10分)
−16:00長衛荘
仙水峠から駒津峰への上りでバテバテ。山頂への上り/下りとも直登ルートでなく巻き道を行く。山頂では風が強く、岩陰で昼食。下山時、道を間違え魔利支天方向に行ってしまった為、時間をロス。早朝に長野を立って登っている祐の姉夫婦に会うと思ったが、仙水峠に下りて来ても会えず。長衛荘手前の双児山からの合流地点でバッタリ会う。祐の姉夫婦は山頂への登りで直登ルート/その時当方は巻き道ルートを下山していた。
長衛荘は完全予約制となっているが、その割には寝場所が狭く、窮屈。今後、北沢峠ではテント泊にするべきでしょう。テン場が近くにあるので、荷物を担ぐ距離が短い。
(13)2007年10月7日 仙丈ケ岳(登4:30、下2:32)【登4:00、下2:40】
長衛荘5:30
−6:01二合目
−7:40五合目
−8:27小仙丈ケ岳
−10:00仙丈ケ岳山頂
−11:00小仙丈ケ岳(昼食)11:50
−12:24五合目
−12:38四合目
−13:00二合目
−13:22長衛荘
山荘の前で、朝食弁当を食べ、少々暗かったがヘッドランプを点けて出発。直ぐに明るくなる。 好天に恵まれ、最高の気分。
昨日と違い、仙丈ヶ岳へは、あまりバテずに登山することができた。
(14)2007年10月29日 美ヶ原(王が頭) (登、下)【登、下】
記録無し