2020年1月9日修正
車と車中泊
現在の車は2006年12月に購入
・1500cc (ホンダ エアーウエイブ) ・車内のフラットな空間 W:1.0m(MAX1.3m)*L:1.8m*H:0.9m(MAX0.95m) (このサイズは一人用テントとほぼ同じ) 後部座席は常時倒して使用(定員2名状態) 車中泊時はスカイシェードをオープンにしてスカイルーフ1枚(これが高さのMAX値) (座った状態で頭は天板にスレスレ、スカイシェードを開ければ少し余裕有り) (スカイシェードを開けると季節にも依るがかなりの時間まで明かりが入る) 常にカーペットを敷いた状態(布団も敷いたまま) 上掛けは毛布1枚(寝袋は使用せず) ・後方に高さ0.4mの棚、左側に高さ0.5mの位置に棚を設置 この棚のお蔭で2名が足を伸ばして横になることができる これらは針金などで固定していたが、車検時に簡単に取り外しできないとマズイ 従って、マジックファスナー付きのバンドや取り外し可能なインシュロックで固定するように変更した →2016年2月の車検時に確認したら取り外し不要との事であった ・乗り/降り時にドアが隣の車に当たらないように注意しなければならない スライドドアなら良かったが。。。。 (この為、両隣の駐車スペースは開けておきたいが。。。混雑時は仕方なし) (旭川では仕切り線を真ん中にして駐車していた車があった。・・・2台分のスペースを使用) ・暑さ対策の為、窓を開放 虫対策として不要になったレースのカーテンを適当な大きさに切って、網戸の替わりにドアに被せる ドアに掛けて垂れ下げているだけだが、今のところ虫は入って来ない (初めはマグネットで下を抑えていたが、今は垂れ下げているだけ) ・・・これは、虫の種類にも依る。 根室の道の駅に居た虫は、もしかしたらカーテンと ドアの隙間から入ってくるかも知れない。 →レースのカーテンは意外と風を通さない為、今は、玄関編戸として使っていたものを切り取って 使用している。 雨の時は要注意 (普通の雨では窓半開程度なら入って来ない、強い雨ではドアバイザー程度の開が限界) ・・・手動で窓の開閉を行いたいが、、、−>2012年8月 エンジンスターターを取り付け ・・・カーテンは濡れるので撤収時にビニール袋へ 防犯上は問題だが、今は比較的問題が無さそうな場所を選んでいるつもり ・クーラーボックス、カセットコンロ、その他必要なものを常備 ただし、本格的な料理道具はまだ揃っていない ・・・徐々に揃えたい ・ザック等の荷物は、その都度、運転席と助手席へ移動 ・・・毎回少々面倒臭いが。。。 (窓の開閉やちょっとした移動を考え運転席にはなるべく置かない) (うるさい他の車のエンジン音を避けるなど駐車場内で移動する時が時々ある) |
以上のスタイルで2009年の九州(車中11泊)と北海道旅行(車中19泊)を行った。
2008年までは運転席、助手席を倒して寝ていたが、いや寝ようとしていたが、良く眠れず。
また、暑さ(政は非常に暑がり)でも眠れず、いろいろ考え上記のようにした。
車中泊として可能な時期は、5月から10月までを考えている。
(他の季節では、キチンとした寒さ対策が必要でしょう)
なお、九州や北海道では私達と同じように、主に車中泊で旅行している人が多くいた。
ワゴンが最も多く、キャンピングカーもかなり多い。軽も何台かあったが、狭そう。
私は、このエアーウエイブに今は満足している。(と言うようにしている。)
2012年7月の東北・北海道旅行は車中14泊。11月末の大阪マラソン応援旅行(天橋立、安芸の宮島、
那智の滝、熊野大社)は車中6泊。(11月なのでかなり寒かった。)
2013年7月東北・北海道旅行で車中14泊。
2014年5月東北・北海道旅行は車中15泊。
2010年11月
ドライブレコーダ(NX−DR03
\12800)、地デジチューナー(KEIYO AN−T004
\11093)を取り付け。
ただし、この地デジチューナーでは殆どテレビを見れないので失敗
。
→2015年12月4日 ネットにロッドアンテナを付けたらテレビを見れるようになったとの報告があり、
地デジ専用高感度ロッドアンテナ(SMA規格 DAN16
\1700)とアンテナ変換ケーブル(ビートソニック DACC17 \1645
)を購入し、
フィルムアンテナを取り外してロッドアンテナを取り付けた。
家の駐車場でフィルムアンテナでは全く映らなかったが、ほとんど映った。
20151213 青梅から富岡までの下道を走ったが、一部で音声が入らない箇所もあったが、少し走れば受信可能となった。
また、富岡の中学校の駐車場に駐車した状態では、受信不可であったが、アンテナを窓から出して
屋根に置く(磁石)と全て受信できた。
2012年8月
エンジンスターターを取り付け
コムテック
BETIME SR100
\8673
コムテック
エンジンスターター用専用ハーネス Be-863 \2260
車中泊時、突然の雨で後部座席からウインドウの開閉を行いたい場合に、雨の中一度外に出て
運転席に行き、エンジンを掛けて操作せねばならなかったので、後部座席からエンジンを掛けられる
ようにエンジンスターターを取り付けた。(取り付け作業時間:1時間弱)
→2015年5月にエアーウェイブのエアーバックのリコールがあり、その後にエンジンスタータが動作しない
事に気づき、ホンダにリコール作業時、何かしなかったか相談。 ホンダの方がエンジンスタータの初期設定を
行い、使用できるようになった。
2015年2月
去年の2月にバッテリーが上がってしまい、JAFを呼んだ。その後、直ぐにイエローハットで新品に交換した。
しかし、今年も2月に3週間ほど乗らなかったのでバッテリーが上がってしまった。
Webを見ていたら、ジャンプスターターと言う物があり、バッテリーに接続してスタートできるらしい。
大きさも10cm*20cm*3cmほどで、フル充電で5回スタートできるらしい。
LEDもあり、他の充電も可能である。
価格は¥7980であるが、今後の為に購入した。
以下、2017.9.4追記
ジャンプスターターはOKだが、イエローハットのバッテリーには不満有り、2016年3月にホンダでバッテリー交換した。
2017年2月は数週間乗らなくてもバッテリー上がり無し。
プリムス残量に関して
(1)221g 2012.6.9 残71g
(2)209g 2012.6.9 残59g
(3)300g 2013.5 残150g
→ 234g 2016.8.1 残84g
この間66g使用は2泊3日
(4)352g 2013.8.27 残202g → 295g 2016.9.12
残145g
この間57g使用は2泊3日
空の容器は150gらしい。
また、1回お湯を沸かすのには約11gが必要と見込む。
今後の検討項目
☆荷物の置き場所として、将来は、ルーフキャリアを検討するべきか。
・・・ルーフキャリアを付けた時、スカイルーフがどの程度塞がれてしまうのだろう?
☆バッテリー、パソコン、テレビなど
・・・悪天候で足止めを食らった時などに欲しくなるでしょう
☆自転車・・・・>20年程前の祐子のロードバイクを修理(2015年10月末)
ドロップハンドル→ストレートハンドル、タイヤ/チューブ交換、ブレーキレバー/ワイヤ交換
この自転車なら前タイヤを簡単に取り外しでき、車に載せることができる。