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【2006年】

(1) 2006年 3月12日  筑波山 
(2) 2006年 4月 9日  茅が岳  
(3) 2006年 5月 4日  雲取山 
(4) 2006年 5月21日  御岳―大岳山 ―日の出山 
(5) 2006年 6月10日  入笠山  (バスツアー)
(6) 2006年 7月15日  川乗山
(7) 2006年 7月29日〜30日 富士山 
(8) 2006年 8月 5日  燧ケ岳 
(9) 2006年 8月18日〜19日 白馬岳 
(10)2006年 8月20日  四阿山 
(11)2006年 9月29日、30日、1日  北穂高岳
(12)2006年10月21日  日の出山
(13)2006年10月30日  車山 
(14)2006年11月 3日  浅間山(前掛山) 



【2006年】報告

(1)2006年3月12日       筑波山 
   自宅5:15 筑波山神社駐車場7:45 
    登山開始
8:00
 −9:30御幸が原分岐
 −9:50男体山
    10:15女体山
  −下山開始11:20
 −12:30駐車場

 いつも、登山していると鼻水が良く出て、常に鼻をかまなければならず、煩わしい。その対策案として今回マスクをしてみることにした。ケーブルカーに乗らず、登山道を登り始めて間もなく、マスクの為、思ったように酸素を取り込めず酸欠になり、マスクを外した。




(2)2006年4月9日        茅が岳     (登 2:05、下 1:40 


  自宅
5:15 駐車場6:50
   
 登山口7:30
 −9:35山頂
 −下山開始10:40
 −12:20駐車場
  登山道は結構変化もあり、楽しい山である。山頂では風が強く隠れて食事。山頂からは南アルプスの山々が見わたせる。
  


(3)2006年5月4日        雲取山 (登 4:20、下 3:20)【登5:20、下3:10

   自宅5:40 駐車場6:47
 −鴨沢登山口6:50
 −8:50七ツ石分岐
 −9:30縦走路分岐9:40
 −10:15奥多摩小屋
 −11:10山頂
 −下山開始12:00
 −15:20駐車場
 昨年と違い、今年は鴨沢登山口のすぐ手前の駐車場(小袖)に車を入れたので、その分登山時間が短くなっている。(多分、30分位であろう)

(4)2006年5月21日     御岳―大岳山―日の出山  


(5)2006年6月10日     入笠山 
    酸欠 −山頂11:20

    バスツアー 山頂からは甲斐駒ケ岳が良く見える
   
 


(6)2006年7月15日     川乗山 下山中雷雨  


(7)2006年7月29日〜30日       富士山 
   自宅12:30 5合目駐車場14:42

  駐車場出発3:40
 −登山口4:00
 −山頂13:30


(8)2006年8月5日(土)  燧ケ岳   (登 6:35、下 5:00)【登6:20、下】 
   自宅3:40 大清水駐車場6:20 出発6:40
   −7:30一ノ瀬小屋7:40
   −8:35三平峠8:40
   −9:00 尾瀬沼
     
9:30登山道入口
   
 −13:15俎?ーマナイタグラ)山頂
   
 −下山開始14:00
      −15:52沼尻平
   
 −16:51尾瀬沼17:10
     −17:25三平峠
   
 −18:05林道
   
 −19:00駐車場
 大清水から三平峠を越え、長英新道を登るコースである。コースタイムもかなり長い。長英新道は竹藪を切り開いたような道で、景色は何も見えず、あまり登りたくないコースである。ミノブチ岳まで来てやっと展望が開けた。ここから山頂まではもう少し。なお、もう一つの山頂の柴安?ーへは時間がなく(午後1時を過ぎていたので)断念。
 下りは真直ぐ尾瀬沼に降り、沼の西側を歩いて駐車場へ。林道では虫に追われ、駐車場で刺される(アブ)。午後7時になってしまったので駐車場の係りの人は居らず、料金
500円は未払い。
 柴安?ーまで登るには現在の我々のレベルではこのコースの日帰りは無理で、尾瀬沼辺りで一泊。又は、福島県側の御池からか。
     


(9)2006年8月18日(土)〜19日 白馬岳(登 8:10、下   )【登6:05、下5:10 

   中野出発:5:08 八方駐車場6:20 タクシー20
   猿倉
7:20白馬岳
 −8:17白馬尻山荘8:30
 −雪渓入口でアイゼン、雪渓途中で昼(11:0011:30

白馬大雪渓の登山者が列を作って登っている写真は良く見る。写真ではあまり傾斜は感じず、なだらかな斜面を登っていっていると思っていたが、全く違いかなりの急傾斜である。
途中疲れたので、列ら少し外れて休憩し食事をしていたら(まだ登山初心者)、ここは危険なので早く雪渓を出るようにと注意を受けた。白馬岳を管理している人のようで、今考えると雪渓の途中で休憩するなんて怖いですね。この一週間後に白馬大雪渓で落石が有ったとのニュースが新聞に載った。

 −14:48白馬村営山荘15:00
 −15:30白馬山荘     夕食17:0017:40  
 −ご来光
5:10  ご来光を見る為に山荘の裏の良い場所に登る。この時は山頂へは行かず。
 
山荘出発6:25
 7:00
白馬岳山頂
 −8:30小蓮山
 −9:58白馬大池10:25
 −11:00白馬乗鞍
 −12:30栂池自然園      タクシーで八方へ、みみずくの湯、帰路途中の道の駅で食事

 登山時のタイムのまとめ()内左は実タイム、右がコースタイム
  猿倉(0:57/1:00)白馬尻山荘(6:18/4:30)白馬村営山荘
      


(10)2006年8月20日(月)     四阿山(登4:10、下1:55)【登4:00、下2:20 
  中野市河村宅出発6:00 菅平駐車場7:10 出発7:30
 −9:15根子岳山頂9:25
 −11:03四阿山山頂11:40
 −13:35駐車場 
  菅平から根子岳に登り、そこから隣の四阿山に登る。良い天気で花が沢山咲き乱れキレイ。
  四阿山からの下山途中、木の階段を下っていた時、前を歩いていた政の足を祐が踏みつけ、
 危なく転倒するところだった。ここで言い争いあり。
      



(11)2006年9月29日、30日、1日  北穂高岳 
 自宅3:45  沢渡駐車場  乗合タクシーで上高地7:45 
  出発
8:15北穂から夕方の槍
 −明神池9:15
 −横尾山荘11:48 横尾山荘泊  
  山荘出発
6:00
 −9:15涸沢小屋9:30
 −14:12 北穂高岳山頂        北穂高小屋泊 
  小屋出発6:50
 −9:15涸沢小屋9:30
 −11:30横尾12:00
 −14:00上高地ビジタセンタ14:40 河村さんと合流、タクシーで駐車場へ

 タイムのまとめ()内左側は実タイム、右側はコースタイム
 横尾(3:15/3:00)涸沢小屋(4:42/3:00)北穂(2:25/1:40)涸沢小屋(2:00/2:00)横尾

 涸沢から北穂高への
途中の鎖場で下山中のツアー客が滑落、大きな怪我では無かったようだ。鎖場の途中の踊り場から落ちたようで、崩れた土の跡が残っていた。登りの人とのすれ違いに待っていたところ、狭い踊り場だったので、後ろから下りてきた人に押されたのだと思われる。山頂に着いた時は槍が雲に隠れていたが、夕刻には雲がとれ山荘から綺麗に見えた。 (河村さん夫婦と山頂で合流する予定であったが、仕事の都合で来れず。) 祐は夕食を食べた後、高山病で具合が悪くなる。
朝食は食べられず。下山し、涸沢まで下りたら具合は良くなった。
 前日、仕事で北穂に来れなかった河村さん夫婦は、今日は焼岳に登り、上高地ビジネスセンタで待っていてくれた。
    
    


(12) 2006年10月21日         日の出山  


 

(13) 2006年10月30日 (月)   車山(登1:46、下1:33)【登2:35、下2:15 
  八島湿原駐車場8:50
 −9:35物見岩
 −10:00喋々深山
 −10:36車山山頂10:53
 −11:19喋々深山
 −11:45物見岩
 −12:26 駐車場
  前日、祐は諏訪湖マラソンを走り、白樺湖のパイプのケムリに宿泊。
  諏訪湖マラソンの翌日、昨年は蓼科山、その前は北横岳を登山している。
  今年は、車山なのでかなり楽な登山である。
   


(14)2006年11月3日          浅間山(前掛山) 

  小諸6:00     高峰高原ホテル横駐車場 出発7:40
  トーミの頭  草すべり  
  避難壕から先の浅間山へは入山禁止(無視して登っている人は何人か居た) 

 −前掛山 山頂11:00  
   黒斑山
 −駐車場16:10

 高峰高原ホテルの横にある駐車場に車を止め、前の登山口から登山開始。トーミの頭までの道は前夜の冷え込みで木々の葉に氷が着いている。11月になるとそれなりの防寒服が必要なのであろう。ここから草すべりの下りになる。(下りにもかかわらずストックを使わず。)浅間山荘からの登山道に合流し、本当の浅間山の登りになる。傾斜はそれほどでも無い様に見えるが、かなりキツイ。避難壕まで登るとそこから先の浅間山へは入らないようにロープがある。我々は外側の前掛山へ。(避難壕から前掛山山頂までは程なく着いた) 避難壕まで戻り、昼食。下山はJバンド(外輪山)を回ったが、途中で左膝痛が発生し、かなりヤバイ状態になった。(草すべりでストックを使わなかった為) 足を引きずりながら駐車場へ戻った。高峰高原ホテルのレストランで少々休憩後帰路につく。
  
 



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